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2019年07月12日

〜 里 親 〜

私たち夫婦は、東日本大震災の後、里親になりました。研修を受け、里親の登録をしました。
うちの場合は、1日〜2ヶ月以内、一緒に暮らす「短期養育」だけしています。

うちの場合どんな子が来るかというと、例えば、母親が入院のため、養育できる方がいない。虐待の疑いがあり、調査する間、支援が決まる間、施設や里親さんへつなげる間というのが多いです。あと、他の里親さんが預かっている子を数日間お預かりすることもあります。
仕事もあり、預かれるときだけになりますが・・・。

うちの娘は、発達障害があるので、はじめ不安は有りました。でも、小さい子が大好きな娘は、何度か預かるうちに、頼りになる里姉になってきました。娘は、その度に自信が付き、我慢ができ、成長します。

発達障害の専門医、杉山登志郎先生の本に、「自閉症のある子どもの子育てを適切にできたら、他の発達障害の子の子育ては、たやすい」と書いて有り、本当にそうだな〜と、思いました。自閉症をもつ子どもの子育てを適切にできたら、どんな子も、子育てしやすいです。
なぜなら、自分(母)と、違う感じ方、考え方、やり方がある自閉症の子。親は、よく観察し、もしかしたら○○かな〜?こうしてみたらどうかな?どうしたいの?子どもの心に寄り添い続けます。頭ごなしに、叱責したり、押しつけた「しつけ」は、しません。自分とは違う人格を持った「子(個人)」として、向かい合います。この子に合った、子育てを試行錯誤します。
だから、どんな子にも、対応できるのです。
他の里親さんでも、自閉症の特性を持つ実子や里子を、悩み育てた経験のある里母は、色々と問題を抱えた子も、上手く育てています。

今、里親が不足しています。というより、里親を必要としている子が増えている。と言うのが正しいでしょうか。短期でもいいので、里親さんが増えて欲しいと思います。

今朝7月12日北海道新聞の旭川地域の話題に、ファミリーホームをされている長谷川さんが載っていました。長谷川さんご夫婦も、とても尊敬できる方です。里親になって良かったことの一つに、子育てのスペシャリストの里母の方々の話を聴ける。相談できる。とても、勉強になります。
旭川や近郊で、里親さんになられた方には、当法人のペアレント・トレーニングを受けることができます(里親相互援助事業)。
里親に関心がある方は、児童相談所に「里親について知りたいので」と、電話してみてください。
説明をきくだけでも、いいです。

16日(火)ペアレントサポート「サロン」のゲストに、ファミーリーホームをされている、お二人をお招きします。是非、関心の有る方は、お茶しながら、お話しませんか?
詳しくは、
http://asahikawa.genki365.net/gnka07/mypage/mypage_sheet.php?id=66942

人生観変わります。

posted by 佐藤 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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