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危険な未来図[2017年10月17日(Tue)]

DSCN3807.JPG
鶏頭。遠目にも燃えるように鮮やかな色だ。

*******

◆14日の土曜日以来、雨続きで肌寒い日が続く。
しかし、それを跳ね返すように、地元紙「神奈川新聞」の論説欄『時代の正体』が熱い。

◆10月8日は国際政治学の佐々木寛・新潟国際情報大教授へのインタビューを成田洋樹記者が紹介した。

「安倍政治を問う リベラルこそ希望開く」と題する記事のリード文ほか数節を抄録する(太字は引用者)。

多様性を尊重するリベラルか、独裁的なファシズムか―。(略)国際政治学者の佐々木寛さん(51)は「真の対立軸」をそこに見る。安倍首相も小池氏も改憲志向であり、選挙結果によっては与野党の改憲勢力が大半を占めてファシズムに近い状況が生まれかねないと危惧する。

安倍首相は9月の国連演説で、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対して「対話は無に帰した。必要なのは対話ではなく圧力だ」と強調した。
「長年、日本よりも間近で緊張状態を強いられている韓国は冷静で、『対話は不要』なんて雑なことは言わない。自民は現実主義的な安全保障政策を取っているとされているが、状況打開への対話の糸口は全く示せていない」――

一方、核拡散防止条約(NPT)未加盟国のインドに対しては、安倍首相は原子力協定を結んで原発輸出のトップセールスを行った。「隣国パキスタンも核を保有しており、両国は国境紛争を抱えている。協定では核共器転用への歯止めはない。日本の原発産業の利益しか頭になく、この地域の平和のことを考えていないのではないか。将来、人類を核戦争に最も近づけた政権として記憶されるかもしれない


◆佐々木氏はリアリズムを欠いた安倍政権の安全保障政策を憂慮する。特に朝鮮半島の核の脅威を強調するのみで、強硬な態度を見せる以外に解決へのアプローチを取ろうとしない首相の姿勢は、核の傘で守るのではなく、人々を戦争のリアルに直面させるものだ。
「戦争で犠牲になるのは誰か。自衛隊員や他国の兵士、市井の人々だ。殺し殺されるということへのリアルな認識が欠けている」(佐々木氏)

――何があろうとも、現実にさせてはならない未来図である。

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