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2019年06月30日

発達障害講演会「学習障害を中心に〜理解と支援」

6月28日、北海道教育大学旭川校特別支援教育分野准教授 蔦森英史先生に、「学習障害を中心に〜発達障害の理解と支援〜」と題して、お話をしていただきました。

学習障害について、教えて頂きました。また、小学校に入り、読み書きが苦手で、叱責やからかいを受け、自尊感情が低下し、余計に読み書きへの意欲が低下する悪循環がおこりやすい。早期に、気づいて、支援、配慮をすることが大事とお話されていました。
旭川市民活動情報サイトにも、報告しています。
http://asahikawa.genki365.net/gnka07/mypage/mypage_sheet.php?id=66955

思い出したことがあります。
6年ほど前、たまたま病院の待合で、久しぶりに同級生と再会しました。
同級生のお子さんで、学習障害のある中学生の息子さん。
そのA君と彼女(同級生)の話です。

A君が小さい頃、彼女は「お姉ちゃんと違って、手がかかる子。まあ、いいけどさ。」と思っていたそうです。

小学生になり、ひらがなが上手く書けず苦労し、彼女が仕事の後、毎日家で練習に付き合い、そのうち、学習障害と診断されたそうです。

彼女と夫は、共に部活などでバドミントンをしていたので、長女とA君も一緒に、バドミントンを楽しんでいたそうです。医師からは、運動スポーツは、苦手で上手くならないと言われたのですが、家族の楽しみで続けていました。

親の会にも、親子で入り、同じように悩む親子や、色々教えてくれる先輩方にも出会ったそうです。

小学生のある年、全く理解してくれない担任に当たり、支援(補助)に入る先生を教室に入れない、何度も書かせて、叱責する。勉強がよけい嫌いになりました。A君にとって、辛い1年。彼女は、「この年は、学校はあきらめた。息子には、友だちといっぱい遊ぶ年にしよう。児童クラブやバドミントンをさせていた」そうです。ボールがバウンドする方向を予測するような野球は下手だけど、バウンドしないバドミントンは、ずっと続けていたのもあり、A君の楽しみ、自信にもつながり上達していったそうです。

ひらがなの曲線が超苦手だったA君。カタカナや漢字は、ひらがなほどでは、なかったそうです。漢字は、小学1,2年生で習う字を書けたら、それを組み合わせて、なんとかしていたそうです。
中学に入り、英語がはじまり、A君はいい感じで英会話ができ、発音も良く、でも、テストは最悪。アルファベットの小文字は、曲線。英語のテストは、スペルを書かせるから。

高校は、バドミントン部のあるところにと、話していました。
中学の大会で上位になるほど強くなったそうです。

いつも前向きな彼女。
病気をし、入退院、定期的なフォロー、仕事、介護、子育て、
そのなかでも、まあいいかと笑う彼女。

彼女は、いつも、子どもの気持ちを一番に考えていたのだと思います。
子どもの「できた」「できていない」より
子どもの「自尊心」「やる気」を見ていたのだと思います。
彼女は、すごいな。
A君、今どうしているだろう。
彼女は、どうしているだろう。
連絡とってみようかな・・・






posted by 佐藤 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動予定

2019年06月28日

〜○△×〜

私は、説明するとき、○、△、×を使うことが有ります。
例えば、偏食の悩みに答えるとき

○:食べられる
△:好きではないけど、少しなら食べられる
×:食べられない、飲み込めない

食事は、365日、3食、何十年もです。
食べることは、大事なことです。
食べることに、不安や恐怖を植え付けないでください。
特に、発達障害が合ったり、不安の強い子には・・・。

×は無理強いしない。
○だからと、○ばかりは、食わず嫌いになります。

△が○になるように、△が×にならないようにするには、
食事の時間を楽しくすることです。

口腔内の感覚の過敏から起こる偏食の場合
安心、リラックスしているときは、過敏の度合いが下がります。
緊張、不安、恐怖の時には、過敏の度合いが上がります。

家族で、友だちと、楽しく食べる食事、給食で、△が○に。
○が多くなると、×が△になることも有ります。
逆に、無理強いすると、△が×になっていきます。

偏食については、以前載せたのもあります。6月4日のつぶやきで・・・
気になる方は、見てください。


あと、最近は、○(丸)、◎(二重丸)、花丸、を使ったお話もします。
○:だいたい、できる、わかる、になってきた
◎:しっかり、できる、わかる、
花丸:上手くできる、応用がきく、

