CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2019年10月22日

〜笑顔で楽しい時間を〜

日曜日、旭川で初めて開催された、
里親リクルートフォーラムに行ってきました。
その中で、3人の若手里母の話しもあり、
3人とも知り合いなので、応援がてら聞きに行きました。

Aさんの話しを、少し紹介します。
現在11歳(女の子)と5歳(男の子)を育てています。
乳幼児の頃から、養育されています。
二人とも、実母が親権を手放していないため、
いつか実母の元へ帰ることになります。
長ければ、18歳までの養育。
下の男の子は、もしかしたら、就学を機に、
顔も見たことのない実母の元へ帰るかもしれません。

Aさんは、
この子たち、将来辛いこともあると思う。たくさんあると思う。
でも、子供の頃、里親にだけど、大切に育てられた。
子供の頃、楽しかった。という思いをもっていてもらいたい。
子供の頃の、楽しかった、大切にされた思い出は、
様々なことを乗り越えていく力になると思っています。
ですから、毎日、笑顔で、楽しい時間を過ごすようにしています。
大切に育てています。

素敵な里母さんです。
仕事もしながら、
マイペースな女の子と、我の強い男の子に、愛情をいっぱい注ぐAさん。
年下だけど、尊敬している里親さんの1人です。
彼女も、いっぱい子育てに悩み、そして、たどりついた答えなのでしょう。
目の前にいる子どもを、大切に育てるということ。
笑顔で、楽しい時間をすごすことで、心の土台をしっかり作ってあげること。

子どもの頃、親(養育者)に、
幼い自分を認めてもらえて、大切に育ててもらった、
その安心感は、自尊心となり、前向きに生きていく心の土台となります。

里子でも、実子でも、同じだと思うのです。
「ありのままのあなたでいい」
「あなたが大好き」
「大切な存在」
「教えて、褒めて、大切に育てる」

そうやって、育てられた子どもは、
きっと、前を向いて、生きていける、
困ったら、人に助けを求められる、
人を信じることができる人に、育つでしょう。

うちは、実子だから、ずっと育てるからいいのと思っていませんか?
子どもは、みんな同じです。
心の土台は、子供の頃の子育てで、作られます。





posted by 佐藤 at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月21日

〜自分の頭で考えて〜

TVコマーシャルを見ていると、
昔より短い時間で、映像やらメッセージが
いっぱい展開していって、
「これは何だろう?」「どういうこと?」と
考える間もなく、目や耳に焼き付けていく。

最近、何もかもが早すぎて、
(私が老化しただけではなくて)
じっくり、自分のペースで、総合的に判断することが、
出来なくなっている人が多いような気がする。
なのに、情報だけは、偏って、次々押し寄せてくる。

TVやネットの、何かがあると、すぐに、
「○○に批判」「○○に殺到」「今話題の○○」
「○○が言った〜」「ネット炎上〜」

無意識に、人とのトラブルを回避しようと、
子育てでも、「ダメ!ダメ!」が多くなる。

本当にダメなこと?
冷静に、子どもや周囲の状況、子供の発達、成長。
今だから、させるべきこと、教えるべきこと、
自分の頭で考えてほしい。

「SNSで言ってたから」とご自分の考えを言えない方がいて・・・
このブログも、情報の一つです。一つでしかありません。
色々な情報を、自分の頭で、自分の子育てと照らし合わせて、
総合的に、考える力を持ってください。

情報の早さ、過激さに振り回されて、
見たまま、聞こえたまま、信じ込まないでください。
じっくり、考えてください。
そうしないと、
目の前の子どもの、見えている行動しか見ることが出来ない、
見えない子どもの心の奥底に、気づいてあげることが出来ない親になってしまいます。





posted by 佐藤 at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月20日

〜良い子って?〜

良い子、悪い子、普通の子。

良い子って、どんな子?

親の言う事をよく聞く子?
逆らわない子?
ぐずらない子?
親に面倒をかけない子?
みんなと同じように、頑張る子?
みんなと同じように、できる子?
これらを期待されて、
おしつけられて、育つと、子どもの心は伸び伸び育ちません。

