「何回言ったらわかるの?!」
感情的に・・・
今、「子育て」や「発達障害」の勉強をし、
「何度でも、わかるように、言わなきゃな」
と思うようになりました。
どうして欲しいのかを、
優しい声で、
具体的に、
一つずつ、
繰り返し、
何度も、
時には一緒に、
楽しく、ユーモアを交え、
教え、練習させていく
それでも、出来ないなら、
習慣付かないなら、
子どもに対する期待値が高すぎるのか、
子どもがわかる方法になっていないのかもしれません。
幼児期や、
見る方が理解しやすいASDタイプなら、
絵や写真、文字などで、
何をいつするのか、どうやるのかを
その子に合わせて、作り利用したり。
片付けも、片付け易い、シンプルな環境に。
わかりやすい印を付ける。
トークンポイントなどの活用。
一つできた時には、褒める。
注意ばかりでは、やる気も失せます。
何回言ってもわからない、続かないということは、
何か、工夫が必要だと言う事です。
その原因を考えることです。
子どもは、好きなことは習慣付きやすいですが、
どうでもいいことは、習慣付きにくいです。
ですから、
わかるように、何度でも、優しく・・・
継続は力です。
ママのコワイ顔を見るのがイヤだから、するのではなく、
ママの嬉しそうな笑顔が見たいから、頑張ってするほうが、
将来の生き方に影響するのではないかと、
勉強してみて、そう思います。
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