【相模原事業部 若者支援部】
今回はお知らせです。
さがみはら若者サポートステーションでは、
現在「さがみはら若者社会参加型プログラム」(集中訓練プログラム)
の研修生を募集しています。
研修は、風のすみか農場(相模原市緑区長竹)をフィールドに行われます。
畑づくり、野菜の収穫・販売体験、ミーティングなど、グループ活動を通じて
仲間とともに「生き方」・「働き方」について考えます。
参加した研修生の中には農業への就職を考えている方もいますが、
ほとんどが農業従事者をめざしている方ではありません。
・今、自分が何をしたらいいかわからない
・動き出したけれど、次にどうしたらいいかわからない
・就職はしたいけれど、自分に合った職業は何だろう
・しばらく引きこもっていた自分は社会で働けるのだろうか
・面接は受けるけれど、落ちつづけていてどうしたらいいのかわからない
こういったモヤモヤした不安を抱えながら、
農業に興味ある、なしに関わらず、
自然の中で身体を動かし、同じ仲間と目の前の農作業に関わったり、
働くことについて話してみたり、そのうちになんだか分からないけれど、ちょっとだけ自信がつきます。
5月からの3ヶ月間プログラム。
「3ヶ月は長い」と思うかもしれませんが、
あっという間に過ぎてしまいます。
今から3ヶ月前の自分を思い出してみて下さい。
もし、今と状況が変わっていないというのであれば参加してみて下さい。
きっと実りのある3ヶ月になるはずです。
これから夏野菜のシーズンです。
一緒に畑で汗をかきながら「働く」ことについて考えてみませんか。
詳細につきましては、さがみはらサポステにお問い合わせください。
ご参加お待ちしております!
<さがみはら社会参加型プログラムのちらし>
training2018-5.pdf
<今年の農場写真>

