東北大学男声合唱団OB会に久しぶりに参加しました[2015年01月11日(Sun)]
東北大学男声合唱団OB会の新年会が1月10日夜、仙台市一番町の『樽』で行われました。
大震災前に、東京オペラシティで小原孝さんのピアノ伴奏で「コール青葉」のコンサートで歌い、東北大学のホームカミングデイで萩ホールのステージにのったことがありますが、大震災後は被災地の復興支援に関わる活動が切れ目なく続いていることもあって、コンサートはおろか練習にも懇親会にも参加できない状態が続いていました。幹事の小川さんから何度もメールで案内をいただき、懐かしい楽友に会いたくなって出かけました。
大先輩でOB会長の戸田靖男さんがお元気なのにビックリ。作曲家の岡崎光治さんと佐藤泰平さんの掛け合い漫才のような思い出話に笑い転げました。
集まると歌わずにはおられない。「遙かな友に」から始まり、「小夜曲」「古い顔」「月光とピエロ」などをアカペラで歌い続けました。最後の「紀の国」では私がテノールソロを歌わせてもらい、「歌いに来いよ」と誘ってもらいました。
男声合唱という一点でつながっている仲間ですが、新聞やテレビで私の活動が報じられる機会が続いていることが話題になり、「お前が信念を貫いて生きていることは、素晴らしいと思って見ているよ」と激励されました。本当に嬉しい一日でした。
大震災前に、東京オペラシティで小原孝さんのピアノ伴奏で「コール青葉」のコンサートで歌い、東北大学のホームカミングデイで萩ホールのステージにのったことがありますが、大震災後は被災地の復興支援に関わる活動が切れ目なく続いていることもあって、コンサートはおろか練習にも懇親会にも参加できない状態が続いていました。幹事の小川さんから何度もメールで案内をいただき、懐かしい楽友に会いたくなって出かけました。
大先輩でOB会長の戸田靖男さんがお元気なのにビックリ。作曲家の岡崎光治さんと佐藤泰平さんの掛け合い漫才のような思い出話に笑い転げました。
集まると歌わずにはおられない。「遙かな友に」から始まり、「小夜曲」「古い顔」「月光とピエロ」などをアカペラで歌い続けました。最後の「紀の国」では私がテノールソロを歌わせてもらい、「歌いに来いよ」と誘ってもらいました。
男声合唱という一点でつながっている仲間ですが、新聞やテレビで私の活動が報じられる機会が続いていることが話題になり、「お前が信念を貫いて生きていることは、素晴らしいと思って見ているよ」と激励されました。本当に嬉しい一日でした。