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生体認証[2018年10月31日(Wed)]

DSCN8905.JPG

畑を縁取るように小菊がにぎやかに咲いていた。

寄り添へば菊華やげり去れば澄み  
          星野立子


*******

◆宅配便が来たのでハンコを用意してドアを開けたら目の前にスマホの大きさぐらいの端末機を差し出された。こちらにサインを、と言う。
指先で書いた文字はサインしたという実感がない。ペンで書いても達筆に書ける保証はないものの、荷物を受け取ってからもふわふわした感じが続いた。

ついで心配が頭をもたげる。
指先程度でも指紋を読み取って記録できるのではないだろうか。
金融機関のATMも指紋認証できるようになっているものが今や普通だ。
ひょっとしたら宅配の端末のデータを誰かが大量に集め、それを電子的にATMにつないで、指紋登録してある人間の口座から引き出すことだって出来るのではないか。

◆あれこれ心配していたら、スマホの生体認証でログインしてウェブ・サービスが利用できるようになる、というニュースがあった。指紋情報などはサービスを提供する会社側のサーバー上に保有せず、利用者が自分のスマホに設定した認証情報に基づくからさらに安全性が高まった、という説明だが本当にそうなんだろうか?

落としたスマホを誰かが悪用しようとしても機械は持ち主の指紋しか受け付けないから大丈夫、と説明するのだろうけれど、スマホには持ち主の指紋がいっぱい残っている。
何らかの化学的な処理でその指紋をコピー・復元することぐらい今は可能なんじゃなかろうか。
(映画で、Webカメラで画面に映った相手の手のひらの映像から指紋を取る、というのがあった気がする。そんなことも可能な時代のとば口に立っているように思える。)

顔や瞳(虹彩)の認証技術だって実用化されている時代に、それらの個人識別情報を集めていません、と言われても全く信用はできない。変装して群衆の中に紛れていても見分けられる顔認識の技術は、膨大に集積された顔情報との照合によって可能になっているのではなかったか。

拘留中の警察署から逃走して一月半以上も捕まらなかった事件は、世の中、まだそこまではヒドくないことを証明したのかも知れない。無論、事件をきっかけに、もっと監視カメラを増やせ、と流れていくのは願い下げだけれど。



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