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知事選挙のマニフェストに「農福連携」が出されました。 [2019年03月09日(Sat)]
 福井県の知事選挙の【マニフェスト】に「日本一の共生社会に向けてシニアの活躍支援拠点を開設する。障がい者に農業分野で活躍してもらって所得向上につなげ農家も助かる「農福連携」を推進する」と出されました。農福連携を公約として出して頂いたことにとても感謝をしています。
大規模化、AIが農業でもてはやされますが、共生社会としての農業、農福連携を出して頂いたことに敬意を持ちました。農村の過疎化、耕作放棄地の増大、産地の崩壊、鳥獣害の被害など農業を取り巻く環境はとても厳しいものがあります。農業の立ち位置を「共生社会」に組入れていくことにとても共感できます。是非、実現していきたいですね。

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Posted by ピアファーム at 17:22 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
これからの農業について [2019年02月19日(Tue)]
 農業の専門家ではありませんが、年間25,000千円程の農産物販売をしている団体です。そんな立場から「新ふくいの農業基本計画」について下記のパブリックコメントをさせてもらいました。
 もっと園芸が盛んになり、耕作放棄地を皆で有効に活用できるようになるとイイですね。


 「新ふくいの農業基本計画概要」についてパグリックコメント
1.数値目標について
園芸産出額173億円(平成29年)が220億(平成30年)になっていますが、園芸の取り組みの具体策プラン出来ていない。経営モデルとして果樹、イチゴ、メロンも描いてください。
新規就農5年間で500人、となっていますが、少しずつブドウも伸びていますが、園芸(果樹)の経営モデルがないと500名定着しないのではないか。また、ナシの産地継承も具体策がない。
米依存の農業から園芸に力を入れていくのでは、もっと果樹に力を入れて行くことをしないととてもトマトだけでは難しいのではないか。
2.農福連携について
 障がい者就労、引きこもり、生活困窮、発達障がいなどの方が少しずつ農業の取り組みをしています。
『「8園芸カレッジを核とした新規就農者の増大」(2)県立大学と連携したふくい型人材育成』とあるが、看護福祉学部と連携した農福連携人材育成や事業育成、新規事業のモデルをやってみることが必要なのではないでしょうか。
 
 以上の2点を感じますが、農福連携はこれから地域づくり、農業担い手には必要なアイテムになります。メガ等の規模拡大も必要ですが、県民すべてが農業の担い手になるイノベーションがこの計画にはないように思います。


Posted by ピアファーム at 16:56 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
一年間のお礼 [2018年12月31日(Mon)]
 今年一年は色々なことがありました。最近は雑念はなるべく持たないようにしていますが、思い通りにいかないことが多いことに不安を覚えます。不安があるからこそ懸命に頑張れるのか知れません。備えが必要なことはよくわかるようになりました。
 また、色々な分野で伸びしろの多いことも気が付きました。そんな思いを一年間のお礼として毎年松永様にお礼状を送ります。そのことで、私自身が今年一年をリセットします。

健康生きがいサポート互助会
代表理事  松永 正昭  様
一年のお礼

 今年も大変お世話になりました。毎年思いますが、1年間無事故で終えられることに本当に感謝をしています。
 昨年10月の台風21号ハウス、ブレハブ倒壊、ナシの落下、今年2月の豪雪による休業やビニールハウス倒壊、夏場の高温障害、台風の来襲等、昨年秋からの一年は目まぐるしい一年でした。幸い人的な被害はなく、それでも損益的なダメージは大きな課題でした。足腰の弱い部分が露呈して、このダメージがこれから大きな教訓になりました。気候変動の多い昨今ですが、そうしたことへの備えの必要もヒシヒシと感じました。経営体質も改善を図りながら、次の展開、展望をもつことが近々の課題であると悟りました。

 今年に入って利用希望が12名増えました。引きこもり、生活困窮、発達障害、精神障害など多様な課題を持つ方の利用ですが、なかなか有りそうでない社会参加の場を就労継続B型にたどり着いたのではないかと思っています。欠勤は多いですが、少しずつ社会参加を図ろうとする彼らに敬意を表しています。彼らなりに努力をしているのですが、家族や周囲が認めてくれないもどかしさがあります。
 働くこと、参加することにこだわって支援をしていますが、スタッフがよくやってくれることに感謝をしています。他の法人では多分、受け入れない方でも少しずつ、働く輪に入っていく姿を支えていることは、本当にありがたいです。でも、多様な課題を持つ方の作業能力の高さにはビックリすることもあります。

