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Reスタッフによる活動報告や自殺対策に関するコメントなどを掲載していきます


人口当たりの自殺者数が最悪(OECD統計) [2010年06月30日(Wed)]

以下、引用

経済協力開発機構(OECD)が29日公表した統計で、2008年の日本の自殺者(70歳未満)が人口10万人当たり475人と、比較が可能な加盟国中、最悪だったことが明らかになった。
 日本の自殺者は、OECD発足前の1960年には10万人当たり623人だったが、91年には同275人にまで減少。しかし、90年代後半から増加傾向をたどり、08年は61年以降で最悪となった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000050-jij-int
Posted by NPO法人Re at 15:10 | 報道より | この記事のURL
処方薬での自殺未遂 [2010年06月25日(Fri)]
毎日新聞で「こころを救う」という特集が始まっています。
精神科医療機関での処方薬の問題などについての記事となっています。

以下、引用

こころを救う:さまよい12年 国立精神・神経医療研究センター、松本俊彦氏の話
医療の質向上を−−国の自殺対策を担う国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦・自殺予防総合対策副センター長の話

精神科での治療機会が増えた半面、治療薬が誤用されればかえって自殺の危険性を高める可能性がある。私たちの研究では、精神科治療中に自殺既遂に至った人の約6割が、飛び降りなどの致死的な行動の際に向精神薬を過量摂取していた。意識がもうろうとする中、衝動的に行動した可能性が否定できない。海外の研究には過量服薬の経験のある人が10年後に既遂に至るリスクは、経験のない人に比べ数百倍高いという報告もあり、自殺の重要な危険因子として無視できない。自殺予防には医師の安易な処方の規制や薬の管理、未遂や自傷を繰り返す人の支援はもちろん、精神医療の質の向上が急務だ。

毎日新聞2010年6月24日 
http://mainichi.jp/life/health/news/20100624ddm041040074000c.html
Posted by NPO法人Re at 06:15 | 報道より | この記事のURL
自殺対策シンポ [2009年09月01日(Tue)]
佐世保で自殺対策シンポ 県主催、予防策に知識深める

県主催の「自殺対策シンポジウムin佐世保」が29日、佐世保市光月町の市コミュニティセンターであり、市民らが学識者による講演などを通し、自殺予防策について知識を深めた。

 同シンポは、2007年から始まり、今年で3回目。市民ら約330人が参加した。防衛医科大の高橋祥友教授が「気づきと絆(きずな)で自殺を防ごう」と題して講演。うつ病が自殺と関係している可能性が高いことを紹介した上で、うつ病の症状に気付かずに放置したままにすることが問題の一つと指摘。「原因不明の身体の不調が長引いたり、気を紛らわすために酒量が増したりしたら気を付けてほしい」と話した。

 また、もし家族や友人らから「自殺する」と打ち明けられた場合は「批判したり、世間一般の常識を押しつけたりしないで、訴えをしっかり受け止めてあげて」と呼び掛け、最後に「自殺まで追い込まれた人は、支えになってくれる人がいないから。救いを求める叫びに気付き、きずなを強めてほしい」と強調した。

 このほか、自殺で家族を亡くした女性の体験談発表や自殺予防策に関する討論会などもあった。

 県や県警の統計によると、08年の県内の自殺者数は399人だった。今年も6月末までで自殺者数が206人に上り、昨年同期に比べ13人増えているという。

(2009/8/31 長崎新聞)


Posted by NPO法人Re at 16:07 | 報道より | この記事のURL
自殺前に相談相手探して NPO法人が検索サイト [2008年12月01日(Mon)]
自殺前に相談相手探して NPO法人が検索サイト

死を選ぶ前に相談相手を見つけて−。警察庁統計で自殺者が10年連続で3万人を超える中、特定非営利活動法人(NPO法人)「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)が、抱える悩みの解決に適した相談窓口を探すことができる「生きる支援の総合検索サイト」を開設した。運用開始は1日午前6時。

 ライフリンクが282人の自殺の経緯を調べたところ、約72%は事前に誰かに相談していた。ただ「病気」「借金」など平均4つの要因が重なっており「1機関だけでは解決できず、それぞれに適した相談先を見つけることが重要」(清水康之代表)と考えた。

