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麻生副総理がトンデモ発言[2017年09月23日(Sat)]

「異物」は除く、それが現政権の本音だ

麻生太郎副総理がとんでもない暴言を放った。
罷免相当。

★【朝日新聞デジタル 2017.9.23、21:09配信】
麻生副総理「警察か防衛出動か射殺か」 北朝鮮難民対策

麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。

麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日本に難民が押し寄せてくる。動力のないボートだって潮流に乗って間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。

防衛出動は、日本が直接攻撃を受けるか、その明白な危険が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対応は想定していない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000051-asahi-pol

*******

◆難民への人道的配慮などカケラもない。
「ナチスに学べ」発言をはじめとして言いたい放題をおとがめなしで来た結果がこれだ。
海の向こうからやって来るのはすべて邪悪な異類・異物であるから命を奪って当然というヘイトクライムそのものだ。撤回・謝罪では済むまい。

◆オバマ前大統領が先日引用したマンデラ氏のことば「人は憎むことを学ぶのだ。そして、憎むことを学べるのならば、愛することも学べるだろう」は世界の共感を呼んだ。
しかしこの国の副総理にして元首相は「憎むことを学んだ」ために「射殺」を口にするのではないように見える。学ぶことがない御仁だから無法者のごとき暴言を何度でも連発するのだろう。

◆アベ首相の北朝鮮をめぐる国連演説での「必要なのは対話ではない」発言、河野太郎外相の「北朝鮮とは国交断絶を」と世界に求めた米コロンビア大での発言。
すべては「問答無用」というメッセージだ。実は他の回路を用意できない政権全体の無能と人間味の不在を示しているのだろう。
政府こぞって「邪魔者は消せ」とばかりに「ならず者」ガンマンを気取ってどうするのだ。

DSCN3502-X.jpg
 2017.9.19国会正門前で。

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