親の都合の「良い子」ではなく、
将来、大人になって社会に出て行ける「心の安定した良い子」に
育てて欲しいです。

子供の頃に,大切なのが、
自分の中に不安があったとき、不快な感情があったとき、
「不快感情」を、ないものにするのではなく、表出できることが、
とても大切です。

小さな子が、泣くのは、
自分の中にある不快な気持ちを表現できないから。
言葉にできない気持ちをわかって欲しくて、
一生懸命表現する。
泣いて、ぐずって、騒いで、時には叩いたり、噛みついて・・・
大人が、「それほどの気持ちなんだ」と受け止めてあげれば、
子どもは安心する。
(落ち着いたとき、叩く、噛むは、人にしてはいけないと教えること)
自分の気持ちを、隠そう、押さえようとするより、
自分の気持ちを、素直に出せる環境、
わかって、受け止めて、諭してくれる大人がいることで、
成長と共に、自分をコントロールする力が育ちます。

発達障害の子に多いのが、
幼稚園や学校で、頑張って、いい子に振る舞い、
家で、発散? 頑張った疲れ、不安、負の感情を表出。
(うちの娘は、まさに典型的)
それで、いいんだそうです。
(あまりひどい場合は、何か原因があるはず。対処必要の場合も。)
逆に、家では良い子なのに、学校やデイサービスで荒れているなら、
家庭が安心して気持ちを表出できない?怒り過ぎ?かと考えたり、
学校やデイサービスでの、音や情報の刺激が強いため?かと、
何が原因か、聞いたり、確認しましょう。

「良い子」って?
あなたにとって、「良い子」って、どんな子ですか?
あなたは、子どもの頃、「良い子」でしたか?
あなたは、子どもの頃、どんな気持ちで過ごしていましたか?







posted by 佐藤 at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月19日

〜親になるってことは〜

うちのペアレントトレーニングを受けに来る方の中には、
イライラしたり、うまく子育てができないと、
自分を責めたり、落ち込んでいる方、多いです。

そんな簡単には、素敵な親には、なれません。
産めば親、育てれば親、というのではなく、
「精神的にも安定した、子の心も育てられる親」には・・・

私も、子育てに悩み、試行錯誤、
発達障害について勉強し、CSPに出会い、家庭教育に出会い、資格もとって・・・
でも、そんなすぐにうまくはいかない。
娘は、物ではない。不安定な心を持った人(子)だもの。

日々、反省と挫折を味わいつつ、
まあ、いいか。と開き直りつつ、
私も成長し、慣れてきて、
娘も成長し、日々変化、
その時々の娘の状態をみて、何かしらのスキルを使い、
子育てに活かしていく。
今日が終わり、また明日が始まる。

今の時代、最悪なくらい、母親の心をサポートしてくれる人や社会がない。
ひとりで子育てを頑張っている母親たち。
真面目です。
「〜でなければいけない」「〜であるべき」
「〜してあげたい」「母親だから〜」
その気持ちと、出来ない自分や出来ない子との中での葛藤・・・

自分を責めたり、子どもを責めたり、夫を責めたりするよりも、
今は、素敵な親子、家族になるための、土台作り、試行錯誤の時と思って・・・
今すぐ、完成した家族をつくろうと、1人で頑張りすぎないで・・・
たまには、家族会議。親の気持ち、子の気持ちを、お互い落ち着いて話し合えると、いいかもね。

大丈夫!大切に育てれば、良い子に育つから・・・







posted by 佐藤 at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月16日

〜言葉の使い方〜

発達障害の有る子や、HSC(ひといちばい敏感な子)、
私たちの言葉に、予想以上に、反応していることがあります。

「違う」「間違い」「頑張れ」「早く」「遅い」
私達以上に、強い否定、強い命令に感じてしまうみたい。

だから、
「ちょっと」「少し」を頭に付けると、弱く、柔らかくなります。
「ちょっと、違うよ」「少し頑張ればできるよ」・・・
この「ちょっと」「少し」は、使い方に注意が必要です。
「ちょっと、やっといて!」「少しでいいよ〜」
ねっ、曖昧でしょ。この曖昧な指示や説明には、使わないこと。
柔らかく伝えたいときに、使ってみてください。

うちでは、旅行、温泉、外食、おやつ・・・
よく「ご褒美」という言葉を付け添えます。
「お父さんも頑張った。お母さんも頑張った。(娘の名)も頑張った。
みんな頑張ったご褒美だね!」って、温泉に行ったり・・・
「今週、頑張って学校へ行ったご褒美だね。」と好きなおかずを出すときに・・・

