遅くなりましたが、12月の報告です。
12月8日(月)に『定例学習会』を開催しました。
参加者は15名。
テーマは『鳥取市から通える高校の入試や、高校生活の紹介』
講師は
@県立智頭農林高等学校(以下、智頭農林)の佐藤先生。
A私立クラーク記念国際高等学校連携・鳥取キャンパス(以下、クラーク)の青山太郎校長先生
高等学校進学は、発達障害生徒や、不登校生徒にとって『大きな壁』と言っても過言ではありません。
まず智頭農林の佐藤先生から、入試について、そして学びのカリキュラムや配慮について学びました。
高校入試は、内容が県の一斉入試であり、まずは願書に書いてある、障害についての入試配慮書類(特に、在籍中学校の『個別の教育支援計画』『個別の指導計画』を添付)や、不登校であれば、本人による『説明』を書くページに記入する事で、合理的配慮や内申書を考慮出来るとの事でした。また、それを提出する事で、合格後、スムーズに入学後の支援について、話し合いが持てるとも仰っていました。
特に、智頭農林の特色は『通級』にあります。
智頭農林はその校名等で、誤解があるようですが、農業や林業を学ぶだけの高校ではなく、毎年、その先の大学や短期大学、専門学校等に進学する生徒がいます。
また『通級指導』を長く続けている経験から、生徒の苦手分野について『自立指導』を行う事で、卒業後のステップも、上手くいく生徒が多いとの事でした。(通う生徒は、本人、保護者、学校との話し合いで決定)
次にクラークの青山校長先生による、お話は、まず入試についての試験用紙にフォントが【UDフォント】を採用している事。
文字の大きさである、ポイント数も大きめにしており、回答も選択式で答えやすく、工夫してある事を教えていただきました。
また、クラークには、学び方に、学年式と通信制があり、体調により、途中でコースを行き来できる事も説明がありました。
クラークでは、生徒が中心になって企画する、イベントも多く、少ない教員数ではありますが、勉強熱心でやる気のある先生方と、生徒が助け合って、学び合う印象を持ちました。
また、ホームページを見られると分かりますが、クラークは、再来年度を予定に中高一貫校に、移行するとの事。
連携校である、教育支援センター『すてっぷ』は、継続されます。
実はこの企画は、何年も前から温めていました。
今回、原田豊先生からの提案で、実現したものです。
今回参加されなかった、県立緑風高等学校や私立鳥取敬愛高等学校、県立鳥取養護学校からも、パンフレットを提供くださいました。
感謝申し上げます。
どちらにしろ、まずは保護者だけでも早めに、様々な高校へ『見学』に行かれる事が、大切だと感じる『定例学習会』でした。
子どもさんとは、それからホームページやパンフレットで、確認してみると良いのでは?と思います。
佐藤先生。青山校長先生。
この度は、誠にありがとうございました。
さて、12月16日(火)は、『おしゃべりカフェ』でした。
この日は年末のためか、参加者の皆様から多くの差し入れをいただき、ちょっとしたクリスマスパーティの『お茶会』のようになりました。
次のおしゃべりカフェは、1月27日(火)。
この日は『ミスタードーナツの日』でもあります。
この日に、ミスタードーナツを購入すると、障害者リーダーの育成に、海外留学費用の一部として、財団に寄付されます。
ドーナツの差し入れがあるかも…。
ご期待ください!