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すすめられても ぎりめしくうな[2018年02月19日(Mon)]

DSCF0001.JPG

◆久しぶりに米屋さんへ行った。
先月、お供えとして田舎から送っていただいた玄米を半分だけ精米して貰った。
「花より団子と思って」と丹精の「あきたこまち」を送ってくれたのだが、米袋には保存の仕方も書き添えてあった。
玄米のまま三宝に盛ってお供えにしたあと、今朝初めて玄米のまま炊いた。
口にするとそれが育った田んぼに想像が向く。
おおげさに言えば、大地の恵みをいただいている感じがある。
やはり白米でも味わいたくなって10キロあまりを米屋さんに持参したのだ。

上の写真はお店に飾ってあった籾(もみ)から白米になるまでの愛らしいマスコット。
久しぶりにオニギリを食べたくなった。

*******

にぎりめし  阪田寛夫

にぎりめしは かるくにぎれ
にぎりめが つかぬほどに

にぎるてのひら しめりをくれろ
でもツバつけちゃだめ てにあせにぎるな

にぎるめしなら むぎめしもいい
おかずは にしめがよくにあう

にぎりめしには おはしはいらない
にぎりしめずに つまんでたべる

にぎりつかれて てについためしを
ひとつぶひとつぶ たべるのもうまい

すすめられても ぎりめしくうな
はらぺこにいちばん にぎりめし

  
   *「阪田寛夫詩集」ハルキ文庫、2004年


「すすめられても ぎりめしくうな」と言われて
ドキリとする政治屋とその取り巻きは世に多いだろう。
確定申告がスタートして佐川長官をトップに推戴する国税庁への批判の声は高まるばかりのようで、TVも取り上げざるを得なくなって来た。公然と「ぎりめし」をふるまう者がおり、それを食ってしまった者がいるという構図があからさまなのだから当然のことだ。

◆「税」の字、「のぎへん」=「禾」は米に代表される穀類、「兌」は抜け落ちる、という意味であるそうだ。税とは汗して手に入れた収穫から抜かれる米のことだ。税としてさっ引かれたものが横流ししされたりゴマカされていてはたまらない。私腹を肥やした輩こそが潔く年貢を納めるべき時機だろう。

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