日曜日だけど、ダンナは仕事へ。久しぶりに一人の日曜日
これで、仕事さえなければ・・・昼からお仕事仲間がやってきて、おうちでちゃっちゃと仕事を片付けた。残りは徹夜かな。
仕事の合間にフレンチトーストなどを作り、パクパク食べながらおしゃべりをする。今のところ年末進行のため、ダンドリよくやらないとまずいのだけれど、今週からすでにはじまる忘年会。楽しくもあり辛くもあり。人様のお酒というのは、どうも気を使う。気兼ねなく友だち同士で飲めるほうが楽しいのだけれど、そうもいかない。
家のペルー人と一緒になってからは、正月料理らしいものは作らなくなった。せいぜいお餅を食べるくらい。そのかわり、12月になるとパネトーネをたんまりと買う。最初に過ごしたクリスマス、彼が大きなパネトーネを抱えて帰ってきたときは、とても驚いた。
これと、ホットチョコレートを食べるのがペルー風のクリスマス。あとはPAVO・・七面鳥ですね。
アメリカに行ったときは、よくターキーのサンドイッチを食べていたが、私はどうもこのどーんと丸ごと七面鳥がでてくるのは、苦手だった。
ところが、あるときご招待していただいたお宅で食べると、びっくりするくらい美味しかった。うちのオーブンは、小さいので、上手に焼けないなと思っていたら、小ぶりのPAVOを見つけた。
私が好きなタイプは、PAVOに塩コショウとローズマリーをすり込んで焼き、PAVOの首や内臓は別に細かくして、セロリ、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、グリンピースと煮ておくもの。PAVOのおなかの中には、なにも入れない。
付け合せは、冷たくしたリンゴのプリザード、サワークリーム、クランベリーソース、かぼちゃのロースト。なにがすばらしいかというと、焼き加減さえ気をつければ、PAVOは、ただオーブンに入れておくだけでおいしいのだ。
さらにお楽しみが、食べた後の骨。これでスープを作る。このスープに、ありあわせの野菜を入れて、といた小麦を流しいれ、タンブリン(スイトン)にしても美味しいし、うどんを入れてもいい。鳥のスープなんか、もう食べたくないくらいおいしいのだ。
デザートには、マシュマロとフルーツのサラダともちろん、パネトーネ。うちの近所にある輸入食品のお店は、なぜかミニサイズのパネトーネを売っている。そんなのじゃ足りない我が家。ペルーの伝統的なクリスマス料理が、ほかにどんなものがあるのかわからないのだが、毎年ちょっとずつ挑戦してみたい。今年もパネトーネを買い込んで、親戚周りをする予定。なんか、まるでお互いのパネトーネを交換するみたいなんだけれど、一年に一度くらいしか、親戚達と会うことがないので、彼は楽しみにしている。
私達もぐずぐずしていないで、クリスマスの贈り物を用意しておかないと、ペルーに届かなくなってしまうだが・・・来年こそは、このグズラ癖を直したいと心から決心するのだ。



