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今追求すること [2018年09月02日(Sun)]
 これからの課題を追求するための材料を書店探してきました。
今年に入り、当法人に15名の方が利用登録、その方は発達障害、生活困窮、引きこもりとされる方々です。地域にこれだけのニーズがあるとかと愕然としましたが、圏域内にこうした方に寄り添う場がないこと、もっと多くのニーズを抱えた方があるのではないかと思ったりします。これまでは知的障害等の方を支援してきましたが、様々なニースを持つ方に「伴走型支援」ないしは「寄り添い型支援」を追求していきたいと考えています。包括支援は在宅高齢者を中心の地域サポートを想定していますが、生活困窮や引きこもりの課題も複合的に対応が求めらいるように思います。
次の課題は野菜作りです。農産物直売所では、これまで多くのお年寄りは色々な野菜を作って出荷してきましたが、その人たちの再高齢化が進み、野菜を作れなくななってきました。そこで、第一の課題の人たちと共に本格的な野菜栽培に挑戦をしたいと思っています。
利用希望の方は、少なからず「農業」働きと交わり、関わりを求めてます。そこ野菜をつくることでこの課題を対応できないかと思っています。
第三の課題はこれからの事業経営の指針です。前々から読んでみたいと思っていた養老孟司さんの「遺言」、キーワードは感性です。
デジタルの時代にあって、感性を大切にしていくことは農業には大切なことです。辞書もその一つです。写真の本はそうした私のこれからの糧で、接ぎ木、挿し木も大切な課題です。貧乏暇なしですが、それがイイのかも知れません。でも、こうしたことを考えられることに感謝です。
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