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せっせと伊丹。

伊丹市立市民まちづくりプラザを起点に“せっせと”が、日々の市民活動やイベントなどをレポートをしています。
(兵庫県阪神北地域 きらっと☆ネットワーク設置事業担当)


朗読ボランティアささやき 第1回午後の朗読会 [2010年10月30日(Sat)]
伊丹市内で活動されている、朗読ボランティアグループ「ささやき」さんが、今回初めて単独で朗読会を開かれました。


場所は中央公民館の2階講義室で、13時半〜1時間半ほどですが、80人ほどの方が来られ、かなりの盛況でした。


このグループは、昭和63年3月に発足、主に視聴覚障害の方を対象にテープ図書で情報を届けることを目的に活動されてきました。メンバーは18人で、みなさん長く続けてこられたベテランさんたちです。最年長は83歳!朗読の先生を招いて、しっかり練習に励まれています。
そもそものきっかけは社会福祉協議会が主催する朗読講座を修了された方が中心となり、はじめられたのだとか。放送や演劇経験がおありかと思いきや、みなさんはじめは素人の方ばかりなのだそうです。


■プログラム
1.「美人の日本語」より 山下景子著
「掌」「木守柿」「釣瓶落とし」
2.「田之久」 徳島県の民話
3.「よだかの星」


4.みんなで歌いましょう 「もみじ」「ふるさと」


最後はみんなで輪唱もまじえ、童謡を歌います。キーボードを弾くのは、唯一の男性メンバー(実は音楽の先生をされていたそう)。2度ほど練習した後、すぐみんな一緒に歌いって和やかにお開きとなりました。

“やさしさを笑顔に”をモットーに、冊子「ポテトサラダ」や社協だよりを毎回朗読してテープに録音し、100人以上の視聴覚障害者の方へ発送されていらっしゃいます。普段の活動は市内の「あいあいセンター」「いきいきプラザ」で行っているそうです。また地域のふれあいサロンや小学校での勉強会に呼ばれることもあるのだとか。

代表の伊賀さんにお話を伺ったところ、今回は初めてでどれだけの方が来てくださるか不安だったそう。朗読会は1年ほど前から徐々に計画されて、盛況に終わったことがとてもうれしいとおっしゃっていました。
「できれば今後は若いメンバーの方にも入っていただきたいです。今回最後の歌を歌ったのも、仲間同士でささえあう・助け合うことができたから。日ごろの朗読を、もっと市民の方にもきいてほしいと思って。」とのこと。これからも充実した活動を続けられることでしょう。

参加はもちろんのこと朗読会や活動についてのお問い合わせは、072-772-5127(副代表の三木さん)へどうぞ。
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