 検索サイトは悩みを「死にたい」「家族を亡くした」など10項目に分け、さらに「眠れない」「同じ体験をした人と話がしたい」など148項目に細分化。マウスで選択を重ねると、問題解決につながる行政の窓口やNPO法人などの連絡先、活動内容を調べることができる仕組みだ。

サイトのアドレスはhttp://lifelink‐db.org/

2008/12/01 00:03 【共同通信】


以上、引用

Posted by NPO法人Re at 23:58 | 報道より | この記事のURL
自衛官自殺 [2008年08月26日(Tue)]
海上自衛隊佐世保基地(長崎県佐世保市)の護衛艦「さわぎり」内で自殺した3曹(当時21歳)の両親=宮崎市=が「自殺は隊内のいじめが原因」と、国に2000万円の慰謝料などを求めた訴訟で、福岡高裁は25日、請求を棄却した1審・長崎地裁佐世保支部判決(05年6月)を変更し、国に計350万円の支払いを命じた。原告側の逆転勝訴となった。

 判決で牧弘二裁判長は、直属の上官が3曹を侮辱するような言動を自殺前の約2カ月にわたって繰り返した事実を認定したうえで「上官らの言動は違法で、自殺との因果関係がある」と述べた。父親に150万円、母親に200万円の賠償を認定した。自衛官の自殺を巡る訴訟で国の責任を認めた司法判断は初めて。

 1審判決によると、3曹は99年3月に同艦に配属され、同年11月8日、訓練航海中の艦内で首をつり自殺した。海自佐世保地方総監部は00年5月、「いじめはなかった」とする調査報告書を公表。両親は01年、調査結果を不服として提訴に踏み切った。

 1審判決は、上官らの「仕事ができんくせに3曹とか言うな」などの発言を不適切としながらも「いじめとは評価されず、指導・教育として、社会的に相当な範囲を逸脱するものだったとは言えない」と判断した。また、3曹が自殺当時にうつ病を患っていたと認める一方で「上官らが正常時の3曹の様子と比べても変化を認識することは困難。安全配慮義務違反があったとは言えない」と結論づけた。

 控訴審では、両親側が1審で任意提出を求め、国側が拒否した勤務調査表や指導記録などの一部文書を提出するよう命じた。国側は3曹の自殺について1審同様、「いじめが原因ではなく、自分の技能習得度が伸びず苦悩したため」と主張した。

 自衛官の自殺を巡る同種訴訟は横浜地裁や静岡地裁浜松支部で係争中。

引用)毎日新聞 2008/8/25

Posted by NPO法人Re at 19:03 | 報道より | この記事のURL
自殺実態白書 [2008年07月05日(Sat)]
うつ病や家庭不和など・・・自殺、4要因が連鎖 民間チームが白書

 自殺防止に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)や専門家らのチームは4日、自殺した305人の遺族からの聞き取りや警察庁のデータを分析した初めての「自殺実態白書2008」を公表した。自殺に追い込まれるまでに、うつ病、家庭不和、負債など平均して4つの要因が連鎖している―などの内容。

 年間自殺者は1998年から10年連続で3万人を超えたが、白書はこの間に失われた生涯賃金は計約22兆1200億円に上ると推計。全国の警察署別のデータを初めて分析し、地域ごとの特性も浮き彫りにされた。

 チームのメンバーらは4日、白書を自殺対策担当の岸田文雄内閣府特命相に提出。データはライフリンクのホームページで公開された。

 ライフリンク代表の清水康之さんは「自治体単位で対策に取り組む手掛かりにしてほしい」と話している。

 2008/7/4 共同
Posted by NPO法人Re at 19:35 | 報道より | この記事のURL
硫化水素の自殺増加 [2008年06月20日(Fri)]
硫化水素による自殺急増の記事がありました。

硫化水素の自殺急増、今年1〜5月で517人

硫化水素による自殺が今年1〜5月で489件、517人にのぼったことが19日、警察庁のまとめでわかった。昨年1年間の27件、29人から急増した。4、5月の自殺者はそれぞれ約200人にのぼり、20〜30歳代が全体の7割強を占めた。同庁は「インターネットなどで市販の薬品を使ったガスの発生方法が広がった」とみている。

