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空自F35墜落[2019年04月10日(Wed)]

◆航空自衛隊のステルス戦闘機F35(三沢基地所属)が太平洋上で消息を絶った件、尾翼の一部が発見され墜落した模様だ。

かねて欠陥機だと言われていながら、日本政府は昨年12月に、すでに取得した42機に加え、105機もの追加取得を決めた。トランプ政権に尻尾を振っての「爆買い」と批判されているが、今年2月15日の衆議院予算委員会で野党議員から欠陥の具体的な指摘がなされたのに対し、詳細を防衛省としては把握していない、との無責任答弁がなされていた。

宮本徹(日本共産党)議員の質問と岩屋毅防衛大臣の答弁がツイッターにアップされている。
https://twitter.com/jcp_cc/status/1097764736060571649

◆宮本氏の指摘――
2017年には酸素欠乏(呼吸調節装置の故障)する重大事故が6回起きており、急激なコックピット内の気圧の変化で耳や鼻を損傷して、パイロットの状況認識を失い墜落する危険がある、しかし原因は特定されていないというアメリカの報告が出ている。

岩屋防衛相の答弁「航空自衛隊において酸欠の状況を訴えた事例は報告されていない」

また、宮本氏は「2018年1月時点では未解決の欠陥が966件あった。防衛省はF35の欠陥リストの詳細を持っているのか?追加取得を決めるに当たって、欠陥966件、どこまで解決したか把握しているのか?」と追及。

これに対しても岩屋防衛相答弁は「欠陥点のリストは保有していない。」とのみ。

1機150億円ともいうF35を血税で購入するというのに、この無神経さはどうだろう。
それ以上に、搭乗隊員の命の危険への顧慮が微塵もない答弁ぶりに唖然とする。

宮本議員の追及は以下のように続けていた――

「飛行の安全性に影響を及ぼす重大な欠陥が100件、それ以外に任務を精確に達成するうえで妨げになる欠陥が残り800件余り。正に未完の戦闘機、車で言えば新車を作ったが毎年毎年リコールを出し続けるようなものだ。」

事故が実際に起きてみれば、未だ生ぬるい追及だったと思える。

◆夜間の訓練飛行中だったという。不安要素を抱えたF35機にもしものことがあった時を想定するなら、条件の悪い時間帯の訓練は必要ないどころか、やるべきではなかったはず。訓練計画策定者の責任も問われてしかるべきだ。



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