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ヤマト福祉財団第16回小倉昌男賞の受賞の重みと感謝 [2016年01月23日(Sat)]
 昨年、第16回小倉昌男賞を受賞させて戴きましたが、その重みと感謝でいつも一杯です。それを形にして、皆さんと喜びを共有したいと考えています。
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 カメラ
 ここは「ヤマトの果樹園」と名付けて、皆さんで楽しめ、メンバー給与アップのために梨120本とリンゴ40本を植えました。平成25年ジャップアップ助成金も活用させて頂きました。
ヤマト福祉財団「第16回小倉昌男賞」を受賞できたことに心より感謝と御礼を申し上げます。 [2015年12月05日(Sat)]
 この度、公益財団法人ヤマト福祉財団様より「第16回小倉昌男賞」を賜りました。ヤマト福祉財団の瀬戸理事長様始め、皆様には心より感謝を申し上げます。ありがとうございます。
 これを励みに一層精進していきます。下記に、山田優氏にご推薦して戴いた文章を載せました。
【推薦者】 山田 優(福島県被災地における障害福祉サービス基盤整備事業アドバイザー派遣事業総括コーディネーター)

【推薦理由】
田村一二氏が著した「茗荷村見聞記」の現代版実践が福井にある。
その名前は、NPO法人ピアファーム。名前の由来を創業者の林博文氏は、ピア(peer)仲間・同僚が集うファーム(farm)農場とし、障がいのある人たちメンバーと共にスタッフが活き活きと農業生産に励み、地域住民や、ボランティアたちと協働して、安全でおいしい作物を作り届けていくと言う。
 林氏は、平成20年4月に勤務していた社会福祉法人より10名の障がい者とスタッフ3名で独立分社し、農業に特化した就労継続B型事業を開始した。
その設置背景には、当時障がいのある人たちの卒業後の進路先が限られていた自宅待機者をなくすという目的も含まれていた。ここまでの経緯は、全国でもよくみられるが、ピァファームの実践は大きく違っている。
障がい者福祉という枠組みの中での農業ではなく、農業の一環の中に障がい者福祉として取り組むとしており、高い収益性を得ることを目標とし、あわら市の障がい者優先調達推進法の対象からあえて除外して頂くなど、その覚悟は半端ではない。
つまり、してもらう福祉ではなく、地域を活性化していく一翼を担う攻めの福祉、アグリビジネスに徹した姿勢を貫いている。
林氏の地元、あわら市と坂井市にまたがる国営パイロットファーム坂井北部丘陵地には、特産のナシ果樹園が50年を経て後継者不足となり、耕作放棄地が増えている。ブドウは農林水産省統計、都道府県ランキングで福井の生産量は全国でも下から3番目。地産地消へのチャンスが大きいこと。ハウス栽培によって雨天の仕事が確保でき、野菜よりも販売単価が高い。こうした地域性を活かし、農業に特化した就労継続B型事業所による、給与アップを目指している。
農業は全国的にも後継者不足で衰退産業と言われている。しかしそこに着目し、障がいのある人の働く場の不足をセットにした農業福祉の取り組みは、大きい意味で、新たな価値や文化の創造だと話す林氏に共感する。
さらに、就労支援に見られる、スタッフは指導・支援する側、メンバーは受ける側という関係ではなく、メンバーもスタッフも良き農業の担い手であり、お互い出来ることを担いあうという姿勢は、まさに共に汗を流す(田村一二・流汗同労)であり、指導する・されるという対立関係ではなく、共にこの農場に集う働き人という実践は、全国の規範として紹介したい。

給与アップは具体的に示すと、H26年度メンバー月平均賃金は、ピァファーム(就労継続B型事業所)定員20名40,474円、産直市場ピアファーム(就労継続B型事業所)定員20名50,183円と群を抜く。将来的に月平均6万円の支給をしていきたいとする、農業に特化した就労継続B型事業所による夢は実現に一歩近づこうとしている。
さらに着目したいのは、ナシ栽培の実績が評価され、地域農産物産地の継承として、高齢化、後継者不足で廃業するナシ園19,198uの再生が託され、放置農園による病害虫の広がりを防ぐことで、地元から産地ナシ栽培の継承が出来ると評価されていることである。
ナシ園栽培は12品目28,250u。ブドウ栽培は22品目5,625u。7月から12月までと販売・労働分散が計画的に工夫されている。
H26年度には、隣町のスーパーマーケットに出荷していた縁から、買い物難民の多いエリアでの採算継続は厳しいと閉鎖を検討していたスーパーの社長、建物の大家さん、スーパーに来られるお客さんたちから「この店を潰さないで営業して欲しい」いと切望され、NPO法人によるスーパー経営への不安も、地域や社会が求める付託に最大限応えていくことが役割と受け止めて事業に着手した。地域のお年寄りから喜ばれ、地域の110の農家・団体からの農産物提供による人と人を結ぶ懸け橋として地域貢献を果たすこととなった。
NPO法人としては福井県内で初の「認定農業者」資格を取得し、事業拡大の可能性を模索しながら、障害のある人のさらなる所得向上を目指している。 
遊休地の活用や荒廃地の再生、直売所での地元農家の農作物販売、スーパー経営等々は、「地域に還元できる活動を展開したい」を具現化した取り組みであり、全国の障害のある人たちの就労支援の在り方として、大いに参考にしてほしいと考える。
小倉昌男賞の候補としてふさわしく、以上の理由にて推薦をいたします。

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家
 写真は会場に掲げてありました故小倉昌男理事長の写真と、受賞者の賞状などです。最高の栄誉に感謝をしながら、これから歩みたいと思います。

ピアファームトラックが走ります。 [2015年06月23日(Tue)]
 ピアファームの事業イメージを形にしました。農業の就労支援、色々な言い方がありますが、農業で儲けます。高いメンバー給与をめざします。そして地域貢献していきます。

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これまでの8年は種まき、これからの10年で育て収穫をします。 [2015年05月29日(Fri)]
 これまで8年間で農業関係の補助事業の総額は1億2千万円を越え、この設備投資で、メンバーの高い給料も保障、地域の特産の果樹を継承していけます。iモード
 衰退、弱体化する農業、果樹産地を就労継続B事業を通じて撒き返ししていきたいと思っています。農業単独では事業を継続することは困難がありますが、障がい者就農、農作業担い手となり地域農業を支えていくことが私たちの役割としています。猫
 高度化した農業を障がい者就農と結び付けて、新たな産業、雇用と結びつけていきたいもののです。
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カメラ
 ブドウは面白いですね。
 
ナシ栽培にかかわれたことに感謝 [2015年05月27日(Wed)]
 創設以来、ナシ栽培に従事できたことで、地域の方の信頼を得て栽培から販売まで一貫して取り組むことができたことで就労継続B型で起業、メンバーの給与もナシ販売で得た収入が大きな財源になってきた。
 始めは、素人がナシ栽培ができるかと地域の方も心配して下さったが、今では「あなた方のお蔭で産地のナシを継承できている」と言って下さるまでになりました。
 「たかがナシ、されどナシ」で、私たちはナシ栽培を通じて大きく成長できたことに感謝しています。
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カメラ
摘果前の豊水ナシ
農業に特化したB型で起業できたこと。 [2015年05月16日(Sat)]
 10年前は漠然と起業を考えていましたが、施設職員よりも農業への比重(果樹栽培)が大きな位置をしめるようになり、分社独立との形で起業させて頂いた。起業できたことの感謝で今も一杯ですが、私自身が納得のいく事業ができることが大きな喜びでもあります。
 農業に特化することは、起業する前に勤務していましたCネットふくいで準備をさせて戴いたお蔭でうまく軌道にのることができたかなとも思っています。一緒に移籍した10名のメンバー、保護者も不安や不満もあったかとも思いますが、8年目を迎えることができたことを誇りにしております。
 
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 カメラ
 また、新たな形で農業を継続できる場が増えました。
 
メンバーの月一人平均給与5万円を越える [2015年05月06日(Wed)]
>メンバー月給与平均5万円をめざして

 先日、福井県の平成26年度就労継続B型事業月平均工賃は一人あたり18,729円との通知を受けました。当法人はピアファームは40,494円、産直市場ピアファームが50,184円となりました。これまで掲げた目標額の達成はしていますが、やっと6合目まできた感じです。
 時間給350円とすると月平均57,750円になりますが、その目標を達成して7合目になります。一人当たりの時間給を450円を想定した事業を想定しています。メンバーの所得保障、地域農業の活性化と振興が事業目標でもあり、農業生産収益50,000千円以上を達成する必要があります。
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カメラ
ブドウ新梢の誘引作業、メンバーとスタッフがチームを組んで従事していきます
障がい者福祉にかかわり37年、この仕事を続けてこられたことに感謝 [2015年05月02日(Sat)]
障がい者福祉にかかわり37年、この仕事を続けきたことに感謝

 3人の娘たちをこの仕事で養うことができたことに感謝をしています。家内も保育所に勤務し、我が子どもたちは産休明け保育で育ち今に至っています。
 障がい者福祉の業種しかできない私でしたが、これで良かったと今はお礼と感謝、そして、次に希望をつなぎたいと思っています。
 障がい者就労の事業を通じてメンバーの所得保障はさることながら、地域活性化につながることをむすびつけることができたことに、私なりの満足感を持っております。けして自慢はしませんが。。。
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ブドウのジベレリン処理をしています
これまでの8年、これからの10年 [2015年04月30日(Thu)]
 これまでの8年、これからの10年
 創業して8年目、これまでの取り組みを振り返り、これからの10年を考えていきたいと思っています。障がいのあるメンバーと農業ができること、農産物の販売をできることに感謝をしております。農業でメンバーと共に働けることの素晴らしさを皆さんに少しでも伝承していきたいですね。
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 「ブドウの音楽療法?!」をはじめました。