例えばですが、ひらがなを覚えるなら
○:ひらがなを覚えてきた。「あ」「か」と読める。
◎:単語のまとまりとして、「りんご」と読めるようになってきた。
花丸:様々な所にある「ひらがな」を探して、読める。
とすると、○から◎になりだしたら、
親や教師は「次は、カタカナを覚えよう」となりやすいですね。
定型発達の子は、それでも記憶に定着しやすいし、
ひらがなとカタカナの概念、区別ができるので、それでも大丈夫でしょう。
でも、発達障害やワーキングメモリーの弱い子は、
しっかり定着しないと、忘れてしまいます。混乱します。
一緒に、覚えられません。
勉強だけでなく、生活習慣(身辺自立)もそうですね。
何か教えている時には○から、◎、花丸になったかな?って、
見るのもいいですよ。

この○、◎、花丸は、
実は担任の先生が、娘に問いかけた言葉です。
ダラダラと何かの課題を終えた娘は、「先生、終わりました」と言い、
できた課題を見て、先生が娘に聞きました。「これは、○(まる)ですか?」
娘「・・・」
先生「○(まる)ですか?◎(二重まる)ですか?花丸ですか?」
娘「○(まる)」
先生「そうね、○(まる)だね。次は、◎〔二重まる)になるように、がんばろうね(笑顔)」
娘は、姿勢を正し、次の課題に取り組みました。

私は「○ですか? ×ですか?(△ですか?)」と、続けると思ったのに、
「○ですか? ◎ですか? 花丸ですか?」と聞いてくれた先生、ベテランです。






posted by 佐藤 at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月27日

〜学校と児童デイと家庭と〜

まず学校。個別の教育支援計画。
発達障害や何らかの支援を必要とする児童生徒には、個別支援計画が立てられます。
以前は、特別支援学級に在籍している子だけでしたが、現在は、通常学級在籍でも、ニーズのある児童生徒には、作成されます。

新学期から、2ヶ月。支援計画が完成し、個別懇談で親への説明等が行なわれたかと思います。
子供の状態を把握し、長期、短期の目標を立て、それに向けた支援の計画を担任が立てるものです。もちろん、親の考え、思いも聴いた上で、作成してくれます。
子供への期待値が高すぎると、子供が苦しむので、スモールステップで計画を立てて欲しいですね。

児童デイサービスでも、支援計画が立てられます。デイを利用している方は、ご存じですね。

ケース会議というのがあります。
学校の担任、コーディネーター、児童デイ、親、その他児童と関わりの多い方が、集まり、子どもの理解と情報を共有し、支援に活かすものです。ですが、学校は放課後か長期休みの時が都合良く、児童デイは反対で、なかなか実現できていません。
娘が小5の時に、一度ケース会議をしてもらいました。良かったです。学校で見せる顔、デイで見せる顔。学校の担任は、子供の今しか知らないけれど、デイの先生は数年続けて見ているので、何がどう成長したのか、長所、短所も、親より客観的に見てくれています。
中学校は、養護学校に行ったので、毎年ケース会議があります。
地域の学校でも、数年に一度でもいいから、ケース会議ができるといいですね。

学校、デイ、家庭の連携ができる方法の一つに、別々だった連絡帳を一冊にする。
学校の先生は、デイでの様子がわかり、デイは学校の様子がわかる。親も、2冊書くより、1冊の方が、ラクです。理解のある担任、デイの先生だと、お願いしたら可能だと思います。

子供は、みんなで育てる。発達障害があれば、なおさらです。
みんなで、その子にとっての、心が安定する環境づくり、その子の将来を見据えた教育支援、考えられるといいですね。




posted by 佐藤 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月25日

〜Growing upアドバイザーコース4月と5月コースも終了〜

Growing upアドバイザーコースとは、
当法人で実施しているペアレント・トレーニングのことです。

子育てで、悩み、CSP(コモンセンス育児法)に出会い、家庭教育に出会い、脳の発達や発達障害についても勉強し、この3つを学ぶと、親は、悩まないですむという思いから、子育てする親向けに作ったコースです。親が親のために、作ったコースです。
たぶん、こんなことしている所は、当法人だけだと思います。

*CSPとは、コモンセンスペアレンティング幼児版のことです。
 米国で100年以上の実績があり、世界に広がっている「怒らず褒めて、問題行動を減らす、子育て支援・児童虐待防止プログラム」
*家庭教育は、50年以上の実績がある、東京家庭教育。その中の子育ての部分。
*脳の発達の仕方、発達障害、HSC:ひといちばい敏感な子、養育が及ぼす影響など。

4月コース、5月コースが終わり、今後、定期的にフォローアップしていきます。
親のために作ったコースですが、誰でも、受講できます(定員はあるけど)。参加者は、発達障害のあるお子さんの母親、定型発達の子の母親、子育て支援者、発達障害当事者支援者、祖母など、立場が違うので、逆に、違う視点でみる話が聴けるので、他の親や子どもと自分を比較することがなく、視野が広がったという感想が多いです。

受講者の感想
・子どもの問題行動に直面したとき、まず、自分が落ち着こうと意識するようになった。
・今まで気づけなかったこと、気づこうとしていなかったことに、気づくことができるようになりました。
・今までの、子育ての再確認ができました。
・学んだことを、意識して、子どもに接するようになった。
・効果的に褒める、予防的教育法、すぐに活かせて、面白かったです。
・子どもが原因ではなく、私の言い方が悪かったと、気がつきました。
・子どもって、褒めたら、こんなに喜ぶんだって、改めて思いました。
・前より、イライラしなくなりました。

Growing upアドバイザーコースは、子どもを育てるためのスキルを学ぶものですが、学ぶことで、大切なことに気がつき、親も育って欲しいと、願いを込めてつけた名前です。

現在、6月コース実施中。
8月、9月、10月コースは、そろそろ募集
旭川市や近郊にお住まいで、興味のある方は、こちらをご覧下さい。
http://asahikawa.genki365.net/gnka07/mypage/mypage_sheet.php?id=66919




posted by 佐藤 at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2019年06月23日

〜スウェーデン〜

昨年の秋、たまたま、待合に置いてあった雑誌の中で、スウェーデン国交100年だかで、特集していた記事をみて、思わず写メしました。

スウェーデンの教育

2012年に小学6年生から成績表が作成されたが、以前は中学2年まで成績表はなかった。
先生が教壇に立ち、生徒が一斉に学ぶような授業方法でなく、グループ学習や個人で自習することも多い。大切なことは、「子どもを比較しない」ことだという。
どんな子どもも、子ども達が抱える問題に柔軟に対応し、彼らが最も必要としている教育を与えられるようにするのだ。

共通の教育方針は、民主主義を基本とすること「人は、性別、職業、民族、言語などの理由で差別されるのは許されないこと」そして、お互いに連帯感をもつことが大切とし、これらの価値観を授業で学んでいく。目標は、民主主義社会の一員として、自分の言葉、自分の行動に責任を持つ人間になることにある。そのため、子どもに自分で考え、自分の意見を言える人間に育てることが重要視されている。

人口も少なく、移民や、海外に就職するなどの国的状況もあり、共通言語としての英語教育には、力を入れており、スウェーデンの子どもの英語力は世界1。
英語教育は、第1に自信を持たせることを考え、プレッシャーを与えない。歌で発音を覚えさせ、単語一つ一つグループで話し合う。小学低学年では、本は使わない。見る、聴く、話すという行動から、学びとり習得した裏付けとしてプリントを作りファイルする。後で見て、ここまで出来るようになったんだと振り返られる。
たとえスペルが間違っても、正しく書き直させることはしない。低学年の子どもにとって、教師からの指摘はプレッシャーと感じてしまうからだ。単語のつづりが正しいか否かは自分自身でチェックしていくのだ。

