先週末までの”
共働の家”改修工事の今週の様子は次のとおりです。改修後の居住棟の様子が窺えます。工事の進捗もこの時点で6割を超えてきました。屋根板金や窓付け、左官工事も終わりいよいよ建物内部の木建工事が集中して行われています。
〈南面から覆いが外れました!!〉
無落雪式の平らな屋根や明るい1階と対照的に黒やグレーで抑えた2階の外壁の様子がお分かりになると思います。これまでの”
共働の家”とは大きく装いを変えましたが、新しい顔も以前からそこに在ったかのように落ち着いた感じで存在をアピールしています。
2階に新しく取り付けられた採光用の窓は吹き抜けになった廊下部分に念願の明るい光を取り込むことになります。
<南寮の海側から見た様子です。>
南寮の海側から見た様子です。外側以上に内部の間取りや新しいユニットの玄関口、窓の様子などが変更されています。2階にはあえて仲良し同士の二人部屋が設けられており、将来的にはご夫婦での利用も可能なように想定しました。
<山側(町道側)の面の様子です。>
反対に南寮から北寮に向かう山側(町道側)の面の様子です。ぐるりと巡らせたテラスの様子もはっきりと見て取れます。これまでの姿からはまるきりの
大変身です!!
<正面玄関口の様子です。>
正面玄関口もイメージが新しくなりますが、先日は館名文字看板の位置決めを行いました。
着々と工事が進んでいるように見えますが、実は
「女心と秋の空…」で青空澄んでいるのに急に暗くなりバケツをひっくり返したような土砂降りや強い風が続いたりと不安定な天気です。そのために工事関係者の皆さんは工程の遅れを取り戻そうと毎日頑張ってくれています。ありがとうございます。
posted by 古平福祉会れい明の里 at 22:40|
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