CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« ぶどう栽培奮闘記 | Main | 夢の果実コンサート»
<< 2018年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
性、男女関係の対応について [2018年11月13日(Tue)]
 福祉の仕事について40年になるが、いつも思い悩まされるのが男女関係や性のことです。別に障がい者だからと言うわけではないのですが、いつも上手く行かないことが多いのでいつも思い悩みます。

 入所更生施設に勤務した頃、利用者同士が関係を結び、妊娠、中絶と言うことがありました。20代前半の私は戸惑うばかりでしたが、施設の看護婦さん、両親と一緒に産婦人科に行った事を今でも忘れません。不憫というか、為すすべもなかった記憶があります。

 成人期の人達の関わりが主でしたので、どうしても性や男女関係の出来事はいつもありました。人として本来的には平等であるはずですが、障がいがあるがゆえに男女関係や性は自己完結できないことが殆どで、その出来事があるたびに対応に奔走していました。でもどこか違うと今でも違和感を持っています。

 好きになること、性の交渉をもつこと、愛情をもつこと、相手を愛しいと思うこと、尽くしたいと思う気持ち、してほしいと思うこと、がまんすること、耐えること、まわりに気を配ることなどをうまく調整していかないと好きから愛すること、そして結婚には結びつかないと思います。結婚ではなく、好きと言う関係を続けていくこともなかなか難しいとも思います。

DSC_0009.jpgカメラ
 ブドウの剪定が始まりました。
Posted by ピアファーム at 15:43 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
経営を継続すること [2018年09月16日(Sun)]
就労継続支援B型事業で農業と農産物販売に特化して経営をして10年になり、今年は改めてこれまで振り返り、これからの10年を少しでも展望していきたいと思っています。
 就労継続支援はヤマト福祉財団の故小倉昌男会長が提唱している福祉就労に企業的経営を導入してメンバー(利用者)の工賃給与一人月平均5万円〜3万円を実現、その甲斐あって2か所のB型事業所で44名利用登録があります。農業中心の事業所は農業者のリタイヤ、農業生産法人の撤退の後に参入、2か所目のスーパー(販売)の事業所は企業が不採算で撤退したお店を引きついた。両方とも経営的には普通の福祉感覚ではとても厳しいが、非営利団体であることや障がい者の就労の場であることから運営が継続できている。
 経営的な厳しさがあるから、人も育つのではないかと思っている。障がい者就労を活用しながら地域を活性化することの大切さはこれまでの取組で良く理解できた。これから10年はこれを土台に、障がい者就労と地域貢献を同時に進める事業を展開していきたいと思っている。行政にあまり頼ることなく、地域の方と共の連帯、連携してやっていきたいと決意を固めています。