言葉は、
相手に自分の気持ちを一方的に伝えること以外に、
相手の気持ちを動かす言葉にもできます。

言葉の使い方・・・
あなたが言われて嬉しいなと思う言葉から、使ってみると、いいかもしれませんね。




posted by 佐藤 at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月14日

〜台風19号〜

今回の台風19号の被害のニュースを見ていて、
年々、何が起こるか、わからない時代になってきたと感じます。
事件も、自然災害も・・・

今日、生きていること、家族が元気でいること、
普通に暮らせていることが、
幸せなことだと改めて思います。

私の住む旭川は、川と橋が多い。
冬は、寒いし、雪も多い。

発達障害のある娘と避難所となると、
配慮して欲しいこと、助けて欲しいこと、考えると思います。
でも、他にも配慮して欲しい人、助けて欲しい人、いっぱいいます。
身体、精神、聴覚、視覚障害児者。病気の人、足腰の悪い人、
妊婦、赤ちゃんや小さな子を抱える親、日本語がわからない外国人・・・
我慢してと、言っているのでは、ないのです。

私は、「配慮して欲しい、助けて欲しい」とお願いしつつ、
(娘が落ち着いてからになるでしょうが・・・)
同じように困っている誰かの、手助けをしたり、
気遣いができるような人でありたいと思っています。

日本は、ずっと、家族や地域全体で協力し合い、
助け合って、暮らしてきました。

こんな時代だからこそ、地域とのつながりを、
大切に考えておきたいです。

〜台風の被害にあわれた方々が、
少しでも早く元の生活に戻れるよう,願っています。〜


posted by 佐藤 at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月13日

〜怒らないしつけ?〜

「最近、怒らないしつけって、言われるけど、
でも、怒らないといけない時もあるんじゃないですか?」
と、いう声をいただきました。

そう!もちろん!
危険なとき。
道路に飛び出す。棒を振り回す。
子ども自身や、他の子や人がケガをしそうなときとかは、
怒らなきゃ!
というか、それはとてもダメなことだよと、強く伝えなきゃ。
(そして、何がどうしてダメなのか、どうすればよいのかを伝えてあげて)

だから、普段は、怒らない!
(むやみに怒らないように、気を付ける)

普段は、大抵、親の都合で怒ってませんか?
これから幼稚園行くのに、
「もたもたしないで!早く着替えて!
ちゃんと食べて!こぼさないでよ!等々」
母が、想定している時間通りには行かない。
汚したら、母が拭く、洗う手間が増える。
母に時間も精神的にも余裕があれば、
子どもの失敗、イタズラ、葛藤も、
大声出して怒らずとも、相手は子どもなんだから、
我慢出来ることだったりします。
この、親の都合で怒るは、しない方がいいですよね。

あと、最近は、
「白」か「黒」
「善」か「悪」
極端に考える、反応する風潮がありますね。
子育ては、複雑です。
心の中と、表に出す行動と、違うこと、
皆さんも子どもの頃から経験していると思います。

私たち親世代の多くは、ただ「怒られて」育ったため、
褒めて育てる、具体的に教えて育てることが、苦手です。

「怒らないしつけ」ではなく、
「怒らなくてもできるしつけの方法」を、学んで欲しいです。
わかるように教える。して欲しい適応行動を具体的に教える。
親に、いくつかの育児スキルの引き出しがあれば、怒りをぶつけなくてもすみます。

子どもに「怒り」をぶつけるよりも、
世知辛い世の中に「怒り」をぶつけて欲しいです。





posted by 佐藤 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月12日

〜 余裕・・・ 〜

「余裕なくって〜」と言う方が最近多いです。
私の周りでも、子どもが2〜3人育てていて、
その中に発達症害児や、HSC(ひといちばい敏感な子)がいると、
想定外のことも多く、園や学校でのトラブル、子どもの葛藤、
行事、役員、家事に仕事に、ズレている夫の一言、等々。
時間的にも、精神的にも、余裕無くなる。
わかるぅ〜

私も毎日余裕なし(笑)
要領悪いし、考えるときも、出力するときも、何事もかなり時間がかかる。
テキパキできる人なら、
周りに人や音があっても、気にせず集中できるでしょうが、
私は無理。集中出来ず、進まず、仕事がたまり、こなしきれない。
なのに、色んな方々と繋がり、自分の首を閉めている。
(最近は、お断りしたり、セーブしていますが。)
睡眠不足は、能率悪化を招くので、寝ることだけは、第一優先。

何でもかんでも、自分1人で、できるわけがない。
でも、自分しか、できないことが多いのも事実。

雑誌に、
その時々、人には、1人で出来る容量というのがある。
何か(仕事など)をプラスしたら、何かをマイナスにしないと、
パンパンになって、そのストレスは、体や心に影響してしまう。
と書いてありました。

