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再入学が必要な人ばかりだ、この国は[2018年04月05日(Thu)]

2018040510460-X.jpg
小・中学校では入学式。花冷えでちょっぴり緊張が増したとはいっても新入生は元気いっぱいだった。

*******

リカレント教育よりも再入学を


◆イラク派遣自衛隊の日報隠蔽問題、河野克俊統合幕僚長「自衛隊はシビリアンコントロールが大前提なのでこれが崩れているとは思わない」発言、おかしな理屈だ。日報の存在を確認しながら大臣に報告しなかったことが、シビリアンコントロール(文民統制)無視そのものだ。
大臣に報告したうえで一緒に隠蔽したというのが真相だろうとほとんどの国民は見抜いている。

◆財務省理財局が森友学園問題でゴミ撤去した言うよう口裏合わせを学園側に要請した問題、どこまで続くぬかるみゾ、という感じだ。
誇大にでっちあげた「ゴミ」のために自らその泥濘に首までつかってもがいている図だ。

◆名古屋市教委に「謝罪の必要はない」と踏ん張る林文科相
教育への不当な介入を禁じた教育基本法を文科大臣自ら踏みにじることにほかならない。

以上、揃いも揃って再教育が必要な人たちばかり。
文科省は社会人へのリカレント教育充実を提唱するが、繰り返す不始末を根絶するにはすべての肩書、地位を捨てた上で再入学されることを勧める。

*******

文 字     天野 忠

文字は大事にせねばならない。
文字こそ私たちの命をあらわすものだから。
書かれた文字の上をまたいではならない。
たとえ印刷された文字の上でも
踏んづけて通ることは乱暴至極である。
むかしの人は
びっくりする程文字を大事にした。
泉鏡花という明治の文豪は
指で空中に書いた文字でさえ
きれいに消す真似をして清めた。
十分に消したかどうか
もう一度空中をたしかめたという。

お判りか。

  *天野忠『掌の上の灰』(編集工房ノア、1982年)所収

*******

◆小さい頃、新聞の上をまたごうとして祖母によく注意された。同様の経験を持つ人は少なくないだろう。
洟を垂らしていると祖母に呼び止められ、前垂れのポケットに入れてある新聞片で拭いてもらうこともたびたびあった。拭き終わると新聞紙は再び畳んでポケットにしまわれるのだった。
文字を記した紙を粗末にしてはいけないという戒めは、新聞紙でつままれた時に鼻の先から体内に注入されたような気がする。

◆霞が関や市ヶ谷に棲息し枢要の地位に在る方々も小学校より学び直し、洟を新聞紙で拭く所からやり直すのが良いのではなかろうか、隠していた日報や改竄資料をウラ紙にすれば立派なノートがいくらでも出来るだろうし……(あ、洟も引っ掛けられない電子データの時代か)…。

天野忠掌の上の灰(滝田ゆう画).jpg


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