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帰還 (03/17) 大塚
帰還 (03/17) 佐藤大作
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現地状況 (03/12) tabuchi
現地状況 (03/12)
第19回国際RDTA救助犬試験結果 [2013年12月04日(Wed)]

第19回国際RDTA救助犬試験結果です。

【 合格ペア 】

◆ 瓦礫捜索(RH-T B)
1 華春  (杉原久依) 234点
2 ゆうり  (藤野亜矢) 227点
3 結里  (豊田桂子) 223点

◆ 瓦礫捜索(RH-T A)
1 リオ  (村瀬裕太) 277点
2 フィル  (青木晶子) 277点
3 ヌイ  (村山健太) 259点
4 夢知  (原田久美子) 228点
5 ゴーヤン  (戸塚千珠) 210点

◆ 適正試験(RH-T E)
1 こなつ  (樺山智美) 184点
2 ポタ  (丹内由美子) 182点
3 コト  (加藤悦子) 181点
4 アンディ  (丹内由美子) 177点
5 空  (村瀬涼子) 175点
6 ラム  (魚住由美子) 172点
7 アンリ  (藤井美恵) 169点
8 ミィ  (藤野亜矢) 152点
9 アッサム  (加藤悦子) 144点
MRT参加 [2013年11月06日(Wed)]

MRT参加

村瀬理事長以下7名はIROによりチェコのZatecにて11月1日〜3日に行われたMRTに参加・受験をいたしました。 結果は村瀬理事長が合格となりました。
IROのホームページにその写真が公開されていますのでご覧ください。
http://www.iro-dogs.org/en/infos/more-pictures/mrt-2013.html
詳細はまた改めてご報告致します。

RDTA事務局
中華民国高雄市政府消防局と協定を結びました [2011年12月22日(Thu)]

RDTAは12月14日中華民国高雄市において同市政府消防局と「救助犬訓練技術交流及び援助協定」を締結し救助犬2頭の寄贈を行いました。(RDTAからの参加者は村瀬理事長、玉川理事、山田渉外担当の3名)







試験・セミナー中止のお知らせ [2011年04月06日(Wed)]

 かねてよりご案内申し上げております国際救助犬試験並びに救助犬トレーニングセミナーを中止せざるを得ない状況になりましたことをお知らせすると共に謹んでお詫び申し上げます。
 
 4月6日、国際救助犬連盟IROより、放射能汚染による人員の安全が保障されないこと、及びヨーロッパからの直行便が成田に入らないことなどを理由にセミナー講師、試験審査員全員の派遣を中止する旨、連絡が入りました。折りしも東北太平洋沖地震が未曾有の大災害をもたらし、復旧もまだままならない状況下ではありますが、今般の試験、並びにセミナーには、私どもの予想を超えるお申し込みをいただき、スタッフ一同この時期の開催は間違っていなかったと勇気付けられる思いで準備に当たっておりました。突然の連絡に開催の可能性を探るべく協議を重ねました。国内のIRO公認審判3名によるセミナー、試験の開催も検討いたしました。しかし国際試験としての意義を尊重し、真に残念ではございますが中止せざるを得ないとの結論に達しました。

 各位におかれましては、ご多忙の中日程をご都合いただいたにもかかわらず、このような結果になり大変申し訳ない事と存じますが、何卒事情ご賢察賜りご容赦くださいますようお願いもうしあげます。なお、既にお支払いいただいております参加料は急ぎ返金の手続きをとらせて頂きます。ご負担いただきました入金時の送金手数料などはご容赦くださいますようお願い申し上げます。
 
なおこの度の震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災された皆様の一日も早い復興を祈念いたします。


    特定非営利活動法人 救助犬訓練士協会(RDTA)
      理事長 村瀬 英博
IRO [2011年03月14日(Mon)]

国際救助犬連盟IROの公式サイト
最新の活動ページ
私たち救助犬訓練士協会RDTAと
AWDSAのことが紹介されています。
出動準備 [2011年03月11日(Fri)]

救助犬訓練士協会RDTA本部と連絡が取れました。
現在出動に向けて準備中ですが、
現地と充分に連絡を取れず状況把握が困難なため、
震源地近くにするか、周辺地域にするか、
出動先の調査検討中です。
地震対応 [2011年03月11日(Fri)]