 自殺者の男女別では、男性が407人(07年は23人)、女性が110人(同6人)。年代別では、20歳代が232人で最多で、30歳代の143人、40歳代の68人、19歳以下の51人と続いた。

 厚生労働省が4月下旬、薬局関連団体に硫化水素の原料となる薬品類を慎重に販売するよう要請。警察庁も同月末、硫化水素の発生方法を詳しく掲載したうえで製造や利用を誘う内容のネット上の書き込みを新たに「有害情報」に指定。全国の警察がネット接続業者(プロバイダー)に削除を要請し、今月3日までに108件が削除されたという。

朝日新聞 2008年6月19日
Posted by NPO法人Re at 00:05 | 報道より | この記事のURL
10年連続自殺者3万人 [2008年06月19日(Thu)]
自殺者10年連続で3万人超す 高齢者や働き盛り増加

昨年1年間に全国で自殺した人が前年比2.9%増の3万3093人で、統計が残る78年以降では03年に次いで過去2番目に多かったことが19日、警察庁のまとめでわかった。60歳以上の高齢者や、働き盛りの30歳代がいずれも過去最多だった。自殺者が3万人を上回ったのは98年以降10年連続。

 原因・動機については、自殺対策に役立てるため、今回のまとめから52分類に細分化。三つまで複数選択できるようにした。原因・動機を特定できた2万3209人では、健康問題が1万4684人で最も多く、経済・生活問題が7318人、家庭問題が3751人、勤務問題が2207人と続いた。

 健康問題の内訳では、うつ病が6060人で最多。このうち30歳代が996人、40歳代が940人で、50歳代以上だけでなく、子育て世代にも広がっている。職業別では、被雇用者・勤め人が1341人、自営業・家族従事者が371人だった。

 勤務問題の内訳=図=では、多い順に「仕事疲れ」が672人、「職場の人間関係」が514人で、いずれも30歳代が3割弱を占めて最多だった。「仕事疲れ」の8割以上がサラリーマンなど被雇用者・勤め人だった。

 都道府県別では東京3047人(前年比382人増)、大阪2241人(同289人増)、神奈川1845人(同206人増)など大都市圏での増加が目立った。10万人当たりの自殺者数では山梨(39人)が全国で最悪だった。また、いじめが動機の自殺は14人だった。

 男女別では、男性が2万3478人、女性が9615人でいずれも前年より2.9%増えた。

 年代別では、60歳以上が1万2107人(前年比8.9%増)で2年連続で増えた。前年を上回ったのは、40歳代の5096人(同1.8%増)、30歳代の4767人(同6.0%増)だった。

朝日新聞 2008年6月19日

Posted by NPO法人Re at 23:29 | 報道より | この記事のURL
自殺対策に関する意識調査結果 [2008年05月19日(Mon)]
自殺シーンが誘発58% 内閣府、初の意識調査

 内閣府が16日発表した初の「自殺対策に関する意識調査」によると、テレビドラマや映画で自殺シーンを美化して描くことが自殺を促すと「思う」「やや思う」人が計58・2%に上り、「思わない」「あまり思わない」の計30・8%を大きく上回った。

 ドラマや映画の自殺シーンが「とても多い」「やや多い」と感じている人も計42・6%。「とても少ない」「やや少ない」は計19・7%で、自殺とメディアの関係を指摘する人が多いことが分かった。

 「本気で自殺を考えたことがある」と答えた人は19・1%で、年代別では30代の27・8%、20代の24・6%と若い世代の方が高かった。

 インターネット上で自殺者を募ったり自殺手段を教える「自殺サイト」は、「規制すべきだ」「どちらかというと規制すべきだ」が計76・1%と圧倒的多数を占めた。

 調査は今年2−3月に全国の成人男女3000人を対象に行い、1808人から回答を得た。



2008/05/16 【共同通信】
Posted by NPO法人Re at 11:46 | 報道より | この記事のURL
静岡県シンポジウム [2008年03月24日(Mon)]
3月23日に静岡県で実施されたシンポジウムの記事が紹介されています。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20080323-OYT8T00575.htm
(読売新聞 2008/03/23)




Posted by NPO法人Re at 23:50 | 報道より | この記事のURL
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