(別の資料で、スウェーデンでは、IQ70未満は、特別支援学校。IQ71以上は、発達障害でも、身体障害であっても、地域の学校と決まっているそうです。)

スウェーデンでは、専業主婦という言葉はない。男女は平等で、働くのも、子育ても、平等だ。
男性の育児休暇も普通。日本のように、夜遅くまで仕事することはない。5時の定時に帰り、家族で夕食の準備をし、夕食をとり、一緒に子育てをする。だから日本だと子育てする親=ママ会に、スウェーデンでは、パパも参加するのは、自然なこと。

スウェーデンでは、高齢になると施設に行くのが、一般的。家で介護することは、ほとんど無い。
北欧は、福祉が手厚い分、税金が高いと言うが、日本も様々な名目で税金を取り、結局同じ位だ。

スウェーデンから見ると、日本の民衆主義は遅れている。


こんなことが、書いて有りました。
スウェーデンに生まれたかった、と思ってしまいました(笑)

十数年前、何かの投稿欄に、載っていたものを読んで、胸に残っているものが有ります。
メモしていなかったので、裏覚えですが・・・

笑え、笑え、
本家の嫁、
舅姑の介護、
息子は浪人、
夫はリストラ、
私は更年期。
笑え、笑え、笑っちゃえ、
笑え、笑え、笑っちゃえ。

私もいちを本家の嫁、知的のある娘の子育ては、まだまだ終わらない。
義理の親は高齢、夫も年上なので、そして私も若くはない。
辛いときほど、笑うしかない。
ちょうど、気持ちに余裕がなくなり、自分を追い込んでいた時期に読みました。
世の中には、私より、もっと辛い人がいっぱいいるんだ。
これくらい、まだ、ましさ。
そう、思わせて、勇気をくれた、投稿文でした。

〜スウェーデン、うらやましいな(笑)〜


posted by 佐藤 at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月22日

「特別扱い」と「合理的配慮」

ふと思ったこと・・・

特別扱いは、みんな同じというのが前提、基本だから、みんなと違う、特別な扱いという。

合理的配慮は、1人1人みんな違うというのが基本だから、その人に合わせた配慮という。

みんなって何? 普通って何?
多数派か少数派か。みんなって、多数派ということでしょう。

日本では、みんなと違うと、いけないこととされてきました。
特に、昭和、戦中戦後、高度成長期、
みんなと同じように、我慢し、努力し、働くこと、
社会に役立つ人になることが、善しとされてきました。
だから、身体や精神の障害者をみんなと違う者として排除し、
みんなと違うLGBTも、ずっと認めない社会でした。
「個人」より、「家」の文化です。
子育ても、「子どもの気持ち」より、「世間の目」を気にしたり、
みんなと違うことをしたら「家の恥」といわれたり。
今の高齢者は、その中で、生きてきました。
「おばあちゃんが、おじいちゃんが、わかってくれない」と
発達障害のある子を育てる母親から、聞きます。
固まった頭に、外見で見えない障害を理解してもらうのは、大変です。

日本語の「ちがう」は、「違う(ちがう)」だけ。
英語では「Different(差異)」と「Wrong(誤り)」の二つがあります。
障害者もLGBTも、Wrongではありません。Differentです。

日本では「あのひと、ちょっと個性的だよね!」って、言ったりしますね。
それが、良い意味でも、悪い意味でも。
みんなとちょっと、違うだけで。
でも、欧米では、1人1人の個性を認める文化なので、
みんなとは、個性の集まりなのです。
人種が違う、瞳の色、髪の色が違う、ルーツが違うが、当たり前だから。
個性は、1人1人持っているものです。

「発達障害は、個性です」
発達障害と診断されたときに、医師から言われた言葉です。
発達障害も、娘の、一部です。らしさです。
ですから、全てを含めて「娘」です。
「娘」を心から、愛しています。親として。
自慢の「娘」です。
(すみません、親バカで・・・)

