記憶をつなぐ―災害の歴史を知り、伝えるために
[2014年09月30日(Tue)]
伊東市市史編さん室からのお知らせです。
※起雲閣を見学される方は入館料410円が必要です。
問い合わせ 静岡県文化財保存協会
電話054‐221−3159
第12回シンポジウム文化財を守る
記憶をつなぐ
―災害の歴史を知り、伝えるために―
日 程
13:20開会
13:45〜シンポジウム
【報告】
(1)伊豆東海岸の災害史 金子 浩之 さん
(伊東市教育委員会生涯学習課 伊東市史編さん担当主幹)
(2)町を守った武ヶ浜浪除け 増山順一郎 さん
(下田市教育委員会生涯学習課 社会教育係主査)
【ポスターセッション】(休憩20分)
【問題提起】
「災害遺産〜保存から伝承へ〜」日比野秀男 さん
(常葉大学造形学部特任教授)
【意見交換】
記憶をつなぐ
―災害の歴史を知り、伝えるために―
静岡県伊豆半島の沿岸部は、過去に何度かの津波や高潮によって被害を受けており、その状況を伝える古文書や遺構などが近年多数発見されている。これらの災害史を紐解き、研究することは過去の災害に向き合い、未来の生活を守る盾となる。
静岡県文化財等救済ネットワークでは、「記憶をつなぐ」と題して第3回目のシンポジウムを開催する。郷土の災害を伝える文化遺産の事例を学習しながら、改めて「記録」が伝える災害の「記憶」を考える。
静岡県文化財等救済ネットワークでは、「記憶をつなぐ」と題して第3回目のシンポジウムを開催する。郷土の災害を伝える文化遺産の事例を学習しながら、改めて「記録」が伝える災害の「記憶」を考える。
日 時
2014年10月25日(土)
13:20〜16:15(受付13:00〜)
※起雲閣見学(有料)希望者は12:00〜
会 場
熱海市起雲閣ギャラリー
2014年10月25日(土)
13:20〜16:15(受付13:00〜)
※起雲閣見学(有料)希望者は12:00〜
会 場
熱海市起雲閣ギャラリー
日 程
13:20開会
13:45〜シンポジウム
【報告】
(1)伊豆東海岸の災害史 金子 浩之 さん
(伊東市教育委員会生涯学習課 伊東市史編さん担当主幹)
(2)町を守った武ヶ浜浪除け 増山順一郎 さん
(下田市教育委員会生涯学習課 社会教育係主査)
【ポスターセッション】(休憩20分)
【問題提起】
「災害遺産〜保存から伝承へ〜」日比野秀男 さん
(常葉大学造形学部特任教授)
【意見交換】
開催チラシ
2014文化財を守る (1).pdf
参加費
受講無料要事前申し込み※起雲閣を見学される方は入館料410円が必要です。
申込み
はがきまたはメールで、住所・氏名・電話番号・起雲閣見学希望の有無を10月23日までに連絡(ただし定員80名になり次第締め切りとなります)
申込み先
〒420−8601静岡市追手町9番6号
静岡県教育委員会文化財保護課内
静岡県文化財保存協会
「第12回シンポジウム文化財を守る」係まで
mail shizuokabunkaアットマークgmail.com
〒420−8601静岡市追手町9番6号
静岡県教育委員会文化財保護課内
静岡県文化財保存協会
「第12回シンポジウム文化財を守る」係まで
mail shizuokabunkaアットマークgmail.com
問い合わせ 静岡県文化財保存協会
電話054‐221−3159
主 催
静岡県文化財等救済ネットワーク
一般財団法人伊豆屋伝八文化振興財団
静岡県文化財保存協会
後 援
熱海市教育委員会 静岡県博物館協会
協力 起雲閣
静岡県文化財等救済ネットワーク
一般財団法人伊豆屋伝八文化振興財団
静岡県文化財保存協会
後 援
熱海市教育委員会 静岡県博物館協会
協力 起雲閣