やるーんセミナー?U 実況報告その?B [2007年08月18日(土)]
|
(PPJメンバー諏訪さんからの報告です) やるーんセミナー?U 実況報告その?B >13:00 ゲストスピーチ 「子縁を活かしたコミュニティ育て」 岸裕司さん 学校と地域の融合研究会副会長 学校と地域は「宝の山」モノ、ヒト、コトの「宝庫」 学校と地域からの発信で「まちづくり」を目指したい、との想いから 活動をスタート。学校開放(地域から信頼される学校づくり)を推進したい。 ?@NHK番組(1999年)VTR上映:秋津小学校(千葉県)の活動事例紹介 将棋、バドミントン、読み聞かせ、パソコン等の活動を地域住民とともに行う。 岸さんコメント(イ) 番組終了時から7年たち、校長を始め教師も入れ替わる。 変わらないのは地域の人たち、活動の維持には不可欠。 授業にも参加。 教師だけでは達成できない授業方法の発見がある。 「まち育て」の機能を学校に付与したい。防災、生涯学習など。 365日24時間体制が望ましい。 ?A番組VTR紹介:秋津小学校の空き教室の利用事例 校舎の一角をしきり、地域住民に開放。サークル活動等公民館機能を果たす。 校庭には自然観察施設(井戸、田んぼ、親水施設)を恊働でつくってしまった。 岸さんコメント(ロ) 学校は避難所、生活用水のために「井戸を掘ろう」1人2cmを目標に作業開始、延べ1、000人が参加。 地域の給食センターにしよう。お母さんが幼児を連れて、独居者にも利用してもらおう。 そのためには法律も改正しよう。 自治体の決断で学校が福祉施設としての機能を獲得できる。 生徒数減は職員数減をもたらすが、敷地・施設は減らない。維持管理の負担増。 担い手を地域住民にしよう。学校の安全も獲得できた。 地域の自治能力の向上にもつながった。 キッカケは秋津小学校が生涯学習の研究指定校になったこと。 指定期間は3年、「その後の受け皿をつくらなければ」との想いを実現。 総合型地域スポーツクラブを創設。 学校開放の結果、コミュニティルームの利用者から「喜びの声」が あるおばあちゃんは子供たちとの交流で「病院通い」が不要に。 運営は教職員の負担を増やす結果を招かないことが基本。 ?B番組VTR紹介:週末の秋津小学校(秋津コミュニティ)の様子 38のサークル活動。地域の人は誰でも参加可能。年間延べ1万人を超える利用者。 岸さんインタビュー/ 新興住宅地には地縁、血縁もない、あるのは子縁。 子縁をキッカケとしたお父さんの居場所づくりを。 参加者インタビュー/ 地域の子供は私の宝 子供たちの声/ 「おじちゃんは第2のお父さん」「大切なひと」 岸さんコメント(ハ) 日本の世帯構成人数の平均は2.49人 コミュニケーション機会が喪失する時代。子供だけではない、親も教師も 様々な家庭環境下の子供と地域の大人たちが「やりたいことだけをする」ために集う学校。 お父さんたちも自分の「新しい役割」を見つける。「来週末」が楽しみになる。 子供のいないまちは「ゴーストタウン」である。 「子育てするなら秋津で」とI ターン、Uターンしてくれるようなまちにしたい。 アンケートの結果: 子供たちの自尊感情にも変化が現れてきた。 他地域よりも自尊感情(自分にはどこか優れたところがある/今の自分が好きだ という気持ち)が高い。 自分の感情や気持ちを素直に表現できる/友だちが話しているところに気軽に参加できる も高数値。 コミュニケーション能力に 「秋津地区では教師に夜間電話がかかってこない」との教育関係転入者の声、 地域の安全性、問題解決能力の高さを表している。 地域の人口増も期待できるのでは。 14:34 休憩 |
Posted by
PPJ
at 14:42



