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「ともだち」のピアpeer、「波止場」のピアpier
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らくがき [2008年07月23日(水)]
最近、日本の学生が相次いで二組も観光先のっ世界遺産の建造物に自分の名前をらくがきして問題となった。近くに外国人による”らくがき”もあったとのことで、つい安易に考えたのであろうが、これは何の弁解もできないあきれた行為である。

学生で、海外に観光に行ける恵まれた時代になったのは喜ぶべきことであるが、彼らは海外旅行を楽しみとしていくことは当然許される事ではあるが、その他になにを求めていったのであろうか。楽しみだけでは寂しい気がする。

私が、初めてかいがいに仕事で出た時は、大阪には国際空港はなく、伊丹空港は工事中で、掘り返した土の山の間を縫ってバスで高校の遥か遠い端まで行って飛行機に乗り込んだことを思い出す。外貨も持ち出し額が制限されていたので、ケチケチ旅行であった。
現在の自由な時代になって、若者は娯楽以外に、何を知らうとし、何を得たのであろうか。
単に、自分がそこへ行ったことだけを示すため世界に恥をかいてまでして証拠を残すだけでは寂しいではないか。

若者に、「汚してはいけない」と言う幼児に言い聞かせるような注意だけでは効果がないと思う。折角、外国に行ったのであれば、その土地の生活や文化を知り、理解してお互いに親睦を図りたいとの希望を持って出かけてもらいたい。

そうすれば、幼児への注意のごときことをしなくても、古い人たちが作った遺産がいかに貴重で、大切か理解し、自然とそのような行為はなくなると思う。

しかし、最後に付け加えたいのは、たの文化、考え方を十分理解するには、1回や2回の旅行でみたり聞いただけでは無理である。短期の旅行はある一面を見聞きするだけであり、愛情を持って接し気長に理解しようとの努力が必要であることを心に留めておく必要がある。
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http://blog.canpan.info/pianpo/archive/130