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民権散歩・伊勢原編(2)[2017年10月22日(Sun)]

「湘南社」民権散歩・伊勢原編(2)

DSCN3960シュウメイギク@旭せんべい店内庭にて-A.jpg
◆伊勢原民権散歩で訪れた旭せんべい店の内庭に咲いていたシュウメイギク。雨に洗われた緑の中に白い花びらが印象的。
花の名は同店の奥様に教えていただいた。
奥に八重のシュウメイギクも咲いています、と教えられて拝見すると、下の写真のように花は雨に煙る大山の方角を向いている風情で、正面を拝むことは出来なかった。対照的な紫の花であるのがゆかしい。

DSCN3962シュウメイギク八重@旭せんべい店-A.jpg

◆旭せんべい店や左隣にある鮮魚店「魚亀」のある辺りは、かつて料亭・宿屋であった玉川楼のあった場所で、そのことを物語るように、旭せんべい店の内庭には「霊魂祭」と記した小さな碑が残っており裏面には「トヨ」と名前が刻まれている。供養塔であろうとのことだ。

DSCN3956-A.jpg

(以下、民権散歩当日の説明と「資料」より)
◆玉本楼は民権家たちの懇親会場としてしばしば利用された所であり、土佐の植木枝盛(1857〜1892)も1882(明治15)年12月に淘綾(ゆるぎ)・愛甲・大住3郡の忘年懇親会で演説し、翌年一月には南金目村や片岡村(ともに現在の平塚市)でも演説しているという。
同じく土佐の板垣退助らとともに自由民権運動を率い、男女普通選挙・基本的人権の保障・抵抗権の主張など徹底した民主主義思想を説いた人物である。相州民権家たちを大いに鼓舞したことだろう。

◆当時、玉本楼の下には池があり、遊覧船が浮かんだという。
その池の端にあたる旭せんべい店の裏手は崖で、下の様な石垣が積まれている。伊勢原断層が通っており、関東大震災で崩れた石を再び積み直したものだそうだ。

DSCN3949旭せんべい店裏手の石垣-A.jpg

*******

衆院選

◆ここ神奈川12区は接戦が予想されたせいか、雨が激しい時間帯でも投票所に足を運ぶ人が多い印象だった。
全国の投票率は、最低だった前回よりはマシ、という程度であるらしい。
ウソ丸出しの政治への愛想づかしがまだ続くのだろうか。

◆週明け、疑惑の加計学園獣医学部新設について文科省の大学設置・学校法人審議会がゴー・サインを出すのではないか、また同じタイミングで渦中の加計幸太郎理事長の記者会見があるのではないか、という観測が流れている。
なめられたものだ。

◆同様に自民優勢の情勢が見えたのと同期させるように、21日の読売新聞「東京五輪招致、票とりまとめか…仏紙が報道」という見出しでル・モンド紙が20日に報じた東京五輪招致買収問題を報じた。疑惑を裏付けるラミン・ディアクIOC委員(2013年当時)のメールが見つかったという記事だが、東京招致委員会がシンガポールのコンサルタント会社経営者に支払ったカネで選考委員に買収工作を行ったというニュース自体は随分以前に取り沙汰されていたものだから、このタイミングで読売が報じるのは、もう何があってもオーケー、と瀬踏みした上での、「今さらですがニュース」でしかない。
これまた国民をナメ切っている。

どれもこれも都民・国民の血税によらないものは一銭もないはずだ。

◆若き日のアベ首相が勤務していたことがある神戸製鋼の不正問題にしろ、人件費を切り詰め、もうけをフトコロに貯めこむことを最優先でやって来た結果ではないのか。

政治も企業もスカスカの軽石だけの城壁の上に乗っかっているみたいだ。
石積みの間を埋めるべき信頼はドブに捨ててしまい、もはや瓦解寸前に見える。


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