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GHについて [2017年09月23日(Sat)]
 時代錯誤と言わるかもしれませんが、就労継続Bと農業、販売に特化して高工賃給与をめざすのは当社の使命と感じています。障がい福祉サービスを広げるよりも、現在の居宅支援サービスを受けながら、働くことを応援したいと考えます。


ピアファームとして、今のところは、グループホームの設置は見送ります
特定非営利活動法人ピアファーム
 
理事長  林  博 文

1.グループホームの設置希望調査及び設置委員会の結論から

 去る9月15日に保護者会のグループホーム設置委員会が開催されました。グループホーム(以下GHと略します)利用希望調査では、11名の方の利用希望がありましたが、実際に直ぐに利用したい方は2名でした。
 仮に設置しても、2名だけでは運営も不可能、また、他の利用者を他から入れざるおえなくなります。
委員会としては現状の設置希望では定員に満たないことから、設置については見送り、現状では取り組まないこととしました。

2.今の生活、暮らしを豊かするための、働くことに力を入れる

 ピアファームは創設より高工賃を事業目標としています。つまり、障がい基礎年金と月工賃を合わせて10万円になるように、月平均工賃一人3万円〜5万円を設定した事業運営をしています。
 「高い工賃を払う利用者がいるのなら、能力があるので一般就労を進めてはどうか」との言われる行政関係者もおられますが、メンバーの働きやすい環境と高い収益性ある事業に取り組むことで工賃向上が達成できるのです。
 そうした観点から、今後とも就労支援事業を継続しながら高工賃(所得保障)を事業目標としていきます。
 
3.メンバーのライフステージを居宅のなかで 

 当初に働いていた社会福祉法人希望園は知的障がい者入所更生施設でした。ここでグループホームの設置を担当させて頂きましたが、生涯を入所施設で暮らすのではなく、入所施設から出て、地域のなかで暮らすことを念頭に取り組んできました。
 また、社会福祉法人コミュニティネットワークふくいでは、通所授産施設を利用する方の保護者の高齢化、家庭機能の崩壊等、または親の元気なうちに自立を望んでGHを保護者の方から新築した家を利用してほしいしとの申し出があり設置してきました。

4.家で両親と共に暮らすことを支える在宅サービスが充実しています

 親亡き後を心配することは、昔から言われています。しかし、今は老人介護することが日常的になっていますのでので、障がい者が在宅で暮らすことを応援する体制も充実しています。
 法人で無理をしてGHを設置しなくても、居宅にかかわるサービスを利用して暮らすことが可能になってきました。
 これからのライフステージをどのように考えていくかを見定めて、あまりGHに頼るのではなく、現状を維持していくのも大切なことと思います。

5.これからのピアファーム

 特定非営利活動法人ピアファームは、障害福祉サービスとしてピアファーム定員20名、産直市場ピファーム定員20名、ピアファーム指定相談事業所の3事業を運営しています。そして、障害福祉サービスの就労継続支援事業として認定農業者の農業経営、農産物直売所の経営、産直市場のスーパーマーケットの小売業を経営があります。これを束ねていくことでメンバーの高い工賃を継続が可能となります。
 障がい福祉サービス事業には子どもから老人まで色々なサービス事業がありあますが、ピアファームとしては今の事業をブレルことなく継続していきます。
 この10年の取組なかで、活かされたことを踏まえて、次の10年に向けて挑戦していきます。
今後ともよろしくご指導、ご支援をお願い致します。



