10月2日（火）の制作は、
「かぼちゃ
　（ジャック・オ・ランタン）」
カボチャ型に切った色画用紙に
折り紙をちぎって糊付けし、
その上に黒画用紙で作った目や口などを糊付けして
「かぼちゃ」を作りました。

午後は、園児も制作に参加。
糊付けも丁寧に行っていました。

アメリカでは、
子供たちの大みそかともいわれているとか・・
アイルランド系の移民などに持ち込まれた習慣なのに、
本場アメリカともいわれています。
万聖節（キリスト教で毎年11月1日に
あらゆる聖人を記念する祝日）の前夜祭。
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。
この儀式と
ジャック・オ・ランタンの伝説が
混ざったものが、
現在のハロウィンと言われています。
（もともとは、かぶをくりぬいて中に
火を灯していましたが、
アメリカではかぼちゃが多く収穫されていたので
かぼちゃを使う方法が広まったようです。