 農産物の栽培、販売、支援と色々なことがありますが、これからも初心にかえり一つ一つ丹念にやっていきたいと思います。まだ、まだ、まだ伸びしろがあり、少しでも収益につなげていきます。それをすることで地域に貢献できると思っています。
 でも産直市場ピアファームは企業が撤退した後に、大家さんたちに依頼されて事業を引継ぎましたが、正直大変な業種であること、採算の難しさを学びました。でも、利用者がイキイキと働く姿はイイものです。頑張った甲斐がありました。

 今年も何とか歳をこせることができそうです。あと10年、20年を見据えて精進していきたいと思っております。一年間本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。松永様もお体にご自愛されてお過ごしください。来年もよろしくお願い致します。
                                    合  掌
林 博文
 
Posted by ピアファーム at 14:36 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
貴方たちでできるのか。うまくいくのかと問われて [2018年11月21日(Wed)]
 「スーパーをあなた方がうまく経営ができるのか」とある社会福祉法人の方から言われました。「そうですね。企業が赤字でうまくいかないから何とか引継いでくれないか」と依頼され、一旦断りましたがそれでもと言われ何とか経営しています。
 上手くはいっていません。厳しいですが、何とか軌道に乗せたいと思っています。この産直市場ピアファームは地域にとって変え替えのないお店・スーパーであり、就労継続支援B型事業所として多様な課題とニーズを持つ方たちにとって大切な職場で、これを維持継続していくことが私たちの課題です。
 多様な課題を持ち、懸命に働く姿ことが地域の財産にしていきたい。地域の方と共にこの店を守りたいと思っています。多分、他の社会福祉法人の就労継続事業ではしないでしょう。利用者の工賃給与月平均5万円を支払うこともしないでしょう。敢えて、他の方がやらないことをなぜするのか。就労継続支援B型事業で多様な課題を持つ方がお店で働くことで地域を活性化の一助にすること、それが非営利組織の役割かなと思っています。
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カメラ
 いつも地域の方に助けられています。
Posted by ピアファーム at 17:38 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
性、男女関係の対応について [2018年11月13日(Tue)]
 福祉の仕事について40年になるが、いつも思い悩まされるのが男女関係や性のことです。別に障がい者だからと言うわけではないのですが、いつも上手く行かないことが多いのでいつも思い悩みます。

 入所更生施設に勤務した頃、利用者同士が関係を結び、妊娠、中絶と言うことがありました。20代前半の私は戸惑うばかりでしたが、施設の看護婦さん、両親と一緒に産婦人科に行った事を今でも忘れません。不憫というか、為すすべもなかった記憶があります。

 成人期の人達の関わりが主でしたので、どうしても性や男女関係の出来事はいつもありました。人として本来的には平等であるはずですが、障がいがあるがゆえに男女関係や性は自己完結できないことが殆どで、その出来事があるたびに対応に奔走していました。でもどこか違うと今でも違和感を持っています。

 好きになること、性の交渉をもつこと、愛情をもつこと、相手を愛しいと思うこと、尽くしたいと思う気持ち、してほしいと思うこと、がまんすること、耐えること、まわりに気を配ることなどをうまく調整していかないと好きから愛すること、そして結婚には結びつかないと思います。結婚ではなく、好きと言う関係を続けていくこともなかなか難しいとも思います。

DSC_0009.jpgカメラ
 ブドウの剪定が始まりました。
Posted by ピアファーム at 15:43 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
経営を継続すること [2018年09月16日(Sun)]
就労継続支援B型事業で農業と農産物販売に特化して経営をして10年になり、今年は改めてこれまで振り返り、これからの10年を少しでも展望していきたいと思っています。
 就労継続支援はヤマト福祉財団の故小倉昌男会長が提唱している福祉就労に企業的経営を導入してメンバー(利用者)の工賃給与一人月平均5万円〜3万円を実現、その甲斐あって2か所のB型事業所で44名利用登録があります。農業中心の事業所は農業者のリタイヤ、農業生産法人の撤退の後に参入、2か所目のスーパー(販売)の事業所は企業が不採算で撤退したお店を引きついた。両方とも経営的には普通の福祉感覚ではとても厳しいが、非営利団体であることや障がい者の就労の場であることから運営が継続できている。
 経営的な厳しさがあるから、人も育つのではないかと思っている。障がい者就労を活用しながら地域を活性化することの大切さはこれまでの取組で良く理解できた。これから10年はこれを土台に、障がい者就労と地域貢献を同時に進める事業を展開していきたいと思っている。行政にあまり頼ることなく、地域の方と共の連帯、連携してやっていきたいと決意を固めています。