つぶやき 17.09.05 [2017年09月05日(Tue)]
 「光陰矢のごとし」で季節が過ぎるのが早い。ついて行くのがやっとです。でも、玉ねぎの種まき、定植、ブドウ苗木植え、ナシ、ブドウと楽しみな作業が一杯控えています。
 一つ一つ熟し、来年の収益に結びつけていきます。天候不順に強い栽培をしていきたいと思っています。
 でも、世間では雇用促進月間ですが、A型事業の問題など福祉や障がい者雇用、就労などかけ離れたところで騒ぎになっているような気がします。なずなの近藤益雄さんや茗荷村の田村一二さんの思いからかけ離れたところで動いていることが悲しくなります。
 メンバーと一緒に農業をしていますと、そうした打算、杜撰はないので安心できます。行政も含めて変わらないといけないね。事件は現場で起きているからね。ナンテ
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カメラカメラ
 リンゴのさんさです。
Posted by ピアファーム at 18:28 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
農福連携と障がいのある人たちのディーセントワーク [2017年08月27日(Sun)]
障がい者の働く場「パワーアップファオーラム〜経済的自立を備えた新しい福祉をめざして」8月25日金沢市で開催された「農業と福祉の連携に取り組む障がい者の働く場」に参加させて頂きました。
 農福連携が最近、とてもクローズアップされていますが、今、まさに障がい者のディーゼントワークが農福連携の取組のなかでなされていこうとするのかなと藤井克徳さんきょうされん専務理事の講演を思い浮かべてそんなことを思いました。
その農福連携の捉え方を吉田行郷さんから御教え頂きました。少し長くなりますが、掲載します。

農林水産省 農林水産政策研究所企画広報室長兼首席政策研究調整官 
吉田 行郷先生からの「農福連携」に関する提言 
 地域経済の情勢から、障害者が働ける他産業での就業先が不足し、就労する能力があるにもかかわらず自宅待機となっている障害者がいます。
 他産業ではその障害特性から就業できなかった障害者が、多様な仕事がある農業分野では、障害特性に合った働き場所を見つけられる可能性があります。
 作業を行うことで、精神障害が軽くなったり、集中力や根気がつくことで、他産業での就業が可能になる障害者が増加する可能性があります。
 したがって、農業分野で障害者の就労を促進することで、障害者の働ける場所、居場所をさらに拡大させることが可能になります。
農福連携は、「障害者福祉施設が農家を手伝う取り組み」という定義は、農福連携を狭く捉え過ぎているように感じています。また、「農福連携は、障害者の就労支援の手法の一つ」という定義も、農福連携が結果的に就労支援の効果を果たすことはあると思いますが、少し狭すぎて違和感があります。 
農福連携で、障害者の生涯にわたっての居場所を作ることも可能ですし、他産業への就労を志向している障害者の就労支援として機能させることも可能だと思います。目的に合わせて、色々な「連携」の仕方があっていいのではないでしょうか。ですから、移行支援事業所には、支援カリキュラムに農業を取り込んで、「農福連携で障害者の就労移行支援」を行ってもらいたいですし、継続支援事業所が、農業分野で障害者が定年まで働ける居場所を作ることも重要な取り組みだと思っています。
※このようなことを稲刈りの準備をしながら、自分なりに総括しました。農作業はアイデア、思索の宝庫です。
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カメラ
公益財団法人ヤマト福祉財団 瀬戸薫理事長様のセミナーでの挨拶です。
Posted by ピアファーム at 16:36 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
障がい者の働く場パワーアップフォーラムに参加させて頂きました。 [2017年08月26日(Sat)]
 公益財団法人ヤマト福祉財団主催「障がい者の働く場パワーアップフォーラム〜農業と福祉の連携に取り組む障がい者の働く場」が8月25日(金)金沢市で開催され参加、農業に関心のある福祉・就労支援事業所の方が全国から180名集まりました。
 農業と福祉のかかわりは昔からありましたが、これほど注目されるようになったのは今の時代背景なのでしょう。
 これまでの拙い実践を報告させて頂きました。ありがとうございました。
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カメラ
 農業はイイですよ!!
Posted by ピアファーム at 18:12 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 17.08.23 [2017年08月23日(Wed)]
  A型事業を設置したい会社の労務士が当法人の設置準備書類を借りきたが、A型事業や放課後デイ事業認可のためのコンサルタントが、理念もなく事業認可に動くことが動機の不純さを示している。iモード
障がい者、発達障害の子どもたちは金儲けの道具になっている。役所は性善説で事業認可を受けていると言うがそうであろうか。猫
当事業所から事業認可書類を借りたA型事業所は今月で閉鎖、その後に違うコンサルタント系の会社が事業を引き継いだ。どこかが違う。この制度設計の不備なのかもしてない。振り込め詐欺が無くならないのと同じで、こうした貧困ビジネスで食い物にしていく状態が消えないのだろうか。犬
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カメラ
 彼らを貧困ビジネスの餌食にはしたくない。
Posted by ピアファーム at 15:30 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 17.08.19 [2017年08月19日(Sat)]
 ナシ、ブドウの収穫、販売に皆で取り組み、一緒に汗を流せることに感謝をしています。作柄は平年並みですが、取り組み方、栽培した商品に対する姿勢が皆良くなってきています。ナシやブドウの思いが働く方に伝わり、働く方の思いがナシやブドウに通じるのかなとも感じています。
でも、ブドウやナシ、そしてメンバーからの思いや純粋な気持ちをいつも感じることができることに感謝です。それは励ましであり、私たちに対する応援なのかも知れません。
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 今年もナシを収穫販売の時季になりました。
 
