本日の河北新報[2018年03月12日(Mon)]
震災から7年が過ぎました。
皆さんは、どのような1日を過ごされましたか?
さて、河北新報の放課後等デイサービスの連載「障害児の居場所 放課後等デイサービスの今」が本日から5回連続でスタートします。
1回目の今日は、ぱるけ西中田事業所を取り上げて頂きました。
ぱるけ西中田に利用登録しているのは、自閉症やダウン症などの中高生約40人。スタッフは、10人前後の小さな集団の中で、「思春期特有の気持ちの揺れをどうコントロールするか」「人との適切な距離感をどう伝えるか」「ストレスを発散させる環境をどう作るか」…本人の特性に合わせ常に微妙に調整をしながら子どもたちのケアに当たっています。
ぱるけ西中田を利用しているちーちゃんは、ウイリアムズ症候群による知的障害を抱える16歳。小学生の頃からぱるけに通っています。
ちーちゃんは最初、相手が嫌がることに気が付けなかったり、気持ちの浮き沈みの波が激しい傾向にありましたが、現在は自分がどうすると相手が嫌がるか気が付くようになり、気持ちの波も穏やかになり、相手の話を聞いたり意見を言うことができるようになっています。
事業所が増えているとはいえ、まだまだ知られてはいない放課後等デイサービス事業所のこと。この機会に、一読して頂けると嬉しいです!
また、記事をきっかけに私たちの活動を応援して下さる方がひとりでも増えれば、とても励みになります。会員などの募集、本やおもちゃ、書き損じはがきなどの募集、ボランティアさんや職員の募集も行っておりますので、気になった方はぜひ総務部(022-778-8666)までお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願い致します!
皆さんは、どのような1日を過ごされましたか?
さて、河北新報の放課後等デイサービスの連載「障害児の居場所 放課後等デイサービスの今」が本日から5回連続でスタートします。
1回目の今日は、ぱるけ西中田事業所を取り上げて頂きました。
ぱるけ西中田に利用登録しているのは、自閉症やダウン症などの中高生約40人。スタッフは、10人前後の小さな集団の中で、「思春期特有の気持ちの揺れをどうコントロールするか」「人との適切な距離感をどう伝えるか」「ストレスを発散させる環境をどう作るか」…本人の特性に合わせ常に微妙に調整をしながら子どもたちのケアに当たっています。
ぱるけ西中田を利用しているちーちゃんは、ウイリアムズ症候群による知的障害を抱える16歳。小学生の頃からぱるけに通っています。
ちーちゃんは最初、相手が嫌がることに気が付けなかったり、気持ちの浮き沈みの波が激しい傾向にありましたが、現在は自分がどうすると相手が嫌がるか気が付くようになり、気持ちの波も穏やかになり、相手の話を聞いたり意見を言うことができるようになっています。
事業所が増えているとはいえ、まだまだ知られてはいない放課後等デイサービス事業所のこと。この機会に、一読して頂けると嬉しいです!
また、記事をきっかけに私たちの活動を応援して下さる方がひとりでも増えれば、とても励みになります。会員などの募集、本やおもちゃ、書き損じはがきなどの募集、ボランティアさんや職員の募集も行っておりますので、気になった方はぜひ総務部(022-778-8666)までお気軽にお問い合わせください。
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