Posted by ピアファーム at 11:57 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 18.06.06 障がい者をもつ親の気持ち [2018年06月06日(Wed)]
 この仕事を始めた頃に「障がい者を子に持つ親の気持ちは、その親になってみないとわからない」と言われた。そうか、それほど大変なのかな。つらい思いをしたのだろうなと自分なりに感じたことがありました。
  でも、自分が子どもを持つ親になって何か吹っ切れたように「それは親としての甘えかもしれない」と思うようになりました。障がいを持っていても人格をもつ人として接することができない思いがそこにあるように感じています。うまく例えることはできませんが、
なんか、お互いに依存することで、救われているような観念があるのではないでしょうか。
 親と子の関係はかえることは出来ないですが、お互いに自立・適度な関係を持ちつつ、自分でやれるようにすることは障害があるなしに関係がないようにも感じます。
DSC_0040.jpg
カメラ
 ブドウの栽培では、ブドウの気持ちに寄り添います。
Posted by ピアファーム at 18:29 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
障害者就労継続支援事業の倒産について [2018年05月12日(Sat)]
障がい福祉サービスが規制緩和で、様々形で取り組めるようになりました。しかし、業績の悪化で倒産する事業所も増えているようです。
 就労継続事業を始める動機が不純で、「事業上の失敗」で倒産するケースが増えています。国や県は救済、経営改善と言いますが、そもそも事業開始の動機が不純な事業所を救済、経営改善もありません。税金の無駄です。
 精神的な方の利用が急増している就労継続事業所ですが、そんなにたくさんの事業所は必要ないのです。
 倒産するのは世の中に必要とされていないからです。そんなことを考えるデーターを添付しました。商工情報.pdf商工情報.pdf 
Posted by ピアファーム at 16:43 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
就労支援サービスにおける応分な負担の必要性 [2018年04月14日(Sat)]
 障がい福祉サービスの仕事について40年になりますが、最近特に感じているのは「応分な負担」の必要性です。就労支援事業所としてメンバーの工賃給与と障がい基礎年金と合わせて月10万円越えるように努力をしていますが、このサービスに必要な経費を利用するメンバーに応分の負担をお願いすることにしています。
 他の就労支援事業所より、高い工賃給与を出しているにも関わらず応分な負担をお願いすることに異論を唱える方もおられますが、障がい基礎金等の所得保障もあるのもかかわらずサービスを利用する負担は当たり前のことです。障がい福祉、社会保障をすべて公費で賄うことも必要ですが、その1割〜3割負担はしていかないと破たんしかにように思います。より質の良いサービスを購入することは、その分の負担もするべきです。
 欧米のように消費税が20%以上とれらているならば別ですが。今、障がい福祉サービス給付も限界にきているようです。食事加算はまだ給付ですが、利用者が自分で食べる分は自分で負担していくことも大切のように思っています。
愛宕ナシ.jpg
カメラカメラ
愛宕ナシの花です。可憐な花ですね。

Posted by ピアファーム at 14:57 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 18.03.15 A型事業所はそんなに必要なのか。 [2018年03月15日(Thu)]
 厚労省が就労継続支援A型事業所の経営改善計画書の提出調査から7割のA型事業所が経営的困窮、388事業所が経営改善計画の未提出との結果が公表された。
福井県に就労移行事業所39ヶ所、A型事業所67ヶ所、B型72ヶ所で約3000人近い方が利用可能になっていますが、本当にそれだけにニーズがあるのだろうか。各事業所では定員の充足もままならない状況で、設置することが問題ではないだろうか。以前、3か所の事業所、個人からA型事業所を設置したいとも相談を受けたことがあった。とても採算の合わない事業でA型事業所を設置経営したいとの旨で、その場で相談をお断りした。障がいのある人をどのように支援していくかではなく、働く、雇用の議論がなく進められている話にあ然とした思いでした。こんなことを許してはならない。
障がい者がイキイキと働くことが不在の就労支援事業所は必要でしょうか。地域、社会に貢献できる事業所、コンプライアンスが必要です。
この調査も去ることながら、こうしたA型事業所に憤りを感じます。
Posted by ピアファーム at 17:33 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき18.02.09 可能性を診る、探る。 [2018年02月09日(Fri)]
 叱られることを一つ提言したいです。今までの職場で、メンバーと一緒にこうしたい、こんな事業をしたいと思って提案をいくつもしてきました。
 幸い潰されることはなかったが、それに近いことは多々ありました。同じ同僚、上司、そして保護者でした。でも、そのお陰でこうして独立させて頂いたのかもしれない。
 只、寂しいのは、エゴで障害のある人たちの可能性を否定されるのは辛い。ほんとうの理解者である保護者にもそうした面があります。「臭いものに蓋」「寝た子を起こすな」になってしまっているような気がします。 ふとそんなことを思いました。
 今はそれがないので、皆の良い面が出せています。私がブレーキを掛けるほうに回っているとのがある。イイですね。
Posted by ピアファーム at 22:37 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 17.12.15 標準をどこにあてるか [2017年12月16日(Sat)]
 時々思うことですが、イノベーションはスタッフ創意で出来ることなのでしょうか。小生は既存の組織ではそれができないこと判断をして、今の状態にあります。
 米の精米機導入に際、ナシ園を始めた時、他のスタッフからは嫌がられたのでした。最終的にそれで今があります。
 事業革新、変革していくことは言葉では色々言えますが、実際の行動は難しい。でもやれることに感謝、成功よりもスタートできたことに感謝をしています。何に、何処に標準をあてるか。常に考える必要があり、それを休めてはならないと思うのです。飛行機
禁煙
DSC_0001.jpg
カメラ
 ブドウは来年の芽をつけて歳を越します。
Posted by ピアファーム at 18:17 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
これからの事業計画について [2017年11月28日(Tue)]
 ピアファームも創設10年を迎え、平成30年から新たな10年、20年のスタートになります。先週から今後10年の計画案の策定作業に入っています。
 これまでの農業設備投資が大きく稼働できることや、この10年間で植えたナシ、ブドウもこれからようやく成木になり、大きく実を付けるようになります。
 それを踏まえて質的転換、障がいのあるメンバーが農業や販売で働くことで地域が豊かに振興・貢献できるようになるような取組や事業を開発、展開していきたいと思っています。同時に障がいのある人たちが、さりげなく働くことで儲けられる仕組みも作れればとも思っています。その課題の起点として、どことしていくかを考えることと思っています。
 写真は晩生の愛宕ナシですが、少し葉が赤くなりました。
DSC_0050.jpg
Posted by ピアファーム at 16:06 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
農福連携と障がいのある人たちのディーセントワーク [2017年08月27日(Sun)]
障がい者の働く場「パワーアップファオーラム〜経済的自立を備えた新しい福祉をめざして」8月25日金沢市で開催された「農業と福祉の連携に取り組む障がい者の働く場」に参加させて頂きました。
 農福連携が最近、とてもクローズアップされていますが、今、まさに障がい者のディーゼントワークが農福連携の取組のなかでなされていこうとするのかなと藤井克徳さんきょうされん専務理事の講演を思い浮かべてそんなことを思いました。
その農福連携の捉え方を吉田行郷さんから御教え頂きました。少し長くなりますが、掲載します。

農林水産省 農林水産政策研究所企画広報室長兼首席政策研究調整官 
吉田 行郷先生からの「農福連携」に関する提言 
 地域経済の情勢から、障害者が働ける他産業での就業先が不足し、就労する能力があるにもかかわらず自宅待機となっている障害者がいます。
 他産業ではその障害特性から就業できなかった障害者が、多様な仕事がある農業分野では、障害特性に合った働き場所を見つけられる可能性があります。
 作業を行うことで、精神障害が軽くなったり、集中力や根気がつくことで、他産業での就業が可能になる障害者が増加する可能性があります。
 したがって、農業分野で障害者の就労を促進することで、障害者の働ける場所、居場所をさらに拡大させることが可能になります。
農福連携は、「障害者福祉施設が農家を手伝う取り組み」という定義は、農福連携を狭く捉え過ぎているように感じています。また、「農福連携は、障害者の就労支援の手法の一つ」という定義も、農福連携が結果的に就労支援の効果を果たすことはあると思いますが、少し狭すぎて違和感があります。 
農福連携で、障害者の生涯にわたっての居場所を作ることも可能ですし、他産業への就労を志向している障害者の就労支援として機能させることも可能だと思います。目的に合わせて、色々な「連携」の仕方があっていいのではないでしょうか。ですから、移行支援事業所には、支援カリキュラムに農業を取り込んで、「農福連携で障害者の就労移行支援」を行ってもらいたいですし、継続支援事業所が、農業分野で障害者が定年まで働ける居場所を作ることも重要な取り組みだと思っています。
※このようなことを稲刈りの準備をしながら、自分なりに総括しました。農作業はアイデア、思索の宝庫です。
DSC_0013.jpg
カメラ
公益財団法人ヤマト福祉財団 瀬戸薫理事長様のセミナーでの挨拶です。
Posted by ピアファーム at 16:36 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