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炎天下[2018年07月20日(Fri)]

DSCN7745.JPG
葛の花

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◆きのう今日と、荷物をいっぱい抱えて学校から帰る小学生の姿をたくさん見た。
夏休みである。
豪雨被災地では、終業式も仲間との交歓もかなわず、避難生活のまま夏休みに入った所も多いと聞く。

◆甲子園を目指す高校野球の熱戦も続くが、今日の神奈川は試合がない休養日。つい先日も無試合日があった。
100回記念大会で神奈川は2校の代表枠。南北2つの地区に分かれて大会は進行中だが、休みの日が増えたように見えるのはそのせいではない。試合会場が増えて過密日程が解消したようだ。

◆おとといの3回戦は、最初の着任校C高と最後の在職校F高が対戦、どちらを応援するか困る試合となった。加えてC高の監督はF高で同僚だったT先生。つまりTさんにとっては、かつて育てたチームの後輩たちとの対戦となったわけである。奇しき縁と言うしかない。試合は投手戦が続いて1対1のまま延長12回まで進んだが、最終回、一気にたたみかけて大量点をもぎとったC高の勝利となった。保土ケ谷球場での試合だったので、テレビ中継でTさんの采配ぶりを懐かしく拝見した。4回戦でも活躍されますよう。

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◆全国で炎暑の激戦が続いている中で、選手たちが熱中症に見舞われた試合もあった。
塁上のランナーがへたり込んだり、守備中にキャッチャーが倒れたのに交代要員がいないためしばらく休養させてから再開したという(三重県大会)。
練習で鍛えているから大丈夫ということでは決してない。

◆大人の都合で予定通りやろうとすると再び悲劇は起こる。
2年後、真夏のオリンピックも心配されている中、暑さ対策として伝統的な打ち水をと提案されていたことが再び話題になっている(去年都庁で打ち水イベントをやったとか)。
よしずや浴衣で和風のもてなしを、などという脳天気な話、これも国土交通省での有識者会議だった由。悶絶するしかない。

熱中死の続出を受けてTVではマラソンコースに植栽で木陰を作るとか輻射熱を防ぐ舗装に切り替えるとか、さまざまな対策を並べ立てる。
しかし、亜熱帯化した気候のもと、コンクリートでおおわれた真夏の都会で競技を行うこと自体がクレイジーな計画なのだ。

まっすぐな道   ジャック・プレヴェール

一キロメートルごとに
毎年のように
額のせまい年寄りたちが
子どもに路を差し示す
鉄筋コンクリートのみぶりで。


小笠原豊樹・訳『プレヴェール詩集』(岩波文庫、2017年)


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