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2019年09月27日

〜ライフストーリーワーク〜

昨日は、児童相談所で、昨年、当法人のペアレント・トレーニング(Growing upアドバイザーコース)を受けた里親さん達への、フォローアップの日でした。

うちでは、Growing upアドバイザーコースを受けた方には、定期的なフォローアップをしています。大切にしているのは、参加する方々が、毎回、何かを感じたり、何かを学んだりできるようにと、内容を考えています。時には、参加者の悩みや、近況報告で、2時間が終わるときもあります(学ぶより、今は、発散が必要と感じる場合)。

昨日の参加者は、すでに、子どもの気持ちを受け止めたり、適切な関わりが出来ている方々なので、今回は、自分を見つめ直す内容にしました。

子育ての連鎖。
よく虐待の連鎖って言われますが、要は、子育ての連鎖なんですよね。
親にしてもらった子育てが、今の自分の子育てに影響する。
価値観の連鎖、充されぬ思いの連鎖に気づき、これからの子育て、夫婦関係に活かす、
ライフストーリーワーク的なことをしました。

1,子どもの頃、親から言われて、されて、イヤだったこと、気持ちを書き出します。
2,その子どもの頃の自分に、ねぎらいの言葉(「よくがまんしたね」「辛かったね」「もう大丈夫だよ」など)を書きます。
3,子どもの頃、親から言われて、されて、嬉しかったことを書き出します。
4,そのことの、感謝の言葉を書きます。(「応援してくれてありがとう」「守ってくれてありがとう」など)
(親だけではなく、兄弟、祖父母と一緒に暮らしてきたなら、含めて書きます)
書くことで、見つめ直すこと、整理することが出来ます。
そして、今の子育てに、影響している部分が見えてきます。気づきます。
5,これからの、子育てのあり方、夫婦のあり方、何に気を付けよう、こうしてみようを書きます。

こんな感じで進めました。
私は、親の価値観に影響されるというより、父と母の関係性(距離を置き、あまり仲が良いとはいえない)に影響されてきたと気づきました。母と同じように、夫に対して、距離を置いていました。両親の姿を見ていて、子どもの頃の私は、不安な気持ちでした。同じように、娘も不安を感じていると思います。なので、距離を縮めるように、どうしたらよいかを考えるようになりました。

皆さんも、紙に書き出してみるといいですよ。
心の奥底にあった、子どもの頃のマイナスの感情、過去の自分の感情に気づいて、解放してあげることです。「辛かったね。もう大丈夫だよ。」って。
「色んなことがあったけど、いま、こうして生きている。これからは、もっと私らしく、歩んでいこう!」って。







posted by 佐藤 at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき