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せっせと伊丹。

伊丹市立市民まちづくりプラザを起点に“せっせと”が、日々の市民活動やイベントなどをレポートをしています。
(兵庫県阪神北地域 きらっと☆ネットワーク設置事業担当)


NPO法人A&CP(芸術・文化振興会) レポート [2010年07月30日(Fri)]
NPO法人A&CP(芸術・文化振興会) は、
*.公共施設、野外などでのまちづくりコンサートの開催
*.福祉施設等での芸術・文化活動の推進
*.音楽療法の癒し効果についての研究と普及
*.芸術・文化教室の開催   をメインに活動されているNPO法人です。

今回は、その中の音楽療法の様子をレポートします。
毎週金曜日 10時半〜1時間ほど、特別養護老人ホーム 桃寿園の2階デイルームで行われており、入所されている方はもちろん、ショートステイやデイサービスに来られている方を対象にされています。

 


講師はA&CP代表の篠原さん。プロの女性シンガーとスタッフの3名でいつも活動されているそうです。
プログラムは、まず座ったままできるリズム体操からはじまり、かんたんな発声練習へと続きます。
篠原さんの軽快なトークとともに、ウォームアップのあとはカスタネットや鈴を使って拍子をとりながら、リズムにあわせて少しづつレベルをあげていきます。
この日は40名ぐらいだったでしょうか。



車椅子の方でもできる体操と、どの年代でも親しみのある曲をセレクト。
歌詞カードを手に、みんな一緒になって歌います。



 



この日は「高原列車は行く」や「男はつらいよ」「カチューシャ(ロシア民謡)」など数曲、そしてプロシンガーによる「WASSHOIいたみ」も披露され、介護ヘルパーさん、看護士さんたちも一緒に、時には楽しく踊ってみせて盛り上げます。個々のレベルやコンディションはもちろん違いますが、同じ目線で接していらっしゃるんですね。

ナツメロもハイカラなアレンジをプラス。さらに生歌とコンガの演奏が加わってさらに楽しく、カラオケだけ流すよりも音広がりと迫力があります。

WASSHOI伊丹で一層盛り上がったあとは、最後に三三七拍子で〆。

A&CPの皆さんは、地域の高齢者の方に少しでも楽しいひと時を過ごしてもらいたいという思いからずっと続けていらっしゃいるのだそう。ライブハウスでの活動と平行して、音楽のプロならではのユニークなボランティア活動をされているのは本当に素敵ですね。