CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2018年03月 | Main | 2018年05月 »
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
「世界の果てから/戦争の火が消えるまで」[2018年04月26日(Thu)]

DSCN6664-a.jpg
横浜スタジアム前、クスノキの若葉

*******

かながわ安保法制違憲訴訟第6回口頭弁論

DSCN6649-A.jpg

◆かながわ安保法制違憲訴訟の第6回口頭弁論が横浜地裁101号法廷で開かれた。
今回から横浜地裁は入口で手荷物検査が導入され、傍聴の長い列が出来た。
こうした光景が当たり前の風景になる社会はやはり健全ではない。

◆法廷では、弁護団から新安保法制の違憲性およびその背景、この法制が国家と社会にもたらす影響について陳述があった。特に裁判長に対して、「あなたの判断は今生きているこの世界だけでなく、次の世代にも大きく影響する」ものであることを強く訴えた。

◆原告としてイラクへの医療支援を行うNPOなどで活躍しているNさんが陳述した。
一緒に仕事をしてきたヨルダン人やシリア、イラク、パレスチナの人々が一様に言ってくれたのは「日本はよい国だ」ということ。戦後の復興だけでなく、戦争をしないことを約束しそれを実行してきたからだ。武器を持たない支援が現地での日本人の取り組みを円滑に進める下地となってきた。
しかし、安保法制によって今後日本人の安全が脅かされることに強い懸念が語られた。
特にNさんは、2015年1月の後藤健二さんの事件、2016年7月のバングラデシュでの日本人援助関係者7人が犠牲となった事件に言及した。日本人への見方が明らかに変わってきたことを象徴する悲劇であったと言わねばならない。
Nさんの「平和憲法を護ってきた日本の立場は、平和の構築にあたって決して非現実的な在り方ではなかった」という言葉はこれまでの活動に裏打ちされた確信であることが伝わってきた。


報告集会は満杯

DSCN6654-A.jpg

◆報告集会では弁護団から全国の違憲訴訟の情勢が報告された。現在7254名の原告が各地裁で闘っているところであるという。
また、現職自衛官が安保法制違憲の判断を求めた裁判、一審で門前払いであったのを控訴審では原告自衛官に訴えの利益有りと判示した件(1月31日、東京高裁)は、国が上告したため最高裁で争われることも伝えられた。
*当ブログの関連記事
http://blog.canpan.info/poepoesongs/archive/756
http://blog.canpan.info/poepoesongs/archive/758


◆集会の最後に、集会に欠かさず車いすで参加される男性の詩が朗読された。
ご本人のOKをいただいたので、紹介する。

日本国憲法  まえだ豊

日本国憲法
七二年ほど前うぶ声を上げた日本憲法
古いと言われるけど
ちっとも古くはないよ
民主・平和・中立・自由という
画期的なことを掲げてる日本国憲法
そして戦争は二度しない武器は持たない
とはっきり9条で示してる

キナ臭い今日の世界情勢から見ても
より一層新鮮に写るのではないのか
9条が灯台の灯になり世界の果てから
紛争の火花が消えるまで
日本国憲法の魂である9条を通して
しっかり見続けるんだ
国民から愛される日本国憲法だから


まえださんは横浜詩人会議で作品を発表して来られた詩人である。
下記のサイトから他の詩群を読むことができると教わった。

《京浜詩派》
http://keihinsiha.blog.fc2.com/blog-category-19.html


| 次へ
検索
検索語句
最新コメント
根来珠青
銃剣道 歴史に目をふさぐおぞましさ (03/29) 当ブログ管理人
ジャーナリスト・安田純平さん解放との報【追記】 (10/26) 3億円で買える銃と弾
ジャーナリスト・安田純平さん解放との報【追記】 (10/25) マキシミリアナ・マリア・コルベ
コルベ神父のこと その2 (06/23)
若き音楽家リュカ・ドウバルグ (06/09)
タグクラウド
プロフィール

岡本清弘さんの画像
http://blog.canpan.info/poepoesongs/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/poepoesongs/index2_0.xml