シーパルピア女川
良かった

石巻渡波から車で１５分くらい

そこからだと
意外に近い

小学校５年生に教えてもらった
ジェラードも良かった

ダンボールギア


高級自動車を真似て段ボールで作ったあのお店にある
こんなところにあるの(・・?
と思ったら

それが冷凍になって売っているので

お店では

アイスクリームを一つ買った感覚

ソフトクリームを買う感じではない

私たちはその口をひねって
チュパチュパすうだけのジェラード。
５００円




とても　おしゃれ！
ちょっと高いかな。

でも、おいしかった。

さてその前に食べたのが海鮮どん


テラスで食べているあの海鮮丼はどこで売っているんだ


あたりを見回して


しかし
わかりにくい
似たようなお店は沢山

インフォメーションで聞く

なんと

海側の一番目にあるお店

聞かないと
わからない

その店には有名人の色紙が一杯

安くて新鮮でネタが厚い
たらふく食べた

１３００円であら汁もついている。

満足！！


そのこぎれいな街の山側には終着駅の女川駅





お風呂もある
足湯もある

２階から海まで一望できる



そのレンガ道の両側に
訪問者にも
生活者にも優しい町が素適に並んでいる


しかし　
ダンプカーはひっきりなし


その周りは
まだまだ未完成

本当に町が完成する時はいつ？

また訪れてみたい

2014年７月29日
みやぎ生協生活文化部主催の
　〜語りべガイドとまわる〜
被災地訪問企画「南三陸町」コースへ
3人で参加。

6月26日
12時からの先着順申込にてどうにか参加することが出来ました。
前回の企画では、20分程で満席になったようなので、
12時になると同時に３人で何度もコープトラベルみやぎへ電話。
ようやくつながっての参加です。

南三陸町に着くと下記、防災対策庁舎へ
この建物において沢山の方が
津波の犠牲となりました。
まだ、見つかっていない職員の方もいるそうです。
（亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。）


この対策センターが建てられた場所は、
南三陸町志津川字塩入。
塩入という住所名が示すようにこの地は、
海を埋め立ててできた場所とのこと。
防災対策庁舎としては不適切な場所へ
庁舎は建てられてしまったとガイドさんが話してくださいました。

上記の建物は、防災対策庁舎近くに立っていたものですが、
ここでは当日、老人会の催し物がおこなわれていましたが、
地震後、帰宅しようとしていた人達を引き留めて、屋上等へ。
多くの命が救われたそうです。
反対に、ふりきって帰宅しようとした人は、
命を落とされたそうです。
また、一度高台に逃れた人が忘れ物等を取りに行き、
命を落とされた方も多かったようです。

入谷地区「入谷Yes工房」へ

タコグッズがたくさんありました。
”オクトパス”というこで
この置物が、受験生に好評とのことでした。
私は、おせんべいや��ペンタゴン”という
五角形のペンたてを買ってきました。

昼食は、「南三陸さんさ商店街」にて

　　　　　（モアイ像）

キラキラ丼を
私は��松原食堂”にて
この日のおまかせ丼（2600円）を。

とってもおいしかったですよ。

震災から3年4か月たちましたが、
復興まだまだです。
被災地のことを忘れないこと。
そして、自分ができる範囲で
何かお手伝いできたらなと思いました。

☆　みやぎ生協ではボランティアセンターを中心に
　　　　色々な支援や活動をしています。
　　　（南三陸町においても牡蠣の復活にみやぎ生協が尽力とのことでした。）