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英新首相の植民地主義[2019年07月28日(Sun)]

DSCN1316.JPG
いつの間にかヒマワリが咲き揃い、盛りを過ぎてゴッホ風になったものも。

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◆イギリスの新首相、ボリス・ジョンソン氏について、BBC News JAPANが簡潔な紹介ビデオを作り、公開している(2019/7/26アップ)。

https://twitter.com/bbcnewsjapan/status/1154737381158850560

◆ジャーナリズムとはこのようなものかと、寸鉄人を刺す批評精神が見る者の政治意識を刺激する。こうした放送に適時接していれば、人物を見る目が養われ、主権者として1票を行使する意欲も湧くだろうと思わずにいられない。
 
ジョンソン氏の発言がこれまで物議を醸してきたこともきちんと指摘して一例を示している。

2002年、アフリカと植民地主義についてジョンソン氏いわく――
「問題はかつて我々が支配していたことではなく、我々がもう支配していないことだ」

歴史を否定し、かつての植民地の人々に対する宗主国意識むき出しのトンデモ発言だろう。

ひるがえって、日本の政権および与党にも、朝鮮半島の人々に対して同様の言葉をつぶやく輩が蝟集しているのではないか。


吉本興業と政権の癒着ーわれらが棒立ちになるとき[2019年07月28日(Sun)]

DSCN1308.JPG
葉裏を見せながら台風の通過をしのぐクヌギの大樹。

*******


死角  石原吉郎

隠蔽するものの皆無なとき
すべては平等に死角となる
隠蔽ということの一切の欠如において
われらは平等にそして人間として
はじめて棒立ちとなるのだ

 
『続・石原吉郎詩集』(思潮社・現代詩文庫、1994年)

***

吉本興業問題

◆〈吉本興業会長が政府会議欠席〉という報道があった。

【時事通信 2019/7/26】
吉本興業会長が政府会議欠席=「スケジュール上の都合」


◆吉本興業の大崎洋会長が26日の知的財産戦略本部(本部長はアベ首相)の有識者会議を欠席した、というニュースだが、同会議は日本の魅力を発信する「クールジャパン戦略」を審議するものだという。
記事は、委員の一人が、所属タレントとの間に契約書を交わしていない吉本興業について「こういう実態を改めないとクールジャパンも何もあったものではない。全然クールではない」と述べたと伝えているが、契約問題に矮小化すると問題の本質が隠蔽される。

◆大崎会長は6月に発足した普天間基地の跡地利用を検討する有識者懇談会のメンバーでもある。
沖縄をめぐって吉本興業は今年4月にNTTとの共同事業として教育コンテンツを動画配信する会社を立ち上げ教育プラットフォームの拠点とすることを発表、官民ファンド「クールジャパン機構」から順次最大で100億円の出資が予定されていることも公表されている。

教育会社になることを宣言した吉本興業と、これを露骨に利用するアベ政権。
政権との癒着、利権構造の中で吉本興業問題をとらえることが必要なはずである。

「隠蔽するものの皆無なとき/われらは平等にそして人間として/…棒立ちになるのだ」
という石原吉郎の予言めいた詩句に慄然とする。


★参考Litera記事
カンニング竹山が指摘した吉本の「行政ビジネス」問題
https://lite-ra.com/2019/07/post-4863_3.html

吉本御用メディアが誘導する「悪いのは宮迫」「話がずれてる」論に騙されるな!吉本こそが嘘と事実隠蔽の元凶だより
https://lite-ra.com/2019/07/post-4863.html


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