CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«障がい者の働く場パワーアップフォーラムに参加させて頂きました。 | Main | つぶやき 17.09.05»
<< 2017年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
農福連携と障がいのある人たちのディーセントワーク [2017年08月27日(Sun)]
障がい者の働く場「パワーアップファオーラム〜経済的自立を備えた新しい福祉をめざして」8月25日金沢市で開催された「農業と福祉の連携に取り組む障がい者の働く場」に参加させて頂きました。
 農福連携が最近、とてもクローズアップされていますが、今、まさに障がい者のディーゼントワークが農福連携の取組のなかでなされていこうとするのかなと藤井克徳さんきょうされん専務理事の講演を思い浮かべてそんなことを思いました。
その農福連携の捉え方を吉田行郷さんから御教え頂きました。少し長くなりますが、掲載します。

農林水産省 農林水産政策研究所企画広報室長兼首席政策研究調整官 
吉田 行郷先生からの「農福連携」に関する提言 
 地域経済の情勢から、障害者が働ける他産業での就業先が不足し、就労する能力があるにもかかわらず自宅待機となっている障害者がいます。
 他産業ではその障害特性から就業できなかった障害者が、多様な仕事がある農業分野では、障害特性に合った働き場所を見つけられる可能性があります。
 作業を行うことで、精神障害が軽くなったり、集中力や根気がつくことで、他産業での就業が可能になる障害者が増加する可能性があります。
 したがって、農業分野で障害者の就労を促進することで、障害者の働ける場所、居場所をさらに拡大させることが可能になります。
農福連携は、「障害者福祉施設が農家を手伝う取り組み」という定義は、農福連携を狭く捉え過ぎているように感じています。また、「農福連携は、障害者の就労支援の手法の一つ」という定義も、農福連携が結果的に就労支援の効果を果たすことはあると思いますが、少し狭すぎて違和感があります。 
農福連携で、障害者の生涯にわたっての居場所を作ることも可能ですし、他産業への就労を志向している障害者の就労支援として機能させることも可能だと思います。目的に合わせて、色々な「連携」の仕方があっていいのではないでしょうか。ですから、移行支援事業所には、支援カリキュラムに農業を取り込んで、「農福連携で障害者の就労移行支援」を行ってもらいたいですし、継続支援事業所が、農業分野で障害者が定年まで働ける居場所を作ることも重要な取り組みだと思っています。
※このようなことを稲刈りの準備をしながら、自分なりに総括しました。農作業はアイデア、思索の宝庫です。
DSC_0013.jpg
カメラ
公益財団法人ヤマト福祉財団 瀬戸薫理事長様のセミナーでの挨拶です。
Posted by ピアファーム at 16:36 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
http://blog.canpan.info/tb/1298253

コメントする
コメント