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Sexuality 夜話 @仙台

地域の多様なセクシュアリティの人たちの談話会
セクマイ夜話のお知らせと、
世話人:小浜耕治の、
セクシュアリティ・人権関連のお話を発信します。


セクマイ夜話 毎月開催予定です [2020年01月01日(Wed)]
〜セクマイ夜話〜

セクシュアリティのあれこれについて、
参加者が話題を持ち寄り、語り合いましょう。

ちょっとしたテーマを設け、脱線OKで、
その日集まった人の興味・疑問に、
みんなで応えて語りましょう。

ALL SEXUALITY OK !
お問い合わせは、下記まで。
rainbow1000dai-yawaあっとyahoo.co.jp

image.jpeg
ーーーーー
★★★
セクマイ夜話は、8月以降は
しばらくお休みします。
セクシュアリティ夜間学校が続きますので、
そちらでお会いしましょう。
☆☆☆
ーーーーー

第10回
2017.7.10 19:00-21:00
仙台市市民活動サポートセンター 研修室1
参加費:100円+カンパ、茶菓持ち込みよろしく

今月から宮城県のLGBT相談が始まります。
世界で様々な動きがあるように、地域でも状況が変化します。
小さな経験も、変化の素です。
どんなことがあったか教えてくださいね。
セクシュアリティ夜間学校、
今後の予定はだいたい決まりました。
内容のリクエストよろしくです。

はじめての方も、アライさんも、
ご参加下さいね。

続きを読む...
セクシュアリティ夜間学校6月・7月 [2017年06月11日(Sun)]
セクシュアリティ夜間学校のお知らせ


★第3時限目 
 ゲイブームからLGBTバブル、そして社会が変わること
2017年6月26日(月) 19:00〜21:00  資料代:100円
1990年代に、雑誌などで盛んにゲイ・男性同性愛が取り上げられた時期がありました。2000年前後には、性同一性障害の治療のガイドラインが制定され、戸籍性変更の特例法ができました。そして2015年に、東京都渋谷区で同性パートナーシップ証明を定めた条例が施行され、性的マイノリティに関する報道の量が劇的に増えました。このような中、性的マイノリティをめぐる社会状況は改善しているのでしょうか?
会場 :  仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 
仙台市青葉区一番町四丁目1-3 (TEL.022-212-3010 会場問合せのみ)


★第4時限目 
 レインボーでカラフルな性的マイノリティの活動
2017年7月24日(月) 19:00〜21:00  資料代:100円
性的マイノリティのマスコミ報道を多く目にするようになった今、当事者は様々な活動を行っています。プライドパレードなどと呼ばれる街頭でのアピールは、10万人を超える規模の東京をはじめ、全国7都市で開催されています。その他にも小さな当事者交流会、相談活動、様々な社会課題に取り組むもの、法制度を作っていこうとするものなど多彩な活動があります。これらから、性的マイノリティの課題を概観してみましょう。
会場 :  仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 
仙台市青葉区一番町四丁目1-3 (TEL.022-212-3010 会場問合せのみ)
セクシュアリティ夜間学校5月・6月のお知らせ [2017年04月14日(Fri)]
セクシュアリティ夜間学校のお知らせ

夜間学校5・6.jpg

第2時限目 
 性的マイノリティと医療のビミョーな距離感

2017年5月22日(月) 19:00〜21:00  資料代:100円
会場 :  仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 

仙台市青葉区一番町四丁目1-3 (TEL.022-212-3010 会場問合せのみ)

性同一性障害って、病気や障害なの? いいえ、違います。
性的マイノリティは自死が多いってホント? はい、事実です。
医療機関でのサポートは足りているの? うーん、ビミョーです。
5月17日はIDAHO:国際反同性愛嫌悪の日、日本では「多様な性にYES!の日」として記念日登録されています。この日は同性愛が精神疾患でなくなった日。医療とセクシュアリティの関係を学んでみましょう。


第3時限目 
 ゲイブームからLGBTバブル、そして社会が変わること

2017年6月26日(月) 19:00〜21:00  資料代:100円
会場 :  仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 

仙台市青葉区一番町四丁目1-3 (TEL.022-212-3010 会場問合せのみ)

