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中嶋れん(日本共産党 宮城県議会議員)のブログ
宮城県議会 環境生活農林水産委員。
      障がい児・者福祉調査特別委員会 副委員長。
      「脱原発をめざす宮城県議の会」副会長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
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亘理町・浜吉田にでかけて、地盤沈下によるイチゴ団地の被害と影響を調査しました[2017年08月20日(Sun)]
 亘理町の浜吉田のイチゴ団地に出かけて、大槻和弘・亘理町議に案内していただき、東日本大震災復興事業として整備したビニルハウスと高床式の栽培地に、地盤沈下による影響と被害が発生している状況を調査しました。
 津波被害からいち早く立ち上がるために、湿田だったところにビニルハウスを建設し、高床式の水耕栽培地を導入しましたが、早い時期に造成した場所で地盤沈下が発生し、波打つように地面が変形しています。水耕栽培地の下に、板を差し込んで発生している凹凸に対応していますが、養液が思うように流れなくなる影響が出ています。農免道路に面しているビニルハウスでは、出入り口が地盤沈下で変形して、人が出入りできる程度までしか開かないようになっていました。出入り口に鍵をかけることができなくなったビニルハウスでは、休憩所に置いてあったテレビが盗まれる被害も出ています。農家のみなさんからのヒアリングで、地盤沈下は造成直後から始まっていたことがわかりました。後になって造成された所では被害がほとんどなく、農家のみなさんは「復興事業で車両が出入りしていたことも影響しているのではないか」と、見ていました。
 とくに地盤沈下の影響と被害が大きい農家の5人からお話を伺いました。「一年後には4p程度の不等沈下があった。その後も沈下が拡大するたびに、養液を流すために板を入れる場所を増やして対応してきた」「出入り口付近の地盤沈下が大きかったので、シートをはがして、自分で砂利を入れた」「通常の維持管理の負担をはるかに超えている」「出入り口の歪みすら修繕しないというのでは、納得できない」と、訴えていました。
 前日は、日本共産党仙南地区委員会が調査を行い、16人の農家と面談しました。「もともとここは地盤が軟弱だった」「地盤沈下は我々の責任ではない。町は責任を感じて、修繕してほしい」という要望が出されていました。

収穫作業などがやりやすい高床式

170819_d.JPG


















地盤沈下の影響で柱と柱の間が沈下し、ビニルハウス内が波打つようになっている

170819_b.JPG




















水耕栽培の養液を流すため、沈下が大きい場所に板を差し込んで応急措置をしている

170819_c.JPG




















地盤沈下で出入り口が変形し、レールが20センチメートル以上も上ずっている

170819_a.JPG




















170818_aa.jpg
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