平成から令和になり、
「特別扱い」と言わず、「合理的配慮」という意識が、
社会、学校、親に、しっかり根付いて欲しいなと思いました。




posted by 佐藤 at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月21日

〜結婚とは愛ではじまり、憎悪に変わり、そして感謝で終わるもの〜

「結婚とは愛ではじまり、憎悪に変わり、そして感謝で終わるもの」
数年前、TVでタモリさんが言ったこと。言い得ていると思って、メモりました。

動物は、子孫を残すため、雌は、強い雄を求めます。
自然界で生き抜ける体格、体力、智恵など、優れた能力を持つ遺伝子を子どもに伝えたいと相手を選びます。本能です。
人間も同じです。自分の苦手なことが得意な相手。自分とは違い、広い視野、社会性を持っている。なんて感じで、自分とは違うタイプの男性を、女性は結婚相手に求めるのです。

愛ではじまった結婚生活は、子どもができると、変化します。
離婚率は、結婚後の年数ではなく、子どもが生まれてから2年以内が一番多いと聞きました。
お互い育った環境や、考え方が違うのです。その上、自分とは違うタイプです。
大なり小なり、憎悪に変って、当たり前。
だから、「なんでわからないんだろう」ではなく、「わからないのが当たり前」と思って、付き合うことです。話し合う、伝え合うことが大切です。

子育てで大切なのは、親子関係より、夫婦関係という方もいます。
子どもは、母も父も大好きです。
その母と父がケンカしていると、子どもの心が傷つきます。
小さい子や、発達障害の子は、自分のせいでケンカしていると思ったり、心が不安定になります。
子どもは、母と父の姿を教科書として、成長していくのです。

そうは言っても、「憎悪」の時は、辛いですよね。
話せる相手、お友達に愚痴る。子育てを誰かに手伝ってもらう。自分の趣味など気分転換をはかる。など、母の精神状態を保ちましょう。
そして、夫に言ってもどうせ無理とあきらめず、子育てのこと、子どものこと、冷静に伝えましょう。話し合いましょう。家族なのだから。

子育てより、夫育ての方が、難しいです。

お互いの違いを認め合い、ずっと愛と感謝で行けたら、理想ですね。
みなさんの、おうちは、どうですか?

posted by 佐藤 at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月20日

〜発達障害って天才?〜

発達障害って聞くと、何かが出来ない人みたいに思いませんか?

確かに、私達(定型発達と言われる人)が、難なく出来ることが、できないことは、有りますが、逆に、私達には難しい、出来ないことを、発達障害の人は、得意としていたりします。
脳の発達に凸凹が有り、脳の中での情報を伝達する働きに違いがある。学習の仕方、思考の仕方、理解の仕方が違うのです。

イギリスでは、20年近く前、「こんなにスゴイ能力を持っているのに、活かせるようにしないのは、国家の損失だ!」と、巨額の国家予算を組み、発達障害児への教育を充実させました。

発達障害児への教育って聞くと、どうイメージしますか?
出来ない事を、繰り返し何度も教える? 
いえいえ、
ひとりひとりの特性や、理解出来ていること、できることを、しっかり評価し、
その子が、できるように、理解できるような仕組みを作る。
視覚優位で見通しが苦手な自閉症なら、スケジュールを見えるようにするなど。
そして、その子(人)なりの、自立した行動がとれるようにします。
どうしても出来ない事は、人に頼む方法、しないですむ方法でいいのです。
自立とは、「1人で活動できること」例:お金を計算できなくても、財布を渡して、支払うことで自立して買物ができるなど。
自閉症の特性を持つ子なら、その特性に合わせた「自立のためにわかりやすく教える方法」があります。
ADHDなら、行動からみるアプローチの方法があります。
LDなら、その子にあわせた配慮をすることで、ワーキングメモリーの不調を補うことができます。
(資格を必要とする専門的用語は、勝手に載せられないので、検索したい方、すみません)

大切なのは、自己肯定感を得て、自信を持ち続けられるようにすることです。
得意なことを、伸ばしてあげることです。
子どもの頃より、大人になった頃に、その能力が開花することが多いです。
絵、デザイン、建築家関係、音楽関係、パソコン関係、宇宙関係、一つのことを深く追求する特性や、発想の仕方は無限大。

発達障害といわれている天才たち
エジソン、ベル、アインシュタイン、ディズニー、ダビンチ、アンデルセン
日本では、
坂本龍馬、岡本太郎、黒柳徹子さん、古すぎ?
栗原類さん、野田あすかさん(ピアニスト)
みんな、個性的ですよね。人と同じじゃない。
障害も個性です。
障害イコール不幸ではありません。
個性を理解されずに育てられる方が不幸なのです!