1990年代に、雑誌などで盛んにゲイ・男性同性愛が取り上げられた時期がありました。2000年前後には、性同一性障害の治療のガイドラインが制定され、戸籍性変更の特例法ができました。そして2015年に、東京都渋谷区で同性パートナーシップ証明を定めた条例が施行され、性的マイノリティに関する報道の量が劇的に増えました。性的マイノリティをめぐる社会状況は改善しているのでしょうか?
会場はいずれも :  仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 
仙台市青葉区一番町四丁目1-3 (TEL.022-212-3010 会場問合せのみ)

セクシュアリティ夜間学校案内20175・6.pdf
「共に暮らす性的マイノリティ」を開催します [2017年03月01日(Wed)]
セクシュアリティ夜間学校 特別授業

共に暮らす性的マイノリティ 
〜地元当事者スピーカーのメッセージと仙台・宮城地域の課題
2017年4月22日(土)14:30〜17:00


資料代:500円 
会場:エルソーラ仙台 大研修室  
   仙台駅前 アエル 28階(TEL.022-268-8041会場問合せのみ)
要申し込み
★★★ 資料準備の都合上、参加申し込みをお願いいたします。申し込み〆切 4/20 ★★★
@ 氏名(呼び名) 、 A 連絡先 、 B 所属(あれば) 、 C 職種(あれば)
上記4点について送付ください : rainbow1000dai-radvあっとyahoo.co.jp

共に暮らす特別授業ちらし.pdf

内容
第1部 地元性的マイノリティスピーカーからのメッセージ
@ 性的マイノリティとは?
レインボー・アドボケイツ東北 小浜耕治
A 同性愛者、トランスジェンダーなど、
仙台・宮城地域在住の性的マイノリティ5名によるリレーメッセージ
第2部 仙台・宮城地域における課題と必要とされる支援
@ 性的マイノリティへの行政施策・教育機関の取組 − 先進地域の現状
A 地域の課題について現状を考える - 学校で、職場で、相談支援の現場で

終了後 情報交換会 (17:00−18:00)

人権教育・啓発に関する指針や文部科学省の通達など、政府機関において性的マイノリティに関する施策が位置づけられています。そして一部自治体では相談や啓発、研修といった総合的な施策が策定され、同性パートナーシップへの保障も行われはじめました。

宮城県、仙台市、石巻市などの男女共同参画基本計画には、性的指向や性自認に関する課題を抱えた性的マイノリティへの施策が盛り込まれました。当事者からも東北レインボーSUMMERやOUT IN JAPAN東北などのイベントを開催したり、講演活動を行ったり情報発信をしています。しかし、共に暮らす性的マイノリティ当事者の存在が十分に地域に認知されているとは言えません。

地域団体・行政機関等と当事者の間でのより一層の情報交換等の連携ができる場を作りたいと、今回の学習会を企画しました。多くの人にご参加いただきたいです。

★ご参加いただきたい方:
宮城県・東北地方各自治体の男女共同参画担当職員、女性・子ども・障害者・労働者等支援施設職員、各種相談機関相談員、臨床心理士・社会福祉士など対人援助職、NPO団体、人権擁護委員・民生委員等地域の援助職、企業CSR担当者、労働組合、性的マイノリティ当事者、セクシュアリティの課題に関心のある県民・市民

主催: 東北HIVコミュニケーションズ http://blog.canpan.info/thc/
レインボー・アドボケイツ東北   http://blog.canpan.info/touhokurainbowadv/
問合せ: rainbow1000dai-radvあっとyahoo.co.jp   

後援(予定):宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会、公益財団法人せんだい男女共同参画財団、河北新報社、朝日新聞仙台総局、東北放送


『性的マイノリティのカミングアウトと自尊感情』の開催 [2017年02月26日(Sun)]
セクシュアリティ夜間学校 1時限目

卒論報告
性的マイノリティのカミングアウトと自尊感情


2017年3月27日(月)
19:00〜21:00

会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール
仙台市青葉区一番町四丁目1-3 (TEL.022-212-3010 会場問合せのみ)
資料代:100円

