おに[2019年01月17日(Thu)]
1月15日の制作は、
「おに」
お歳暮に頂いた果物の緩衝材
(圧縮紙使用カップ型)を使って
「おに」の顔を作りました。
カップ型の中央の穴に
緩衝材を切り分けした際に残った部分を
三角形に切ったもの縦半分に折って
内から突っ込んで外側に出し、
鼻の出来上がり。
髪は、果物のネットキャップで!
緩衝材は紙でできているので
直接その上にマジックで、
口や眉毛を描くことが出来ました。
みんなの「おに」は
優しい「おに」思えました。
昔、都の貴族は、立春の前の日に
病気や災害など悪いものを
「おに」として払う“追儺(ついな)”という
行事を行いました。
この「おに」を払うという行事は、
だんだんに町の人々にも伝わり、
やがて、豆をまいて「おに」を追い出し、
福を呼ぶ行事となって
ひろまったということです。
「おに」
お歳暮に頂いた果物の緩衝材
(圧縮紙使用カップ型)を使って
「おに」の顔を作りました。
カップ型の中央の穴に
緩衝材を切り分けした際に残った部分を
三角形に切ったもの縦半分に折って
内から突っ込んで外側に出し、
鼻の出来上がり。
髪は、果物のネットキャップで!
緩衝材は紙でできているので
直接その上にマジックで、
口や眉毛を描くことが出来ました。
みんなの「おに」は
優しい「おに」思えました。
昔、都の貴族は、立春の前の日に
病気や災害など悪いものを
「おに」として払う“追儺(ついな)”という
行事を行いました。
この「おに」を払うという行事は、
だんだんに町の人々にも伝わり、
やがて、豆をまいて「おに」を追い出し、
福を呼ぶ行事となって
ひろまったということです。