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中嶋れん(日本共産党 宮城県委員会政策委員長)のブログ
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今年の仙台七夕は格別ー核兵器禁止の願い、そして伊達政宗公生誕450周年[2017年08月07日(Mon)]
 きょうは、せっかくの仙台七夕の日なのに、会議が3つも連続した。昼休みの移動時間、10分間だけ仙台市の中央道理商店街をくぐり抜けた。
 各地から訪れている観光客が、平和七夕の前で足を止めていた。7月7日に核兵器禁止条約が国連で採択されて初めての七夕祭りだ。「平和を祈る七夕 市民のつどい」(油谷重雄代表)の人たちが、折り鶴を糸に通して七夕飾りをつくり、「核兵器の廃絶」を問いかける取り組みを始めたのは42年前で、当時の金物店の店主のご尽力で商店街の人たちに受け入れていただいた。仙台に飾られた折り鶴は、1982年の国連第2回軍縮特別総会(SSD2)に届けられた。もともと七夕は、五穀豊穣と平和を祈る行事だが、被ばく者と連帯した草の根の市民運動がとうとう国際条約に結実したことをあらためて噛みしめた。
 七夕飾りに、今年が仙台藩の礎を築いた伊達政宗公生誕450周年であることをアピールするものがあった。NHKの大河ドラマ「真田丸」で、大坂夏の陣を前にした真田幸村が娘の阿梅姫を伊達政宗の家臣、片倉小十郎に託す場面が登場した。「英雄は英雄を知る」と、伊達家と真田家を描いた短冊が風に揺れていた。
 今年の仙台七夕は、「今年だけ」が二つもある、格別の七夕祭りだ。

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