うちの娘は、車を一瞬見ただけで、「タイヤ(ホイル)変った」と、言います。誰も気づかなかった先生の眼鏡が変ったことも、近所のおじさんが数キロ痩せたことも、言い当てます。(娘の偉いのは、太ったことは、相手を前には言いません。)この、天からもらった才能、どう開花するのか?どう伸ばそうか? 人が大好きなところを伸ばそうか? 私も、模索中です。

天からもらった才能、活かすも、潰すも、親しだい。





posted by 佐藤 at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月17日

〜156って、すごくない?〜

156
土曜日のブログアクセス数です。
「つぶやき」を載せるようになる前は、10〜20でしたから、
今は、時々見てくださる方が、増えたということです。
嬉しいです!

私は、「発達障害って何?」「どうやって育てたらいいの?」「将来どうなるの?」
わからないことばかりで、不安と悪戦苦闘、怒ること、落ち込むことばかりの日々でした。
色々と学ぶことで、短気でおっちょこちょいの性格は変りませんが、
学ぶことで、考え方が変りました。
考え方が変ると、子育てが変りました。
子育てが変ると、子どもが変りました。

当法人では、「子育て学習会」「発達障害学習会」「誰でも受講できるペアレント・トレーニング」が主な事業です。
発達障害が有ろうと無かろうと、子育ての基本は同じです。
発達障害があれば、その傾向があれば、特性や支援の仕方を学ぶ必要がある。
ですから、ブログには、子育ての基本となること、発達障害の特性と支援など、「つぶやき」で載せていきたいと思います。

タイトルに書いた「156って、すごくない?」
定型発達の人なら、「スゴイですよね、そうおもいませんか?」という意味だとわかりますが、
自閉症の人は、「すごくない」言葉通り「スゴくはない!」ととらえたり、尋ねた相手が「そうだね」と返事をしたら、どっちの意味で返事をしたんだろう?と、考えてしまいます。
周りに、自閉症の傾向の児者がいたら、「美味しくない?」ではなく「美味しいね!」
「これ、いらなくねぇ?」ではなく「いる」「いらない」はっきり、伝えましょう。
幼児期の子にも、同じです。はっきり伝えるといいですよ。

posted by 佐藤 at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年06月16日

令和元年7月の活動予定

調子に乗り「つぶやき」ばかりしていて、7月の活動予定、8日のワークショップだけ載せて、他を載せていませんでした〜。

全て時間は10:00〜12:00。参加費500円。
申込み必要(090−9083−2817)です。
問い合せもお気軽に。

7月8日〔月)ワークショップ(当法人のペアレント・トレーニングの紹介講座)
       場所:旭川市ときわ市民ホール
       
7月9日(火)子育て講演会「心と体を育む遊びの大切さ」
       講師 おやこ寺子屋代表 岡本千晴さん
       場所:旭川市ときわ市民ホール

7月16日〔火)サロン(気軽な茶話会です)
        ゲスト:ファミリーホームをされている里親さん方
        場所:旭川市障害者福祉センターおぴった

7月19日(金)発達障害講演会「発達障害を持つ子の子育て」
        講師 当法人代表 佐藤隆子(私)
        場所:旭川市ときわ市民ホール

詳しい内容などは、旭川市民活動情報サイト,NPO法人ペアレントサポート 
http://asahikawa.genki365.net/gnka07/mypage/index.php?gid=G0000467
から、「イベント・講座」を検索、各イベント案内をご覧ください。





posted by 佐藤 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動予定