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NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


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【発達障害・不登校】小栗正幸先生の講演会を開催します [2018年05月08日(Tue)]
特定非営利活動法人らぽーる 創立6周年記念講演会

『生活支援が必要な子どもを支える魔法の言葉』
  −発達障害・不登校・ひきこもりを中心に−
小倉先生講演会チラシ(画像).jpg

【日 時】平成30年7月22日(日)
    午前10時ー12時(会場9時30分)

【会 場】呉生涯学習センター407号室(つばき会館4階)
  〒737−0051 呉市中央6丁目2−9 

【定 員】50名(先着順)

【参加費】1人1000円  

【講 師】小倉 正幸 先生

【申 込】メール npo.rapport.kouen@gmail.com
氏名、連絡先(電話番号)を記載の上お申込みください。


※託児はございません、小さなお子様を同伴の参加はご遠慮ください。
静かに着席出来るお子さんの参加は可能ですが、その場合1人分の参加費を頂戴いたします。


【小栗正幸(おぐりまさゆき)先生 プロフィール】  
所属等:特別支援教育ネット代表、京都府教育委員会専門家チーム委員、三重県教育委員会事務局特別支援教育課発達障害支援員スーパーバイザー、四日市市教育委員会教育支援課スーパーバイザー、宇部フロンティア大学臨床教授など

略歴:法務省に所属する心理学の専門家(法務技官)として、犯罪者や非行少年の資質鑑別に従事し、京都、大阪などの少年鑑別所や成人矯正施設に勤務した後、鳥取少年鑑別所長、宮川医療少年院長を経て退官。現在は各地の教育委員会、学校、福祉関係機関、発達障害関連の「親の会」等への支援と、トラブル対応を中心にした研修を行っている。専門領域は、思春期・青年期の逸脱行動への対応。
学会での役職等 一般社団法人日本LD学会、代議員、編集委員など。
最近の論文・著書等:
*小栗正幸(2010)、『発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ』、ぎょうせい
浜井浩一・村井敏邦編著(2010 )、『発達障害と司法』、小栗正幸(2010 b)、第3章「非行と発達障害の関係」、第10章「少年鑑別所・少年院での処遇」、 現代人文社
*小栗正幸(2011)、『行為障害と非行のことがわかる本』、講談社
*小栗正幸(2012 a)、『青年期の発達課題と支援のシナリオ』、ぎょうせい
廣井亮一(2012)、『加害者臨床』、小栗正幸(2012 b)、第3章―3「発達障害のある非行少年への対応」、日本評論社
そだちの科学編(2014)、『特集:非行・犯罪とそだち』、小栗正幸(2014)、
 T:非行とそだち、「少年院における非行児のそだち」、日本評論社
*小栗正幸(2015)、『ファンタジーマネジメント(“生きづらさ”を和らげる対話術)』 ぎょうせい
橋本和明編著(2016)、『心理鑑定の技術』、小栗正幸(2016)「発達障害と心理鑑定(論考:人を殺してみたかった)」、金剛出版
 *小栗正幸(2017)、『支援や指導のむずかしい子を支える魔法の言葉』、講談社


【主催:問合先】特定非営利活動法人らぽーる TEL090-8608−0502(長尾)
【後 援】広島県/広島県教育委員会/広島県青少年育成アドバイザー協議会 


Posted by 長尾 at 13:25 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)
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