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中嶋れん(日本共産党 宮城県議会議員)のブログ
宮城県議会 環境生活農林水産委員。
      障がい児・者福祉調査特別委員会 副委員長。
      「脱原発をめざす宮城県議の会」副会長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
« 障害者の差別解消と情報保障をめざす宮城県条例の制定に向けて、当事者の意見を聞くタウンミーティングが行われています。県が、当事者への配慮を心がけ、活発な論議が期待できそうです。 | Main | 復興のこれからはコミュニティ支援が大事ですー南三陸町で取り組まれている貴重な取り組みを調査し、常駐支援員の方々にもお会いしお話を伺いました »
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設計ミスがあった南三陸町・松原防潮堤工事現場を調査。ラムサール条約に登録された志津川湾の一部で、干潟をつぶす可能性があった場所です。[2019年02月15日(Fri)]
 2月15日、早起きして南三陸町のBRT志津川駅に8時すぎに到着。現地の人に案内していただき、松原防潮堤工事の現場を訪れました。宮城県の設計ミスで、ラムサール条約に登録された干潟の一部を危うくつぶすところだった場所です。
 松原防潮堤は旧松原公園周辺に建設しているもので、全長294メートル、高さ8.7メートル。宮城県のミスで、住民団体「志津川地区まちづくり協議会」と2015年に合意した場所から海側に最大で10メートルずれて設計され、保全する計画だった周辺の干潟の一部をつぶす可能性がありました。
 宮城県の気仙沼振興事務所は、「県側が詳細設計で(干潟の保全より)防潮堤と河川堤防の境界を明確にすることを優先してしまった。保全範囲に対する認識も甘かった」と説明しました。
 この地域を含む志津川湾(5793ヘクタール)は、2018年10月21日、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録されたばかり。海藻藻場の湿地としては、国内では初めての登録です。登録された理由として、水質浄化作用があるアマモなど、多様な海草・海藻類が生い茂り、500種以上の海洋生物の餌場や生息地となっていることや、大小の島々が散在し、国の天然記念物コクガンが越冬地としていることなどがあげられています。
 干潟には、この日もオオバンやサギなどの姿がありました。 同行した福島かずえ県議が指さしている杭は、ミスした設計により打ち込まれたもので、海側にこの位置まで防潮堤がつくられたら、残すはずだった干潟はあらかた潰れるところでした。
 宮城県は松原防潮堤について、設計を修正したうえで当初の予定通り来年度内の完成を目指しています。
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