中山議長の政務活動費虚偽申請疑惑―説明と資料提出を求めました[2016年09月28日(Wed)]
宮城県議会の中山耕一議長が政務活動費を健康器具の購入に充てていた問題について、日本共産党の8人の宮城県議会議員が28日、連名で説明とそれを裏付ける資料を示すことを求め、遠藤いく子団長、三浦一敏幹事長が中山議長に申し入れ書を手渡しました。
私は9月27日の本会議で、中山耕一氏が自民党・県民会議の代表だった時期に政務活動費でパソコンと周辺機器を33組購入していたことが表面化した時に、早々と「問題ない」と介入する発言をした村井嘉浩知事を追及。「不適切な発言は撤回」するよう求めました。「私的な場での発言」として村井知事は撤回を拒否しましたが、誰も納得しないでしょう。
中山耕一議長に対する申し入れ書はこちらです。
→160928.pdf
私は9月27日の本会議で、中山耕一氏が自民党・県民会議の代表だった時期に政務活動費でパソコンと周辺機器を33組購入していたことが表面化した時に、早々と「問題ない」と介入する発言をした村井嘉浩知事を追及。「不適切な発言は撤回」するよう求めました。「私的な場での発言」として村井知事は撤回を拒否しましたが、誰も納得しないでしょう。
中山耕一議長に対する申し入れ書はこちらです。
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