Posted by ピアファーム at 11:57 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 18.06.06 障がい者をもつ親の気持ち [2018年06月06日(Wed)]
 この仕事を始めた頃に「障がい者を子に持つ親の気持ちは、その親になってみないとわからない」と言われた。そうか、それほど大変なのかな。つらい思いをしたのだろうなと自分なりに感じたことがありました。
  でも、自分が子どもを持つ親になって何か吹っ切れたように「それは親としての甘えかもしれない」と思うようになりました。障がいを持っていても人格をもつ人として接することができない思いがそこにあるように感じています。うまく例えることはできませんが、
なんか、お互いに依存することで、救われているような観念があるのではないでしょうか。
 親と子の関係はかえることは出来ないですが、お互いに自立・適度な関係を持ちつつ、自分でやれるようにすることは障害があるなしに関係がないようにも感じます。
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カメラ
 ブドウの栽培では、ブドウの気持ちに寄り添います。
Posted by ピアファーム at 18:29 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
障害者就労継続支援事業の倒産について [2018年05月12日(Sat)]
障がい福祉サービスが規制緩和で、様々形で取り組めるようになりました。しかし、業績の悪化で倒産する事業所も増えているようです。
 就労継続事業を始める動機が不純で、「事業上の失敗」で倒産するケースが増えています。国や県は救済、経営改善と言いますが、そもそも事業開始の動機が不純な事業所を救済、経営改善もありません。税金の無駄です。
 精神的な方の利用が急増している就労継続事業所ですが、そんなにたくさんの事業所は必要ないのです。
 倒産するのは世の中に必要とされていないからです。そんなことを考えるデーターを添付しました。商工情報.pdf商工情報.pdf 
Posted by ピアファーム at 16:43 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
就労支援サービスにおける応分な負担の必要性 [2018年04月14日(Sat)]
 障がい福祉サービスの仕事について40年になりますが、最近特に感じているのは「応分な負担」の必要性です。就労支援事業所としてメンバーの工賃給与と障がい基礎年金と合わせて月10万円越えるように努力をしていますが、このサービスに必要な経費を利用するメンバーに応分の負担をお願いすることにしています。
 他の就労支援事業所より、高い工賃給与を出しているにも関わらず応分な負担をお願いすることに異論を唱える方もおられますが、障がい基礎金等の所得保障もあるのもかかわらずサービスを利用する負担は当たり前のことです。障がい福祉、社会保障をすべて公費で賄うことも必要ですが、その1割〜3割負担はしていかないと破たんしかにように思います。より質の良いサービスを購入することは、その分の負担もするべきです。
 欧米のように消費税が20%以上とれらているならば別ですが。今、障がい福祉サービス給付も限界にきているようです。食事加算はまだ給付ですが、利用者が自分で食べる分は自分で負担していくことも大切のように思っています。
愛宕ナシ.jpg
カメラカメラ
愛宕ナシの花です。可憐な花ですね。

Posted by ピアファーム at 14:57 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 18.03.15 A型事業所はそんなに必要なのか。 [2018年03月15日(Thu)]
 厚労省が就労継続支援A型事業所の経営改善計画書の提出調査から7割のA型事業所が経営的困窮、388事業所が経営改善計画の未提出との結果が公表された。
福井県に就労移行事業所39ヶ所、A型事業所67ヶ所、B型72ヶ所で約3000人近い方が利用可能になっていますが、本当にそれだけにニーズがあるのだろうか。各事業所では定員の充足もままならない状況で、設置することが問題ではないだろうか。以前、3か所の事業所、個人からA型事業所を設置したいとも相談を受けたことがあった。とても採算の合わない事業でA型事業所を設置経営したいとの旨で、その場で相談をお断りした。障がいのある人をどのように支援していくかではなく、働く、雇用の議論がなく進められている話にあ然とした思いでした。こんなことを許してはならない。
障がい者がイキイキと働くことが不在の就労支援事業所は必要でしょうか。地域、社会に貢献できる事業所、コンプライアンスが必要です。
この調査も去ることながら、こうしたA型事業所に憤りを感じます。
Posted by ピアファーム at 17:33 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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