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2019年11月08日

〜 薬 〜

発達障害児者で、
医師に薬を勧められたけど・・・

薬は絶対イヤ。

薬を飲んでから、落ち着いてきた。

薬を止めたら、良くなった。


色々な方の話を聴くと、どうしたらいいのか、
わからなくなりますね。


なんで医師が、薬を勧めるのか。

ADHDの場合なら、
集中が可能になり勉強しやすくなる。
多動を落ち着かせる。
衝動性も減少させ、
学校や日常生活での問題を減らし、
良いところを伸ばしてあげる。
良い状態を経験させられる。


ASDの場合なら、
ASDの治療薬というより、
二次障害に対応する、
抗精神病薬、抗不安薬が主。


うつ病、統合失調症、
チック障害、てんかんなどが
あれば、その治療薬。


薬の服用は、
環境調整をしても、改善しない場合。

「環境調整」大事です。
例えば、
学校で、担任の先生から怒られてばかりいる。
家でも、怒られてばかりいる。
学校では、見通しもわからず、不安の中、座っている。
困ったが、伝える方法がない。伝えられない。
興奮したとき、落ち着ける場所がない。など。

これらを、学校や先生、夫や家族と話し合い、
環境を改善、整えても、まだ、良くならない場合に薬を。
なぜなら、
薬を飲んでも、環境が改善しないかぎり、
無駄に薬が増えるだけです。


注意して欲しいのは、

大人が子どもを扱いやすくするために
薬を使用するのではないということ。


子どもの成長期、薬の量、効く加減、難しいです。
毎日の様子など、記録して、医師と相談するといいです。

ただ、
薬の量を増やしましょう、副作用を抑えましょうと、次々と薬を増やして、
薬を変えてみる、減らしてみるが苦手な医師(年配医師に多い)もいます。
話を聴いてくれない、説明が腑に落ちないなら、
セカンドオピニオンを探しましょう。


薬は、腸で吸収されます。
便秘、下痢、腸の調子が悪いと、薬の効きにも影響します。
風邪薬、ストレスなども、影響します。


薬は、治療薬では、ありません。
補助です。
環境調整、周囲の理解と共に、
当児者が生活をする上で、必要なら、
上手に使うといいですね。

もちろん、使う必要がないなら、それでいいです。
我慢させすぎて、二次障害をおこすようなら、
早めに医師に相談してみてください。


この10年で、薬の研究、開発が進み、
ここ数年でも、かなりの変化があるそうです。


まずは、子どもの状態、環境をよく知ることです。













posted by 佐藤 at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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