自らの性のありよう(セクシュアリティ)を表明する〜カミングアウトは、性的マイノリティが本来の自分自身を受け入れ周囲の必要な人に知ってもらい、人間関係の再構築を行うものです。これは単に「秘密の告白」をすることではなく、自分らしい生き方を始める一歩となる大事な営みで、その範囲は自分自身で受容することから社会に広く発信することまで、その人一人一人のライフスタイルに応じて自己決定されます。
前向きな姿勢を示す反面、カミングアウトにより周囲からの拒絶・排除にあうリスクもあり、性的マイノリティにとって表明するか否かに悩むところです。本人の意思に反してばらされてしまう〜アウティングはその人の人生に大きな傷を残すこともある深刻な事態です。
カミングアウトの実態とそれが及ぼす状況の変化について知ってもらい、自分らしく生きることについて、参加者みんなで熱く話し合えたらと思います。


1 研究の背景
〜性的マイノリティの人権とは?
レインボー・アドボケイツ東北  
小浜 耕治

2 尚絅学院大学卒業論文報告:
セクシュアルマイノリティのカミングアウトにおけるセクシュアリティに焦点化した被受容感が本来感、自尊感情に及ぼす影響
白鳥 颯也

3 ディスカッション


★「セクシュアリティ夜間学校」とは?
毎月第4月曜日あたりの19:00〜21:00 に開催ですが、会場、日時はこのセクマイ夜話ブログでご確認ください。
セクシュアリティに関わる様々な知識、状況、課題についての学習会です。マジョリティも含めすべての人が学ぶ事ができる場です。
○次回は特別篇「共に暮らす性的マイノリティ〜地元当事者スピーカーのメッセージと仙台・宮城地域の課題」
2017.4.22(土) 14:30-17:00 エルソーラ仙台大研修室  
特別授業のため、昼間の開催となります。

★「セクマイ夜話」 http://blog.canpan.info/rainbowyawa/
毎月第2月曜日あたりの19:00〜21:00 
会場、日時はこのブログでご確認ください。
次回は3/7(火)開催。

主催・問合せ
レインボー・アドボケイツ東北  
rainbow1000dai-radv@yahoo.co.jp
パブコメ、書いてみた [2017年01月10日(Tue)]
宮城県男女共同参画基本計画(第3次)中間案に対して
パブリックコメントを出しました。
以下のように、啓発の項目を盛り込むことについて
意見をまとめました。続きを読むで出てきます。

締め切りは今週金曜日、13日です。
皆さん、ご協力よろしくお願いします。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/keikaku-public-comment.html

パブリックコメントは署名が必要なので、
名前を書くのが難しい方は
リンクのようにご意見を聞かせてください。
レインボーアドボケイツとしてまとめて意見を届けます。
http://blog.canpan.info/touhokurainbowadv/archive/23

追記にある小浜の意見はとても長文ですが、
ここで言っているのは
1. 性的マイノリティのことが入って嬉しい。
2. 啓発も入れてくれないと困る。
3. 啓発が進むとこんな人たちが助かる。
4. 文章の添削
5. 性的マイノリティ当事者として感じていること。
かいつまんで言うと、こういう内容です。
この中の一つだけでも、
一文だけでも送っていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。
続きを読む...
パブコメって何だ?これだ! [2016年12月20日(Tue)]
昨日19日のセクマイ夜話では、
男女共同参画基本計画のパブリックコメントについて、
参加者みんなであれこれお話しました。

国には、法律、大綱、指針、要領などが
地方自治体には、条例、基本計画、要項などがあって、
これらに基づいて施策が決められ、予算がついて、
各相談機関、学校、企業などの活動を方向づけます。
それぞれ住民、児童生徒、労働者がその受益者だったりするわけですが、
性的マイノリティ当事者は、その中に位置付けられていないことが多いわけです。

なので、法律や条例が制定されたり、基本計画が作られたり見直されたりする時には、役所や議会への政策提言を行い、その案に性的マイノリティを位置付けるよう、働きかけます。
案ができると、これに対する住民の意見を聞くことになっていて、直接意見を言えるのがパブリックコメントです。(←イマココ)

議会にもかかりますので、議員を通じて意見を届けることにもなります。
この過程を経て、担当課が行政文書を確定していきます。

計画には、
何をするのか?
どこを強調して頑張るか?
誰に対する活動なのか?
誰が行うのか?
などが盛り込まれています。

例えば、
多様な性のあり方についての理解促進について、
特に性的マイノリティが困難を抱えていることを知らせるため、
職員や教員への研修を、
自治体担当課が当事者と連携して行う・・・
ということなどです。

これにはちゃんと予算がついて、
役所の人が仕事として取り組みます。
なので、役所に行って「職員研修はどうなりましたか?」とか聞くと、
「今度の議会で予算が承認されるよう、準備中です。」など、答えてくれます。
先週は、昨年基本計画が制定され今年度から施行された仙台市に行って、こんなやり取りをしてきたところです。

基本計画ができると、
「ここに書いてあるこれはどうするのですか?」と、住民として堂々と聞けて、
誤魔化したりするようだったら、
議員さんにチクったりして
ちゃんとやってもらうようにできます。
ここまでできましたという進捗状況も報告するよう、計画に位置付けていたりするので、
どうなってるかも、ちゃんと聞けるわけですね。

これらは役所が動くきまりなわけですが、
実際に動くときには私たちから
「計画のここの部分で協力できます」など
言いにゆくと、たいへん歓迎されることもあります。
自治体の計画は、単に役所の仕事だけではなく、住民自らが協働を提案してサービスの担い手になる目安にもなります。

そういう、とても大事なことなので、
パブリックコメント、よろしくお願いいたします。

こちらレインボー・アドボケイツ東北ブログに案内があります。
http://blog.canpan.info/touhokurainbowadv/
石巻市男女共同参画基本計画案に対するパブリックコメント提出しました [2016年12月20日(Tue)]
12/19の第3回セクマイ夜話で話していた話題です。

石巻市男女共同参画基本計画パブリックコメント

http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10153000/0040/7027/0001/0001/20161201192541.html

22日閉め切りです。
石巻市以外の人も、たくさん出してね。
私はこんな風に書いてみました。
宮城県のパブリックコメントどもども、
参考にしてみてください。

----------
性的マイノリティに関して

私は、同性のパートナーと同居して20年になります。仙台市在住ですが、石巻市には就労していた時もありましたし、友人も居住しています。性的マイノリティ当事者もたくさんいます。
今回の基本計画案で、現状と課題と基本目標2施策の方向(4)二に、多様な性のあり方・性的マイノリティに関する施策が明記され、とても嬉しいです。
私たち性的マイノリティが、公的に市民として認知され、行政サービスの受け手として位置付けられたことは、石巻に住む仲間にとって大きな希望です。この基本計画が施行されて、性的マイノリティ当事者のみならずすべての人が自分らしく生きてゆける地域づくりの基盤ができるのではと感じています。
その上で、さらに内容を充実させていただければと考えます。
具体的には、以下の4点を提案します。

1. 用語に関して
多様な性のあり方についての概念として、性的指向と性自認があります。性同一性障害は、性自認と出生時の性別が異なっている場合の医療的な診断名ですが、多様な性自認のありようを示すトランスジェンダーすべてをさすものではありません。性別変更に関する特例法が性同一性障害を使用しているため、これを特記するのは良いでしょうが、性自認の記述がないのは全体の構成上整合性に欠けるといえます。
基本目標2施策の方向(4)二、に記載されている 「性的指向、性同一性障害等」は、
「性的指向、性自認、性同一性障害等」と記載するのが適切です。

2. 「教育・学習機会の拡充」に関して
文部科学省から、性的マイノリティの児童生徒への決め細やかな対応に関する通達がなされました。しかし、この通達が教育現場に浸透しているとは言えません。性的マイノリティの子どもたちの問題は、いじめや不登校にも関連する深刻なものです。教育・学習機会の拡充の項目にも、性的マイノリティに関する記載が必要です。後述する人材育成のように、デートDV や性被害などの深刻な人権侵害についても併記するのが適当でないかと考えます。
「専門家」に加え「当事者」の連携・協力も必要です。また、生涯教育だけでなく、学校教育についても出前授業は効果が期待できます。
施策の方向(3)学校、家庭、地域の連携による教育・学習機会の拡充
ハ 専門家や当事者などの連携・協力により、出前授業・講座実施メニューの充実を図り、学習機会を提供します。
1) くらし、健康、福祉、保健、教育等各分野の出前講座メニューの充実
2) 多様な性のあり方など新しい課題や、デートDV・性被害などの切迫した課題についての出前授業・講座の提供
担当課【学校教育課】【生涯教育課】
と、修正・加筆することを提案します。

3. 各機関の連携に関して
性的マイノリティの抱える社会課題は、メンタルヘルス・感染症などの健康相談、セクハラや就職などの労働相談、警察・法律相談、貧困対策など多岐にわたります。これらの相談機関の間での連携が重要です。 基本目標2施策の方向(4)二、主な取組2を、
性的指向、性自認、性同一性障害等に関わる相談の実施と関係各機関の連携
と、加筆することを提案します。

4. 啓発・相談・教育の人材育成に関して
多様な性のあり方への理解は、新たに認知が広がりだした分野であり、市職員や教員に対して特に研修が必要です。他にもDV や性暴力などの深刻な人権侵害についても同様に特筆すべきではないかと考えます。
施策の方向(3)市職員・教員への意識啓発の強化 イ 市職員が、率先して男女共同参画を推進するよう、意識啓発や研修の充実を図ります。 1〜3に加え
4) 多様な性のあり方など新しい課題や、DV・性暴力などの切迫した課題についての研修の充実
として、記述することを提案します。

以上、よろしくお願いいたします。
LGBT取組の優良企業表彰に思う [2016年10月28日(Fri)]
企業がLGBTに関してどれだけ取り組んでいるかを、
民間団体が評価して表彰したというニュースが流れました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/inosehijiri/20160617-00058910/
この表彰された企業が、真に労働者の人権を大切にしているか?
女子社員の自殺の労災認定のニュースに関連して
表彰ということへの批判が多くなされていました。
人権を守るためにはどうすると良いのか、
少し考えてみました。

条例や基本計画など、自治体の施策の枠組みの中に
性の多様性が盛り込まれているからと言って、
具体的な施策が潤沢に展開されているとは
限らないし、職員の知識・対応や意識など
人材育成の観点で進んでいるかもわかりません。
後者を進めるために法制度が必要なのですが、
法制度ができた後の市民の働きかけも、
多様性が保障される地域づくりにはとても重要です。
制度の有効活用ですね。

さらに、施策の受益者にどれだけ恩恵が
浸透しているかは、市民への調査を行わない
とわかりません。性の多様性に関しては、
自治体調査の基本項目に反映されているものが
極端に少なく、この部分へのアプローチが、
今後重要になってきます。
たとえば、性的マイノリティの貧困率の
統計はありません。先日参加した、
反貧困ネットワークの大会で、他の分野では
データに基づいた議論がなされていました。
遅れを思い知りました。

企業の体制についてもおなじで、仕組みが
作られていても、どう活用されているかが問題です。
パートナーに関わる慶弔休暇がどれくらい
取得されているか、などは比較的わかりやすい
指標ですが、働きやすさとか、労働者に対し
直接調べないとわからないことも多いでしょうね。
労組がどのような体制をとっているかも重要でしょう。
ここのところ、今後しっかり押さえておかなければなりません。
続きを読む...
「こども食堂」からセクシュアリティを語れる場を考える [2016年10月17日(Mon)]
こども食堂の状況を整理した 湯浅 誠 氏の論説から、
セクシュアリティの現状をふまえた場作りについて考えてみました。

参考
「こども食堂」の混乱、誤解、戸惑いを整理し、今後の展望を開く
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20161016-00063123/

湯浅氏が言うには、こども食堂が各地で開設されているが、
その有り様は基準が存在するものでなく、各団体が
それぞれにその地域に欲しいものを作っている。
そして、それらがどのような機能を持っているのか、想定して
いるのかを整理したところ、2つの類型に分類することが
可能であろうとのことです。

こうした違ったコンセプトのものが混在する状況は、
利用者にとっても、支援者にとっても混乱を生じる
ことになりかねません。
こども食堂ができたとき、何を期待するかという際に、
それぞれの特性をよく理解しておくことが重要だというものです。


以下は、このような整理をセクシュアリティに関する
場づくりに応用してみたものです。
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