• もっと見る
中嶋れん(日本共産党 宮城県委員会政策委員長)のブログ
« 公約実現! 子どもの医療費助成とうとう拡充へ! 県民運動と結んで日本共産党8議席が力に! | Main | 宮城県議会4会派、政務活動費不正支出の議長辞職を求め議員懇談会 »
プロフィール

中嶋廉のブログさんの画像
中嶋廉のブログ
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
タグクラウド
<< 2024年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
リンク集
月別アーカイブ
最新コメント
QRコード
https://blog.canpan.info/renn/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/renn/index2_0.xml
奈良県議会の「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」のみなさんと懇談しました[2016年05月27日(Fri)]
「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」(山本進章会長、18人)から9人の議員が25日から2泊3日で宮城県を訪れ、きょう11時10分から懇談しました。宮城県議会の「脱原発をめざす宮城県議の会」から、佐々木光悦会長、岸田清実事務局長、副会長の私の3人が出席しました。
「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」は、知事部局にエネルギー政策推進課を作らせ、議会にもエネルギー政策特別委員会を設置させる役割を果たしてきたということで、その結成は2012年秋、宮城より3年以上早い活動の歴史を感じさせられました。
 現在は44人の奈良県議会のうち、自民3人、無所属5人、共産党5人、維新5人の計18人が参加しているとのこと。会長の山本議員は、副議長で、結成当時は自民党だったという説明でした。そのことが原因で、無所属になったという説明でしたが、自民党籍をもつ議員が3人参加しており、宮城県議会との政治風土の違いを感じます。
 懇談では、指定廃棄物最終処分場に関する意見を求められ、宮城県のエネルギー政策に関する質問が出されました。
 都道府県議会の「脱原発議員グループ」の存在はきわめて貴重です。奈良の議員連盟から、「今後も交流しましょう」と提案されました。嬉しいことです。

160527_genpatu.jpg
この記事のURL
https://blog.canpan.info/renn/archive/232
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
最新記事
検索
検索語句