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右に行くのも左に行くのも僕の自由である[2018年04月25日(Wed)]

DSCN6271-a高橋清開かれた宇宙1990.jpg
高橋清「開かれた宇宙」(1990年)町田市立国際版画美術館にて

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あす
かながわ安保法制違憲訴訟、第6回口頭弁論

憲法違反の安保法制を廃止し平和をもとめる

4月26日(木)横浜地裁
集合:10:00に日本大通側入口前に

★傍聴抽選は10:30
★開廷は11:00です

*横浜地裁でも所持品検査を行うことになりました。

◆報告集会があります。
横浜YWCA
(横浜市中区山下町225。横浜スタジアム南、徒歩2分)
11:45〜12:45

*詳細は「安保法制訴訟かながわの会」のサイトで(全国の動きへのリンクもあります)。
https://www.anpoikenkanagawa.com/


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道   黒田三郎

それは美しい伯母様の家へ行く道であった
それは木いちごの実る森へ行く道であった
それは夕暮ひそかに電話をかけに行く道であった
崩れ落ちた町のなかに
道だけが昔ながらに残っている

いそがしげに過ぎてゆく見知らぬひとびとよ
それぞれがそれぞれの中に違った心をもって
それぞれの行先に消えてゆくなかに
僕は一個の荷物のように置き去られて
僕は僕に与えられた自由を思い出す

右に行くのも左に行くのも今は僕の自由である
戦い敗れた故国に帰り
すべてのものの失われたなかに
いたずらに昔ながらに残っている道に立ち
今さら僕は思う
右に行くのも左に行くのも僕の自由である


1946~48年にかけて書いた詩を収めた詩集『時代の囚人』より
『黒田三郎著作集1 全詩集』(思潮社、1989年)に拠った。

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◆黒田三郎のこの詩に小室等が曲を付け歌っている。
2014.9.4の日比谷野音でのスピーチと歌がYoutubeにアップされている。

【スピーチ】⇒https://www.youtube.com/watch?v=iuYt8hTYUmI
【歌】⇒https://www.youtube.com/watch?v=GNPouHb_LLI



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