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18.第一展示 愛知県下の空襲 [2011年09月15日(Thu)]

■常設展示から
「第一展示 愛知県下の空襲」
野間 宏
ピースあいち・メールマガジン[第19号]2011/6/25

 
 戦争は近代に入り大きく変化している。
 「職業軍人同志の戦争」から「国民全体がかかわる戦争」に変わり、さらに20世紀には経済力などを含む「国家あげての総力戦」となった。その結果、戦線後方の工場を爆撃する戦略が重要視され、これが拡大して無差別都市爆撃となって行われた。イタリー、日本、ドイツ、そしてイギリス、アメリカと、結局どの国もこれを禁じたハーグ条約を破ってしまった。

 1931年中国に都市爆撃をした日本は、1944年からアメリカによって日本中くまなく空爆された。なかでも航空機工場が集中する名古屋及びその近郊は首都東京に匹敵する爆撃を受けた。
 第一展示で焼夷弾等の実物に触れ、B29爆撃機に積まれる大量の爆弾の写真を見て、また空襲記録の数値を読んでください。それらから、その日その夜の様子を想像してもらいたい。
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