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中嶋れん(日本共産党 宮城県議会議員)のブログ
宮城県議会 環境生活農林水産委員。
      障がい児・者福祉調査特別委員会 副委員長。
      「脱原発をめざす宮城県議の会」副会長。
自閉症児の親の会会長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校卒(音楽部、将棋同好会に参加)。
東北大学理学部物理学科卒(東北大学男声合唱団に参加)。

「戦争する国」No! 女川原発の再稼働中止 「人間の復興」を追求。
ライフワークは「障害のある人が生きやすい社会をめざす」。
日本国憲法の全面実施をめざす日本共産党に共感、入党して44年に。
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広域防災拠点の予算に3会派の20人が反対ー村井知事に痛打[2016年07月06日(Wed)]
 活断層の直近に防災拠点をつくる予算に対し7月5日、宮城県議会の20人の議員が反対しました。村井知事の予算議案に民進党、社民党の議員が反対したのは初めてで、広域防災拠点の計画がどんなに問題が大きいかを如実に浮かび上がらせるものになりました。

 写真は7月4日の予算特別委員会で、総務企画分科会の主査(委員長)に、「議案を継続審議または一旦取り下げるよう求める意見があったのではないか」と、審議の経過をただして質疑をした時の模様です。
 宮城県議会では、常任委員長の審査報告は、議案が採択されたかどうかだけを報告するものになっていて、賛否の票数はナシ、質疑で出された質問の概要も報告されません。そこで、各常任委員会ごとに行われた予算特別委員会分科会のうち、総務企画分科会で日本共産党や民進党の議員が、「今議会では採択すべきではない」と求めた事実を議事録に残すために質疑を行ったのです。
 私の質疑のあと、藤原範典議員が、日本共産党、民進党、社民党の議員を代表して少数意見の留保を申し出ました。この手続きが行使されたのは、平成18年10月以来で、じつに10年ぶりのことです。私の質疑は、少数意見の留保につなげるため、事前に藤原議員と打ち合わせて行ったものです。

 7月5日の本会議で、議案の討論と採決に先立って、藤原範典議員(県民の声)が、留保していた少数意見の開陳に立ちました。事前に内容を確認し、3会派の一致した意思として表明したものです。概要は以下のとおりです。

 議第169号議案は、大規模災害への効果的な対応の中核的な機能をになう、広域防災拠点の整備のための総額300億円の大型プロジェクトであり、本定例会には用地取得費138億円の予算案が提案されています。
 これまで本会議と予算特別委員会などを通じて、多くの議員から選定の経過や計画地の妥当性をはじめ幾多の疑問が出されましたが、それらに対する執行部の答弁は十分納得できるものではありませんでした。
 内閣府が検討する「広域防災拠点配置3条件」および総務省が提案する「広域防災拠点3要件」と「望まれる14条件」を十分満たしているものとは思えませんし、ほかにも県有財産があるなかで多額の税金を投入して宮城野原を選定する必要に加え、「長町ー利府線断層帯」由来のリスク評価の軽視に加え、大規模災害が発生した場合の機能不全に陥る可能性、さらには議会と住民への説明不足などが指摘されているなかで、拙速に決めることは許されないと考えます。
 ここは、広域防災拠点整備の必要性にかんがみ、継続審議にするか、いったん提案を取り下げて、集中審議などを行う中で議論を深め、一層の多角的な検討と検証を行うべきであるとの意見を申し上げ、議第169号議案への反対を表明し、意見陳述を終わります。

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