Posted by ピアファーム at 17:04 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
就労支援事業所として誇り、感謝です。 [2017年08月12日(Sat)]
 就労継続B型事業を始めて10年になります。この事業は障がい者の就労を通じて地域に貢献すること。または、障がい者が働くことを支えてくれる皆さんのご支援でのつながり、交流そして暖かさを享受することができました。坂井市三国町で就労継続B型事業所を開設して良かったと思うことはできる出来ごとをお話します。バースデー
  
 こんなことがありました。産直ピアファームは坂井市三国町で開催されます少女バレー大会の弁当のご注文を頂いています。スタッフの発案で今年は3チームからご注文を頂いてチーム別の分かるようにお弁当にシールを写真はりました。
今回はお弁当箱もあり、お届けした大会会場にお弁当箱を回収をしました。すると回収したダンボールのなかに整理しやすいように並べられて「ありがとうございました。美味かったです。」との手紙も添えてありました。
このお話を聴いてとても感動しました。就労継続B型事業所としてスーパーマーケットを営業して5年、地域のなかで皆さんに支えられていることの「証し」と感じました。また、昔から知っている坂井市三国町の持っている暖かさとも思います。
スタッフにも感謝、お弁当をご注文頂きました少女バレーチームの皆さんにも感謝です。本当にありがとうございました。
就労継続B型事業所で働く障がいのある方を支えて下さる地域の方のご厚意がこうしたした形でつながることの有難さを味わいました。
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 地域の方に支えられていることに感謝です。ありがとうございました。





Posted by ピアファーム at 18:32 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
農業と福祉の連携研修会開催のご案内 [2017年08月05日(Sat)]
 農業と福祉の連携研修会を平成29年10月28日(土)開催します。会場はあわら温泉に近いJA花咲ふくい芦原農協会館です。農福連携に興味のある方は是非ご参加ください。
農林水産省 農林水産政策研究所の吉田行郷(企画広報室長)氏の「これからの農福連携の課題と展望」のテーマでの基調講演とNPOアゲイン理事長竹本久保氏、NPO法人ウネ代表理事家老洋氏の実践報告等です。ドコモ提供
 これからの事業の方向性を考えるヒントになります。県外からの方は「あわら温泉」にお泊り頂き、翌日は永平寺、勝山の恐竜博物館、東尋坊との観光もイイですよ。猫
ここから次の農福連携のヒント、イメージがつかめますかも。でも、これからの取組の参考になります!!犬
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ご助成頂きました車両の安全祈願式を行いました。 [2017年08月03日(Thu)]
 これまで軽トラック、送迎車両、保冷車、Wピックトラックなど5台の車両を日本財団様よりご助成頂きましたことを心より感謝申しあげます。
そして本日は就労継続B型の工賃給与アップを目標に配送車両としてトヨタハイエースを納車されました。本当にありがとうございました。感謝と無事故を祈願して、ご助成頂きました車両の安全祈願式を致しました。
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家
気持ちを引き締めて、安全に取り組みます。
Posted by ピアファーム at 17:23 | 助成事業報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
想いをつなぐ [2017年07月25日(Tue)]
 障害者福祉にかかわった拙い経験と起業した想いと取組についてまとめることで、次の世代に伝えたいと考えています。
 出来れば2年ほどかけてまとめてればと思っています。思いだけですが。工業高校出身の小生が福祉を学ぶことができたこと。多くの方と関わりができたこと。そして障がい者の就労支援として農業に取る組めることに感謝できること。そうした想いを綴ってみたいと思っています。
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カメラ
 コツコツと作業を進めるとなんとか終わります。
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