だから、
私は、仕事やらがたまってくると、
マイナス(今はしないこと)を、考えるようにしています。
・掃除は最低限。
・いよいよ我慢出来なくなったら、そこだけ掃除、片付けをする
 (元々、掃除、片付けが好きで、ストレス解消だった私)
・料理は、新しいメニューには、挑戦しないし、手を抜く。
・食品などの買物は、夫に頼む。任せる。
・洗濯は、夫と娘に任せる。
 (口を出したいこともあるけど、我慢・・・)
・いろんなことを「今」は、あきらめる。

そして、
自分の時間を作る。
私は、早朝、コーヒーをゆっくり飲む。
夫の声も、娘の声も、テレビの音もない。
自分の内なる心と、対話ができる時間。
そして、ブログを書く。

方法は、人それぞれだと思うけど、
心をリフレッシュできる時間を持つこと大切だよね。

あと、
頭の整理。
やらなきゃいけないこと、
やっていることを書き出すのも、効果あり。
何が重要で、何が後回しでもいいか、
優先順位を考えるだけでも、違います。
全体像をつかみ、分類出来ると、
頭が、整理できると、心も落ち着きます。
少なくても、私の場合は、有効です。

最後に、
手助けしてくれる、家族、友だち、仲間、
支援(デイ、ファミサポ、他)にも、頼りましょう。
適度に頼りましょう。

ところで、
子どもに笑顔を見せていますか?
イライラ、怒りは、連鎖します。
笑顔、ユーモア、笑いも、連鎖します。

ちょっとした「余裕」作れるといいですね。






posted by 佐藤 at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月11日

〜異常な世の中〜

世の中(日本)、変だよね。
ありえないことが・・・
信じられないことが・・・
教師のいじめ(暴行)
なくならない幼児虐待死
絶えない詐欺
そして
何かあれば、すぐ炎上・・・
すぐ人を非難し・・・
なんか、おかしいよね。

戦後の高度成長期で、失ったものとして、
「感謝の心、思いやり、礼儀」といわれています。
人間尊重ということを、親が子に伝える大切なこと。
人として、生きていくために必要な心得を教えること。
これら3つが出来ていない大人や親の姿を手本にして育つ子どもは、
どんな大人になるのでしょうか・・・。

「みんな違って、みんないい。」
当たり前のことでも、言わないといけない、
他人に、優しくない時代、世の中になっている気がします。

だから、
「人柄」の素敵な人に合うと、嬉しくなる。安心する。
尊敬するし、お手本にしようと思う。

子ども達の未来を考えるなら、
大人や親の言動、行動、テレビ番組、報道・・・
子どもが不安だけではなく、
子どもが安心できる、勇気や希望が持てる、
心を育てるシャワーを浴びせてあげてほしい。

社会全体が、変るのは無理でも、
親が変れば、子どもが変る。
1人、1人、そんな気持ちで、子どもと接してくれたら、
嬉しいな。






posted by 佐藤 at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき

2019年10月10日

〜泣いていいよ〜

ペアレントサポートに来て、
「すみません。泣いてしまって・・・」と言う方がいます。
「泣いて、いいよ。いっぱい、泣いて、(気持ちを)出していったらいいよ。」と話しています。

みんな、同じ経験をして、今があります。
1人で泣くのもいいけど、
共感してくれる人たちのところで、泣くこと、泣けることも必要です。
抱えきれないほどの、重荷が少し軽くなります。

日本は、乳幼児検診でも、医師の診断でも、不安を与えるだけで、フォローがない。
あちら側は、専門的知識があるけど、親側は、全く知識が無い状態で、
いきなり迷路に突き落とされる感じがする。
案内図も、標識もない、どこが出口か、どっちに歩いたらいいのか、
何も教えてはくれない。
そして、言われる。「あなたは、母親なのだから〜」

「わからないことがあったら、聞いてください。」って、医師に言われても、
何もかもがわかりません。何を聞いたらいいのかさえ、わかりません・・・
どうにか、聞いたところで、
「それは、特性です。」
「○○○〜(よくわからない言葉だらけ)」

わかるように教えてよ!
発達障害って、どういうことよ!
どうしたらいいのか、教えてよ!
どう子育てしたらいいのか、教えてよ!
具体的に教えてよ!
将来どうなるのか、教えてよ!
わかるように、腑に落ちるように、教えてよ!

その思いが強くて、自分が納得したくて、
同じように苦しむ母親に、少しでも、伝えたらと、
このペアレントサポートを立ち上げました。

旭川が、雪景色になった頃から、少しずつ、
このブログで、発達障害児の子育てについて、
親向けに、わかりやすく、系統立てて、腑に落ちるように、
書いて行けたらと思っています。








posted by 佐藤 at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき