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55aの耕作放棄地の開墾を終えました。 [2014年01月12日(Sun)]
 毎年、耕作放棄地を開墾していますが、昨年からの事業で55aの雑樹林を本日で開墾を終えることができました。猫
 ピアファームを創設する前からこの耕作放棄地を開墾してはどうかとの話はあったのですが、昨年、あわら市にお願いして国庫事業の対象にして頂きました。
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 カメラ
 ジャングルのような雑樹林でした。このなかにテレビ、冷蔵庫などの粗大ゴミがたくさん捨ててあり、処分費用も馬鹿になりませんでした。
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カメラ
 大型重機で最後の整地作業をしました。天気が良ければいいのですが、こればかりは天気よりも作業が優先です。
 
見事な新高梨になりました。 [2011年10月11日(Tue)]
 昨年、放棄耕作地の梨園を開墾して栽培した新高梨が数は少ないですが立派にできました。開墾に当たってくれたメンバー・職員に感謝です。
 今年はどうなるか心配でしたが、よみがえり梨園に安堵しています。坂井農林総合事務所の谷口さんのご指導があってここまで来たと、これも感謝です。


カメラ
 写真は今収穫している新高梨です。糖度は14.5度ありました。


 写真は放棄された梨園で昨年の6月の状態です。これを開墾して上の写真の梨園にしました。良くやったなと感心しております。皆さんのお陰です。
荒廃する農地、後継者を求めている!! [2011年06月30日(Thu)]
 荒廃する農地、使われなくなった設備施設が農村地域で多くなった来ました。これらの状況を見ていくと、これからの10年は規模を拡大していくしかないのかも知れません。
 雇用する場がないと言われますが、農業では働く場は山のようにあります。しかし、採算がとれる農業にしていくには時間がかかります。
 荒廃と後継者不足の農業、一つ一つ課題を見つけて取組みます。


カメラ
 使われなくなったハウス設備、譲り受ける予定です。何を作かはこれからのお楽しみです。
地産地消・食育推進を進める事業を推進していきたい!! [2011年06月01日(Wed)]
 平成23年度「ふるさと畑」緊急総合サポート事業を福井県より委託を受けて事業を展開しています。毎日、各農家から出荷された野菜・果実・加工品を福井市内の直売所に搬送しています。時には、農家の畑から収穫・出荷・販売までをしたりもします。
 今日は事業状況確認と取組みについて調査に農林水産部販売開拓課の藤井主任、北林主査、坂井農林総合事務所の小玉主任がきて下さいました。ありがとうございました。
 県内産の野菜・加工品・果実を地産地消していくことの必要性とともに、県内野菜や果実の生産がとても落込んでいることが大きな問題でもあります。
 担い手の不足、高齢化と同時に、生産コスト、労力等で農業は困難な課題が山積していますが、少しでもこうした課題に向った挑戦していきたいと思います。拍手
1haの畑は学校の校庭グランド程の広さがあります。 [2011年05月04日(Wed)]
 5月中旬からネギ、さつま芋の植える準備をしますので、再度、2日間掛けてトラクターで耕しました。秋には収穫ができるようになります。
 さつま芋は収穫できましたら東日本の被災地の皆さんに食べて貰えたらとも考えています。


 カメラ
 耕した畑を観ていますと清々しい気持ちになります。
1haの畑は広いですね。 [2011年02月26日(Sat)]
 開墾した畑を3日掛かりで耕しました。でも1haは広いですね。トラクターに乗っているととても寒かったです。
 今日は疲れました。雑務を片つけたら、「セントピアあわら」で温泉に入りに行きます。


(写真)
 ネギ、さつま芋、ニンジンを植える予定です。
耕作放棄地の作付準備しています。 [2011年02月21日(Mon)]
 放棄農地の再生作業も終わり、残った木の根を除去してトラクターで耕す作業に入りました。

(写真)
 昨年、9月の耕作放棄地の状況です。


(写真)
 今日、午前中からトラクターで耕し始めました。
来週からトラクターで耕します。 [2011年02月17日(Thu)]
 開墾したこの畑は来週からトラクターで耕します。まだ、樹の根があるので皆で集める必要もありますが、トラクターで耕してから再度、樹の根を集め、堆肥を撒きます。そのあと再度耕してネギ、さつま芋の植える準備に入ります。


(写真)
 雪の融けて春の日差しの中で開墾した畑です。
放棄梨園の60本の梨樹剪定終了しました。 [2011年01月07日(Fri)]
 耕作放棄地の梨園の60本の梨樹の剪定が終了しました。始めはどんな形で仕立てをするか迷ったのですが、3本仕立てで統一して剪定をしました。
 剪定は始めは仕立ての形で迷ったりするのですが、亜主枝を基本にどの側枝を残すかを決めて行くとやり易いと感じています。
 ややもすると、どの枝を伐るかを考えるよりも、残す側枝、予備枝等で樹形を剪定をイメージしていくと早く終わります。


 サンゴ樹垣根の剪定もメンバーが自主的にやり、切り落とした枝も運び終わって来つつあります。


 綺麗にした垣根を見て感激している次第です。感謝!!
耕作放棄農地がよみがえる。 [2010年12月08日(Wed)]
 先月から進めていた耕作放棄地の開墾がようやく終盤を迎えました。農地としてよみがえり、これから春の植付けができるように準備をしていきます。


 こうした広い畑で作業を進めていると、とても清々しさを覚えます。ついハイテンションになって、気持ちにもゆとりが出てきます。
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