美味なりレポート始めます。 [2007年11月09日(Fri)]
こだわりぬいたお料理(シンプルな食材勝負の)と、おいしぃいいいお酒を、粋な着物姿(+ホンモノの大人の女しかかもし出せない癒しオーラ)でお客様に振舞うこと。
この前、友達2人の前で、1杯のお酒で酔っ払いながら語ったずっと先の夢は、そんなお店をやるってことだったなぁ。。。 そんな話になる前に、結婚したら(いつかはする気でいます・・・)、金曜の夜とか週末に自宅に来てもらって、ゆっくりくつろぎながら手料理を食べてもらいたいな〜(うふ)、なんていう妄想トークをしていた記憶が・・・ (色んな意味で)がんばろっと♪ で、突然ですが、今日から「美味なりレポート」を始めたいと思います。 これまで、たーーーっくさん、シンプルに素材の美味しさに感動させてもらった経験があります。 その時、その場所でしかありえない食べ方、調理法に巡り合わせていただきました。 そんな出会いも記録していきたいと思って、このブログで紹介させて頂こうと思います! (そして、最近マイミクになったシス@アメリカの片田舎在住に、やんわりと自慢するんです。むふふ) 第一弾は、「桜鍋」@みの屋(新宿御苑からすぐ) えらく美味しいです。(つたないレポートですが、、、) 最初は知人の鍋ツウな方に連れてってもらって、1週間後にはこれまた食通の親友と。 すき焼き風なんですね。だから生卵にディップしていただきます。 桜肉ロースとお葱、そしてしらたきにおふ、えのきだけを入れてそんなにぐつぐつ煮えすぎない内に、全部召し上がれ〜 煮えすぎると、お味のポイントになっている八丁味噌がこゆ〜くなってしまうのです。 あと、お刺身もやわらかくて、でも、しっかりしてて。ほんとにお薦めです。 お馬さん、ではなくて、桜肉。出会っちゃいました。 さらに、みの屋の女将さんの笑顔がステキ。色っぽい。そして、調理場にいる板さん?って言うのでしょうか、たぶんご夫婦でやってらっしゃるんでしょうが、ご主人もお声がまっすぐでカッコイイ(お顔は見たことがない)。 帰りは、そのカッコイイお声の「ありがとうございましたー」と、女将さんの30度以上の丁寧なお辞儀で送り出してくれます。 (余談: CANPANの検索用カテゴリには”食”とか”レストラン”とかないですものね・・・。益々、社会事業を応援するCANPANブログにそぐわぬ内容になってきてしまいました・・・・) |