東北地方で発生しました地震に関する対応ですが、
私共、救助犬訓練士協会RDTAの
本部事務局がございます神奈川と
ブログ管理人の私佐藤が連絡が取れず、
対応状況が掴めません。
わかり次第またご報告いたします。
NZ地震 対応2 [2011年02月23日(Wed)]

一時間ほど前に国際救助犬連盟IROから外務省宛に推薦状が届きました。

Our Japanese Member Organisation Rescue Dog Trainer's Association (RDTA) has
positively completed the IRO Mission Readiness Test with one positive Rescue Dog
Team, (Hidehiro Murase with "Eros von der Grundschnelligkeit") and two tested
Group Leaders (Mr. Yoshiaki Shimazu and Mr. Teruaki Tamagawa). The persons
mentioned above are prepared for an international mission in Christchurch.


しかし外務省がOKを出しません。
仕方なく我が村瀬理事長と救助犬エロス号は
民間機で渡航すべく、成田に向かう準備に切り替えました。

NZ地震 対応 [2011年02月23日(Wed)]

地震発生から一夜が明けました。

当会では、NZへ向けて直ちに出動すべく、準備を整えておりますが、
政府専用機は外務省が、当会だけを認めるわけにはいかないのか、
救助犬の搭乗・搬送に難色を示しております。

また、民間機利用も視野に入れて各方面と連絡を取っていますが、
NZの検疫の壁があり、まだOKが出ないため、
出発できずにいます。

昨夜から夜を徹して、日ごろお世話になっております自衛隊、外務省など、
また、IROを通じて国連INSARAGなど各方面と折衝を続けていますが、
足止めを食っているのが実情です。

いたずらに時間だけが経過していきます。
一刻も早く駆けつけなければ、救助犬の活躍の場が無くなります。

どなたか、外務省、あるいはNZ政府、国連などに急ぎお声掛けいただけないでしょうか。
救える命が・・・
NZ地震関連国連発表情報 [2011年02月22日(Tue)]

UNDAC調整官ウィンストン・チャン氏情報(2011年2月22日、現地時刻AM0841現在)

発災地情報:
ニュージーランド第二の都市クライストチャーチをM6.3の地震が襲った。
発生時刻は現地時刻12:51PM、震源の深さは4km(2.5マイル)。

影響を受けた人口:
死者数65名、広範囲に及ぶ被害の情報あり、更に脱出不能者がいるとの情報あり

災害詳細:
−震源の深さ4km、地震の規模M 6.3の地震がクライストチャーチ市を直撃、最大余震震度M 5.1
−現地で情報収集及び他活動展開中の「ニュージーランド国内危機対策センター」情報によると
状況は深刻であるがコントロール可能との事。
−ニュージーランドUSARチーム及びオーストラリア・ニューサウス・ウェールズ州USARチームが既に
救助活動展開中。他のオーストラリアUSARチーム及び米国USARチーム、INSARAGヘビー認定を
誇るシンガポール及び日本チームが現在出動待機中。
−ニュージーランド民間防衛/災害対策省の発表によると現段階では他の救援は必要としない。
−ニュージーランド政府情報によるとクライストチャーチ空港は滑走路点検の為、軍救援フライト運用
以外は閉鎖中。尚、他空港は開港中。
−クライストチャーチ中央病院は機能している。市内「一区」が被害にあった。

OCHA発表情報(2011年2月22日、現地時刻AM07:44現在)

−国連OCHAアジア/太平洋地区(ROAP)が活動を開始、被災後のクライストチャーチ状況情報を分析中。
今後、ニュージーランド国内民間防衛/災害対策省と密に情報交換を行い出動態勢を整い、要請があ
る場合、即座に対応する。

その他情報(2011年2月22日現在)
−閉じ込められた被災者数が200名に上るとの情報あり
−世界の23USARチームの内、出動準備中:2チーム、出動待機中:2チーム、モニターリング中:19チーム

日本時間:2011年2月22日、1850現在の情報でした。

以上 島津会員より情報提供
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