赤鼻のトナカイ[2017年12月21日(Thu)]
12月19日(火)の制作は
「赤鼻のトナカイ」
今回もトイレットペーパー芯を使っての制作。
トナカイの角や耳・足・尻尾など
こまかい材料が多かったので
糊づけなどの作業が大変そうでしたが
出来た「赤鼻のトナカイ」は、
今にも走り出しそう?
最後には、みんなで
”赤鼻のトナカイ”を歌いました。
セントニコラスは、大きなプレゼントの入った袋を持ち
馬やロバにまたがって子供たちの家を回っていたそうです。
それが1822年にアメリカの詩人、
クレメント・クラーク・ムーアは
(聖ニコラスの訪問)という詩を発表し
新聞でも紹介された。
その詩の中に「トナカイと赤い服のサンタ(セントニコラス)」が
描かれていたようです。
そのサンタが乗るソリを引っ張る「トナカイ」は
全部で8頭いました。
ところで「赤鼻のトナカイ」は、新しく生まれた
9頭目の「トナカイ」だったようです。
(ムーアの詩からおよそ100年後
病身の妻と、幼い娘(バーバラ)を持つ
出版社で働くロバートが、
娘のために作ったお話が
「赤鼻のトナカイ」です。
「赤鼻のトナカイ」
今回もトイレットペーパー芯を使っての制作。
トナカイの角や耳・足・尻尾など
こまかい材料が多かったので
糊づけなどの作業が大変そうでしたが
出来た「赤鼻のトナカイ」は、
今にも走り出しそう?
最後には、みんなで
”赤鼻のトナカイ”を歌いました。
セントニコラスは、大きなプレゼントの入った袋を持ち
馬やロバにまたがって子供たちの家を回っていたそうです。
それが1822年にアメリカの詩人、
クレメント・クラーク・ムーアは
(聖ニコラスの訪問)という詩を発表し
新聞でも紹介された。
その詩の中に「トナカイと赤い服のサンタ(セントニコラス)」が
描かれていたようです。
そのサンタが乗るソリを引っ張る「トナカイ」は
全部で8頭いました。
ところで「赤鼻のトナカイ」は、新しく生まれた
9頭目の「トナカイ」だったようです。
(ムーアの詩からおよそ100年後
病身の妻と、幼い娘(バーバラ)を持つ
出版社で働くロバートが、
娘のために作ったお話が
「赤鼻のトナカイ」です。